蓼科RED

蓼科RED

10月も終わりかあ・・ おっ今月は「神無月」だったなあ・・

神無月の由来となった一説は・・

先日テレビ番組で出雲大社の特集をしていました。

そう 10月は全国の神様が出雲大社に集結して

「全国神様会議」が開催されるのです。

なので、全国の神社は10月は ”神様不在” 神のいない月 :::ico113::: 「神無月」

ちなみに神様不在の間は、恵比寿様が留守番役を務めます :::ico29:::

番組の紹介によると、神様は出雲大社近くの海岸から続々と上陸されるそうです :::ico73:::

そして出雲大社内には神様達の宿泊所「神様ホテル」もあるそうですよ :::ico7:::

し、しかし・・

諏訪地域のみなさまはご存知でしょう

諏訪大社の神様は最初、龍の化身になって会議に出席したら、

頭は出雲大社にあるのに、尾はまだ諏訪湖周辺 :::ico32:::

見かねた全国の神様から「大変だから会議に出なくていいよ」ということになったのです。

なので諏訪地域には「神無月」なし

待てよ・・ 確か諏訪大社の神様は出雲大社の神様に戦いを挑んで、負けた後、

諏訪まで逃げてきて

”この地域から外には決して出ませんから勘弁してください” ということじゃなかったのか・・

ということはつまり「神様会議」出席を免除されているのではなく、

諏訪から外には出れない :::ico113::: ”出席できない” ということじゃないのかなあ・・

まあいずれにしろ、会議には欠席しているわけですが、心配だ :::ico32:::

議事録とかもらって、ちゃんと会議の内容を把握しているのか・・

なんか ”仲間はずれ” にされているようで、とても不安なんですけど :::ico104:::

とりあえず、今回の会議では ”初詣の対応” について協議してくれたかなあ・・

つまり ”密” を避けるため、正月早々の初詣を分散してもらわないと・・

全国神様会企画の令和3年正月特別プラン :::ico95:::

”三が日を避けて、5日以降に初詣に来ていただくと、ご利益倍増 ”

おお そうすれば ”分散” 間違いなしですな :::ico4:::

 

昨日は所要があって蓼科に行ったのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉真っ盛りでしたよ :::ico43:::

ここのモミジ 赤と黄色が混じり合って実にきれいです :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の桜、秋の紅葉、日本の四季は素晴らしい :::ico7:::

四季の移り変わりを身近で感じられる、諏訪地域も素晴らしい場所ですなあ :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後の日差しは葉っぱの影を作り出して、いい感じになるのです :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くにあった真っ赤に染まったモミジを見て、思い出しました 💡

何年か前に会社のS見さんに ”蓼科に真っ赤なモミジがある”

と教えてもらったことがあったのです ❗

急いでそこの場所に行ったら、こいつが素晴らしかった :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こやつですよ

今年も見事に真っ赤ですわ :::ico27:::

この場所のまわりには紅葉樹が他にないので、一本だけあるこのモミジが目立つんですなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで黄色と赤が混じるモミジと、真っ赤になるモミジの違いはなんでしょう ❓

黄色いモミジもいずれ赤くなるのか それとも種類の違いなのか ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”蓼科RED” を見るなら、このモミジです :::ico5:::             小松 明

万座温泉に泊まる

今朝の新聞を見てビックリ 😯

つ 通勤バイバス廃止しいい :::ico45:::

茅野駅周辺から諏訪湖まで、上川の両岸を走る堤防道路「上川通勤バイパス」

茅野から諏訪、あるいはその反対を信号なしで結ぶ ”最速ル一ト”

以前、東京の友人を乗せてここを走った時聞いた感想 :::ico95:::

”橋の下を通過するアップダウンが怖い”

”合流地点の一時停止がどちらなのかよくわからない”

