距離をとる二人

お盆らしくないお盆休みでした・・

その最大の原因は ”諏訪湖の花火がなかったこと”

やはり 諏訪人の体には お盆=諏訪湖の花火 が染みついていますな

それとお盆休みに感じたこと

”子供たちが花火やらないなあ”

子供が花火をやっている姿をまったく見かけませんでした。

ううん・・ 以前にもこのブログで記事にしたことがあったかもしれませんが、

私の小学生時代は、花火ができることがそれはもう楽しみでした :::ico10:::

当時は花火の ”解禁期間” が

8月13日10時から8月16日21時まで と厳格に決められており、

全国一律そういうものかと思っていたのに、東京に出て他県の出身者と話をした所

”なにそれ ❓ ”

とんでもないロ一カルル一ルだったんですね :::ico80:::

当時の少年達は、有り余る若い情熱を爆竹などで発散していたため、

解禁と同時に爆竹の音が街中に響き渡ったものです :::ico75:::

今思えば ”この期間しかやってはいけない” と決められていたので、

よけいに花火が楽しみだったんだなあ・・

このロ一カルル一ルは今では存在しないのですが、

いつ どういう理由で撤廃されたのか ❓

以前から知りたいと思っているんです

誰か事情をご存知の方、教えてください :::ico158:::

 

お盆休みの前に「諏訪湖アダプトプログラム」を実施しました。

諏訪湖の清掃奉仕活動です

本当は7月に実施予定が雨天続きのため延期に延期 :::ico32:::

そのため・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草がねえ・・

今年は長梅雨だったせいか、草の繁殖がすごいんです :::ico9:::

しかし当社草刈隊の活躍により :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっぱりしましたなあ :::ico76:::

ゴミもたくさん拾って・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冷たい飲み物を飲みながら談笑するオジサマたち :::ico7:::

お疲れ様でした

この写真を撮っていて、ふと思いました。

「なんでも鑑定団」みたいな番組で、出場者の半生が紹介されるじゃないですか

その時

”〇〇歳の頃 建設会社に勤務” 等のナレ一ションと一緒に写真が紹介される場面を見るのですが、

振り返れば、自分が職場で働いている写真なんてないなあ・・

社員旅行とかそういう時の写真はありますが、普段ふつうに働いている場面の写真は、

ちょっと思いあたらない・・

ならば自分はともかく、社員のみんなが普段働いている姿の写真を撮ってあげたいなあ・・

なんて思っていたら、おっ 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベンチに腰かけるご両名

これはいい絵になる :::ico54:::

”〇〇歳の頃 渋崎建設に勤務 諏訪湖畔にて撮影” どうぞ保存してください

ところでこのお二人のこの距離感

決して仲が悪いというわけではないです。

むしろ奥様に誤解を招くほど仲がいい :::ico35:::

ならばこの離れ具合は・・

もうおわかりでしょう

これが令和の時代の新常識 ”ソ一シャル・ディスタンス” というやつですな 🙄

小松 明

想い続ける限り有効

暑い :::ico66:::

梅雨明けからずっと暑いですな

昨日は、浜松市がやってくれました 😯

日本最高気温記録にあと0.2℃に迫る、40.9℃をたたきだしたのです :::ico45:::

今年の夏は ”王者熊谷” が元気がない :::ico32:::

昨日の熊谷の最高気温は37.1℃

これはこれで十分暑いですが、やはり王者の貫録としては40℃を超えないと

”どうしたんだ” となってしまいます・・

熊谷様を挑発するようですが、お盆休みにこんなことがありました。

所要があって甲府の銀行に行きました

甲府といえは2013年に最高気温記録40.7℃をたたきだしている、

”クラブ40” のベテランメンバ一

そんなこともあり、銀行の担当者の方に「さすが甲府は暑いですね」とお話をした所、

衝撃の一言が返ってきました :::ico17:::

「今年は41℃いくみたいですよ」

なんと 😯  41℃といえば日本最高気温記録を塗り替えようかというレベル :::ico45:::

全国の猛者たちが苦しんでいる ”41℃の壁” をついに超えようかというわけです :::ico54:::

”おお てっぺんをとりにいきますか 応援してますよ”

このように話してきた次第です :::ico80:::

おそらく今週がヤマでしょう

”お前はなんなんだ” と怒られそうですが、気になるものは仕方ないんです :::ico80:::

 

甲子園球場では春の選抜に選ばれたチ一ムによる「交流試合」が行われています。

いやあ やっぱ高校野球はいいですなあ :::ico76:::

一つのことにひたむきになる人の姿は、自然と感動を呼びます

その交流試合に出場したチ一ムの一つに「磐城高校」があります。

福島県のいわき市にある県立高校です

学生時代からの友人がいわき市に在住しているのですが、

こんな写真を提供してくれました :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常磐線のいわき駅に貼りだされていたという応援メッセ一ジ :::ico35:::

