諏訪湖の春

この4月に入社した新入社員の1人が、一人暮らしをしています。

ある日「夕べは何食べた ❓ 」と聞きましたら、

”しょう油スパゲッテイ一です”  :::ico17:::

なんと 😯

茹でたスパゲティ一にしょう油をかけて、混ぜて出来上がり :::ico4:::

なんという荒業 :::ico45:::

そりゃあ私も学生時代にお金がない時がありまして、

”納豆定食” ”具なし素カレ一” などを経験していますが、

“しょう油スパゲティ一” かあ・・

”僕、しょう油好きなんですよ”

おおよしよし 可愛いやつ :::ico7:::

それで思いつきました 💡

かくなる上は ”スパゲティ一味試し” をやったらどうだ :::ico75:::

まずは、大量のスパゲティ一を茹でて、そのまま大皿にのせます。

あらかじめ、調味料を準備しておきます。

ちょっと思いついたところでは :::ico95:::

しょう油、ソ一ス、マヨネ一ズ、塩、コショウ、ケチャップ、オリ一ブオイル、ごま油

タバスコ、バタ一、青のり、きざみのり、ふりかけ、お茶漬けの元、お吸い物の元、みそ

などなどですよ :::ico76:::

もうおわかりでしょう

つまりこれらの調味料をスパゲティ一にかけて味を試すんですよ :::ico54:::

”おお 塩のみでもいける” ”ケチャップにマヨネ一ズがうまい”

まっ結局 ”しょう油好き” は ”しょう油スパゲティ一” が一番なんだろうな・・

 

あまりにも天気の良かった先週の土曜日、ふらふらと諏訪湖畔を散策しました。

むろん 人ゴミはありません :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うう 気持ちいいなあ :::ico76:::

考えてみたら、すぐ近くに ”3密” にならない絶好のスポット :::ico113::: 諏訪湖があったなあ ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうですよ

釣りも ”3密” なし :::ico5:::

この釣り人どおしの間隔は、今やっているわけではなく、元からこの間隔ですからね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお いい間隔じゃあないですか :::ico29:::

春のこの時期に釣っているのは、鯉かなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残雪の穂高連峰がきれいだなあ :::ico35:::

対岸に見える桜多数は、下諏訪町の赤砂崎公園周辺ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

D51のそばに、一本桜があります。

これが目立つんですよ :::ico24:::

「春のサイクリング」気持ちよさそう :::ico10:::                  小松 明

それでも桜は咲く

ふう 色々とたてこんでいて、久しぶりに戻ってきました :::ico80:::

最近、諏訪市の図書館で浅田次郎先生の「一路」という本を借りてきました。

かなり厚い本で上、下二巻セットです。

これは読み切れるか・・と思っていたのですが、まったくの杞憂でした。

バツグンに面白い :::ico76:::

ここ数年来でこんなに面白い本は、ちょっと記憶にありません 😯

それで話の中で、たいへん心打たれる言葉があったのです :::ico95:::

「武士の面目は他聞他目にあらず 常に自聞自目に恥ずることなきよう生きよ」

つまり、人の評価を気にするのではなく自分自身に恥ずかしくない生き方をする・・

ということでしょうか

ううん 心に来るなあ この言葉で思い出したことがあるんです。

何年か前の新聞記事で見たのですが、とある場所で荷物(確かゴミのようなものだったかと)

を道路にたくさん落として、気づかずに走り去った車がありました。

道路にはゴミが散乱しています。

そこに自転車で通りかかった一人の女子高生

いったんはその現場を通りすぎたのですが、その後ゴミ袋をたくさん持って戻ってきたのです。

現場は交通量の多い道路

危険を感じる中、女子高生は一人で必死にゴミひろいをします。

その光景を見た通行人が警察に通報 ❗

「女子高生が泣きながら必死にゴミひろいをしている 助けてあげてもらえないか」

まもなく援軍がかけつけ、ゴミひろいは無事終了。

その後警察から表彰をされた時の、この女子高生のコメントが忘れられません :::ico95:::

「ゴミが散乱している光景を見てそのまま知らん顔をすることは、自分で自分が許せなかった」

 

たいへんな状況が続いています。

数日前、新聞を見ていたらこんな見出し記事がありました。

”それでも桜は咲く”

まさになあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上川通勤バイパスの茅野市右岸の桜

ここの桜はこんなにきれいだったかなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこの土手沿いのスイセンがまた、やけに黄色く鮮やかなんですよ :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社の近く 旧宮川沿いの桜並木

なんか、こういう状況下のせいでしょうか・・

今年の桜はありがたいというか、やけにきれいに感じます :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪市内でも屈指の人気を誇る居酒屋「ばんや」さん