ナビを使ってもル一トとしては表示されません

なので地元以外の方でこの道を使う人はそうはいないでしょう

しかし、諏訪、茅野市民にとってはなくてはならない道

いわば ”地元民専用の大動脈” とでもいいましょうか

記事によると、先ごろ国道20号バイパスの未着手区間のル一トが発表されましたが、

このバイパスが完成し ”将来的に代替機能が確保された段階” で

基本上川通勤バイパスを撤去するとか ❗

なんでも通勤バイパスは昭和40年代に ”苦肉の策” として整備し、

暫定的に利用してきたそうなのです。

つまり長野県管理の河川区域内にあるこの道は市道なのですが、

長野県と市の間で ”とりあえず使ってもらってよいが、ずっとはダメだよ”

的な話になっていたというから驚くじゃないですか :::ico9:::

50年も使わせてもらって ”暫定的” て言われてもなあ・・

いやあ 困る それは困る 勘弁してください :::ico158:::

そりゃあ凄い ”代替機能の確保” がされれば話は別ですが、

あやつの存在はすでに地域住民にとっては ”あって当然”

でもなあ 行政が決めることだからなあ・・

以前、諏訪ICから蓼科方面に向かう途中の茅野市街地に、

100円の通行料が必要なトンネルがありました。

最近では若い人に「100円トンネルを通って」なとど説明しても、

わかってもらえないことがあります。

同じように

「じいちゃんの若かった頃には上川の堤防沿いに道があったんじゃよ」

とか孫に話す時代が来るのかなあ :::ico32:::

 

友人と群馬県の万座温泉に行ってきました :::ico7:::

万座温泉というのは名湯として名高い草津温泉の近く

白根火山の麓に位置する温泉地です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じの温泉地

すごい山の中 :::ico17:::

それもそのはず

万座温泉は標高1800mに位置し、岐阜県下呂市の濁河温泉と並び

通年自家用車で辿り着ける日本最高所の温泉なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この景色です 😯

Wikipediaの説明を引用させていただくと :::ico95:::

「源泉温度が高いことからもうもうと湯けむりを上げ、源泉地は地獄的な様相を見せ、

硫黄の匂いが充満している」

まさにまさに

さらにここの温泉というのが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわゆる ”湯畑” ってやつですな

白く濁った温泉で ”THE温泉” という感じのお湯です :::ico5:::

硫黄成分の含有量が日本一ということで、

当日着用していた下着から、硫黄の匂いが洗濯しても数日間は消えませんでしたよ 🙄

宿泊したホテルの部屋は6畳一間 素泊まり4300円(Goto使用)

バストイレ、おまけに洗面台もなし

歯を磨いたり顔を洗うのも部屋から出なくてはなりません :::ico42:::

窓をあけたらむき出しの土壁が見えるのみ

もはや ”窓はいらん” は状態 :::ico9:::

しかしこの部屋の最大のメリットは ”風呂が近い”

部屋を出て10歩も歩けば大浴場

しかも素泊まりのため、一般の方の夕食時間を見計らって風呂に行けば貸切状態 :::ico54:::

白く濁った温泉の檜露天風呂を心ゆくまで堪能 :::ico76:::

その後喫茶コ一ナ一でキンキンに冷えた生ビ一ルを飲んで、

麓で買ってきた「峠の釜めし」を地酒を飲みながら食べる・・

これぞ ”オジサン二人旅” の醍醐味

激しく満足のいく6畳素泊まりでしたな :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがにこの標高だと紅葉が見ごろになっていました

むき出しの地肌と湯けむり越しの紅葉 :::ico43:::

なかなか見ることのできない風景です :::ico7:::                  小松 明

なつまち

高知で暮らしている娘から妻に

”お父さんの自転車通勤は本気なのか” という質問があったようです。

ここでいう ”本気” とは ”本気で自転車で通勤するつもりなのか”

という意味ではありません。

娘が言うには、高知の高校生の自転車通学は ”本気度” が違う 😯

すごいスピ一ドで走り、それでいて事故はない :::ico17:::

路面電車なんか簡単に置き去りにしてしまうとか :::ico113:::

つまり ”お父さんは本気で自転車を運転しているのか” ということなのです 💡

それである朝の出来事を披露しましたよ :::ico80:::

その日、私はいつものように広い歩道上を諏訪湖方面に自転車で走行していました。

すると右側の車道を走行してきた若者の自転車に追い抜かれました

別段、気にもとめなかったのですが、その後車道から歩道に乗り上げてきた若者の自転車が

油断しているのか妙に遅い :::ico32:::

そこで私は左側から若者の自転車を抜き返しました

その時若者は ”しまった” という顔を確かにしていましたな 🙄

これを本気と言わずなんと言いましょうや :::ico5:::

 

小諸駅のホ一ムで妙なものを見ました :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この生物はなんだ :::ico45:::

ジブリアニメに出てくる何かか ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあシュ一ルだなあ

正体がわからず気になっていた所、

小諸の税理士事務所のスタッフの方が見えたのでさっそく質問した結果・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでしたよ :::ico17:::

これは小諸駅構内にあったポスタ一

何かのアニメか・・

そしたらですね これが小諸を舞台にした「あの夏で待ってる」という、

かなり有名なアニメだったのですよ

ファンの間では ”なつまち” で通るとか

そしてホ一ムにいた謎の生物はこのアニメに登場してくるキャラクタ一

おっ ポスタ一右下の女の子の頭上にいますな

その名は「りのん」 :::ico76:::

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
イチカがペットとして飼っている謎の生命体。頭の上に何かの草の双葉が生えている。
イチカの指示で彼女を瞬間移動させたり海人を治癒する能力を備えているようだが、詳細は不明。
「なっ」としか発声しない。
イチカのスーツケースの中身はりのんに関係する機械類で占められている。
よくイチカや檸檬の頭の上に乗っている。怒ったときのイチカが苦手。
映画制作では檸檬にヒロインの宇宙船の生体コンピュータの役を与えられる。
イチカが一旦帰還した際も地球に残っていたためMIBが保護、特別顧問に就任することとなった

 

ううん・・
おじさんにはよくわかりませんが、とりあえず疑問解消でスッキリ :::ico54:::       小松 明

1345m67

先日、諏訪市のデザイマンホ一ルが来年の壁掛けカレンダ一に採用された

という話題をお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東急ハンズHPより

おお 画像が小さいですが、

一番左下に高島城に諏訪湖の花火 発見 💡

やりましたなあ

ここに登場しているマンホ一ルはさすがに全国から選び抜かれた ”精鋭”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東急ハンズHPより

これは7月に登場する青森市のデサインマンホ一ル

みなさまご存知の「ねぶた祭」

踊っているのは、通称 ”跳人” と呼ばれるみなさん

この躍動感が素晴らしい :::ico76:::

”日本のマンホ一ル蓋は世界に誇れる文化物”

まさにまさに :::ico24:::

 

さて 小淵沢駅を出発した小海線の各駅停車

最初に停まる駅は・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲斐小泉駅

さっそく ”ご当地駅名板” 発見 :::ico75:::

これは何かといいますと・・ ううん・・

確か「延命水」というのが編笠山の登山口にあったよなあ・・

しかし違ったあ :::ico95:::

北杜市観光協会HPより

名将・武田信玄の知恵が光る 伝説の湧水

日本名水百選にも選定されているほくとの名水の一つ。 武田信玄公が、農民の水争いをなくすため、

下流の三つの村に農業用水を三等分するために造ったと伝えられています。

周辺は公園として整備されており、公園横の「三分一湧水館」では、

八ヶ岳南麓の湧水の仕組みや水質、歴史について紹介しています。

併設の「農産加工物直売所」には地元で採れたて野菜や加工品が所狭しと並び、

「そば処三分一」では地元産そば粉から作った手打ちそばを食べることもできます。

これかあ :::ico17:::

続いての停車駅は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「甲斐大泉」駅

小海線オリジナルの ”星の駅名板” が登場

列車はさらにぐんぐん上っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清里ですよ

バブル期に一大ブ一ムになって、ものすごい観光地になりましたなあ :::ico54:::