長野県は ”営業自粛要請” はありませんが、たいへん苦労されていることでしょう。

このお店の入口近くに一本の桜があって、春になるといつも咲くのを楽しみにしているんです :::ico7:::

私の中では誠に失礼ながら ”ばんやの桜” と勝手に命名をいたしました :::ico80:::

今年もきれいに咲きましたなあ :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何ができるというわけではないですが「ばんや」さん

がんばって下さい :::ico129:::

どう見てもこの桜、全力で応援してくれていますよ :::ico24:::            小松 明

小さな小さなお客様

こんにちは! 渋崎建設 住宅部です。

連日の暖かさで、満開の桜の木が増えてきましたね

お花見ができないのが残念ですが、来年に期待しましょう!!

 

昨日いらっしゃった小さなお客様が、素敵な作品を作ってくれました

掲載許可をいただいたのでご紹介させていただきます♪

小さな手から生み出される、1円玉サイズの作品の数々

これは、大人でもなかなか作れないですよね!

何も見ずに、試行錯誤しながら作っていて、改めて子どもの発想力ってすごいなぁ~と感じました

 

また遊びに来てね

 

 

また来週もお楽しみに

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ムスカリの花言葉

毎年5月ころ「高校野球 春の北信越大会」というのがあって、

この結果によって夏の大会のシ一ド校が決まるのです。

しかし、まあ中止でしょうな・・

そうすると夏の大会のシ一ド校はどうなるのか ❓

もしかしたらシ一ド校なしで ”全抽選” か 😯

そうすると、いきなり一回戦で強豪校どおしがぶつかって、

クジ運しだいでは、強豪校と対戦がなく、我が母校が初の甲子園に行けるかも・・

ベスト8くらいまではいくのに、その先がね :::ico66:::

いやしかし そもそも夏の甲子園大会をやるのかどうか 🙄

ああ・・ 今年は ”何もない” 年になりそうな予感が・・

 

自宅庭先に毎年咲くこの青い花 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんつったかなあ :::ico9:::

ムスなんとか ムスムスムス :::ico45:::

「ムスカリ」でしょ :::ico55:::

ああ 妻に言われて、やっと思い出しました ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって群落になって咲いていると、なかなか見事 :::ico7:::

しかし花言葉がよくない :::ico32:::

”失望 失意”  :::ico113::: まるで今の世の中のようではありませんか :::ico42:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしムスカリには別の一面がありました :::ico17:::

マクロ撮影で大きく写したこの花をご覧ください。

この粒というか実のような花が、神社の巫女さんが振る鈴の形に似ていることから

”明るい未来” ”夢にかける思い”  :::ico113::: 日本ではこんな花言葉もあるそうなんです :::ico29:::

そうだよなあ 春に咲く花が ”失望 失意” じゃなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれっ こんな場所にもムスカリあったか ❓

記憶にない庭の片隅に、群落が登場していました。

”明るい未来” が増えるのは大歓迎です :::ico76:::               小松 明

一人花見

”花見をしてはいかん というお達しがでて、なんと 😯

”天下一の桜”  :::ico113::: 高遠城址公園も立入禁止というではないですか :::ico45:::

ううん・・ 日本人に ”花見をするな” とはなんとも酷なお話 :::ico42:::

むろん 状況を考えてみなさん自重をしています。

しかし ”見るな” と言われれば見たくなるのが人間のサガ

日本昔話「つるの恩返し」で、じいさんばあさんが、

鶴が機織りをしているのを覗き見してしまったのも無理もない

桜、見ちゃうでしょう :::ico55:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、水道局前の桜がこれですよ :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花を見に来る人があまりいないと知ってか知らずか、今年は一段と見事な咲きっぷり :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸いにしてといいますか、ここ数年来私の花見はもっぱら ”一人花見”  :::ico80:::

”密” もなにもあったもんじゃありません。

基本的にまわりには誰もいません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなったら、お花見の名所ではなく近所をぶらついて桜を楽しもうではないですか :::ico75:::

会社近くの旧宮川沿いの桜が満開ですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むろんここも ”密なし”

でも、みんなで飲んで騒ぐのがお花見の楽しさだもんなあ・・

私は ”写真を撮る” という目的があるので、一人でも楽しめますが、

ただ見るということになると、一人じゃやっぱり寂しいですよね・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”お花見目線” で桜をお楽しみください :::ico8:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも

この下でお花見したら楽しいでしょうなあ :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイセンも満開なんですが、気のせいかさびしそう :::ico32:::            小松 明