さて、ここから列車は野辺山駅へとむかいますが、途中にあるのが

”JR標高最高地点”

清里を発車してしばらくすると、車内で案内のアナウンスが流れました :::ico7:::

”まもなくJR標高最高地点”の案内板が見えます”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おおっと かろうじて撮影に成功

標高1375m ここから列車は小諸までひたすら下り坂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして野辺山に到着

この駅は ”JR最高標高の駅”

その標高は 1345m67

お気づきでしょう

「2」をとばして「7」まで並んでいるこの数字

素晴らしく覚えやすい :::ico4:::

このことを中学生の頃、鉄っちゃん仲間の友人から聞いたのですが、

”まさか そんなに都合よく数字が並ぶわけない” こう思ったよなあ 🙄    小松 明

三役揃い踏み

今朝の地元密着新聞「長野日報」さんの紙面で、諏訪市のデザインマンホ一ルの話題がありました ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これです :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年新しいデザインのものが登場し、上諏訪駅前で見ることができます。

記事によると諏訪市の新しいマンホ一ルデザイン

かなり人気があるらしく、なんと 😯

全国からデザイン性が優れたマンホ一ルの図柄を12点集めて製作した、

来年用の壁掛けカレンダ一に長野県内で唯一採用されたそうなんですよ :::ico27:::

さらに全国の53種類のマンホ一ルデザインを集めた卓上カレンダ一にも

2年連続で採用 :::ico4:::

おお すごいじゃないですか

さらに興味深い記事が・・

諏訪市水道局でこのマンホ一ルデザインの選定を担当した宮坂さん

マンホ一ルカ一ドの収集が趣味で、今や200枚以上をコレクションしているそうです :::ico17:::

その宮坂さんが ”諏訪市のマンホ一ルのデザインは全国的に見てもレベルは高い”

このようにお話をされているのですよ :::ico29:::

不肖小松

かなり以前から、マンホ一ルデザイン収集家の末席を汚させていただいておりますが、

私は ”収集家” ですが、 ”現地現物探索派”

つまり出かけた先で探して見つけるのが楽しみ

”あった” これがうれしいんですよ :::ico54:::

 

下諏訪町の漕艇庫

諏訪湖でのボ一ト競技の本拠地です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ごろここが新しく生まれ変わりました :::ico7:::

その名も「AQUA未来」

ここを訪れた目的は・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありましたよ 💡

下諏訪町の新しいデザインマンホ一ル

ここの近辺に設置されていると新聞紙上で情報をキャッチしていたのです。

下諏訪町といえは「万治の石仏」かと思ったのですが、さにあらず

”正攻法” の御柱できましたな 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この立札が設置されているエリアで見つけたのですが、

驚いたことにこのエリアには :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このデザインマンホ一ルは「諏訪湖流域下水道」

つまり長野県管轄のもの

こやつも設置されていたのです :::ico17:::

そしてその近くには :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下諏訪町の以前からのデザインマンホ一ルもあったのです 😯

こんなにピカピカのやつは初めて見ましたが、おそらく新しいデザインマンホ一ルを設置するにあたり、

以前からのやつも同時に設置したのでしょう。

すごいなあ ”三役揃い踏み”

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪湖流域下水道と下諏訪町のもの

一見すると似たようなデザインに見えますが、実はまったく違っています。

諏訪地域のみなさまには説明はいらんでしょう

左側の諏訪湖流域下水道のものは「建御柱」

山から曳行してきた御柱を神社の四隅に建てる御柱祭最後の見せ場

対して右側の下諏訪町のものは、諏訪大社下社御柱祭最大の見せ場「木落とし」のものです :::ico75:::

しかも登場している氏子のみなさんは赤いシャツ

ちょっとよく覚えていないのですが、おそらく下諏訪町のみなさんでしょう

それにしても、一ヶ所で展示物でない ”現役” のデザインの違うカラ一のマンホ一ルが

三種類同時に見れる場所は、全国探してもここくらいじゃないでしょうか・・

いいものを見せていただきました 素晴らしい :::ico56:::                小松 明

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