磐城高校野球部関係者のみなさん

たくさんの困難を乗り越えた

みなさんはきっと誰よりも

強くなれたはずです

想い描いていた舞台では

ないけれど、

最高の場所で、最高の仲間と、

最高のひとときを、

待ち続けた、この一瞬を楽しんで ❗ (いわき駅)

おお 素晴らしいメッセ一ジですなあ

上諏訪駅もそうですが、地元のみなさんへのこういったメッセ一ジ

うれしいです ありがたいです

さらに中央にある「乗車券」

いわき発甲子園行き

経由 :::ico113:::  いわき・浜通り・福島・東北

なるほど いわき市は 東北地方の福島県

福島県はざっと浜通り 中通り 会津 に分けられるんです。

さらに有効期間が素晴らしい

「想い続ける限り有効」

これを考えたいわき駅スタッフの方は、ロマンチストですな :::ico24:::

さらに不肖小松 細かい点も見逃しません 🙄

乗車券の発行日 :::ico113:::  2020一8一15 は、甲子園で磐城高校が試合をした日

テレビ観戦しましたが、いい試合でした :::ico29:::

その下の数字 50480一55

これは何かしら意味があると思います・・

ううん・・ なんだろう・・ ううん・・

おっ 💡  もしかしたら

50480一55 :::ico113:::  こうしえん ゴ一ゴ一

こういうことかっ :::ico45:::

いわき駅スタッフのみなさま

「よくわかったねえ」の一言をお待ちしています :::ico10:::         小松 明

上諏訪駅の花火

長い梅雨が終わったと思ったら、突然の暑さ :::ico3:::

昨日も今日も暑い :::ico9:::

そしたら、昨日 群馬県勢がやってくれました :::ico4:::

伊勢崎と桐生

最高気温40.5℃を記録 😯

見事 ”40℃ホルダ一” の仲間入り :::ico81:::

今年は、熊谷を筆頭とする埼玉勢、あるいは多治見などの岐阜勢の登場がないので

”40℃超え” はないのかな・・ と思っていた矢先です。

伊勢崎と桐生・・ 福島に行く時、北関東自動車道を利用するんで通るのですよ。

伊勢崎は大きな鳥居が見えて、前から気になっています・・

しかし昨日の北関東自動車道は ”沸騰” してましたな :::ico10:::

 

お盆を前にしているんですが、どうもお盆という感じがしません :::ico66:::

やはり諏訪湖の花火がないからですなあ

例年この時期は、街中に落ち着きがなくなってくるんですよ

人が増えて、湖畔にはシ一トが登場

道路には駐車禁止のコ一ンが設置され、むろん湖上には花火台があって・・

今年はまったく ”ふつうの休日”

そんな中、上諏訪駅に花火が登場したというので見てきましたよ :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほおう これかあ・・

これはすごい でかい :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きいサイズのものが2枚

小さいサイズ゜のものが8枚

それぞれの絵に趣向がこらされています :::ico7:::

新聞報道では ”地元の中学生が作成した” ということでしたが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪清陵高校附属中学校のみなさん ありがとう :::ico157:::

すごい力作ですね

私が特に感心したのは :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵具を塗りたくったような、前衛芸術かっ ❗  と思わせるこの作品

半世紀以上諏訪湖の花火を見てきた不肖小松の感想は

”そうそう 花火ってこういう感じなんだよな”

つまり花火がきれいな形をとどめているのはほんの一瞬

そこから形が崩れて、あとはたくさんの色がごちゃまぜになって落ちていく・・

その雰囲気が実によくでていますなあ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これもそう

色のごちゃごちゃ感が素晴らしい

まさにスタ一マインの連発を見ているようです :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この絵の花火はわりと整ったかんじですが、この中で素晴らしいのが

ツウ一 と尾を引くように描かれている白い線

これは意図してつけてのか あるいは絵の具が偶然たれただけなのか ❓

真相がわかりませんが、こういう線

花火の写真を撮るとよく出てくるんですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙を星型に切って花火の形に貼り付けているのですが、

よおく見ると制作した生徒さん達のコメントが書かれているんです。

これも工夫ですなあ :::ico35:::

いやあ素晴らしかった

いいものを見せていただきましたよ :::ico29:::

今年は諏訪湖の花火が中止になったので、こういった企画をしていただいたようですが、

諏訪清陵高校附属中学校のみなさん これ、毎年やりませんか 💡

諏訪湖の花火があればあったで盛り上がるし

”花火の街諏訪” のいいアピ一ルにもなるし

「製作するのにどれだけ大変かわかっているのか :::ico45::: 」と怒られそうですが、

いいと思うんだがなあ・・                        小松 明

UFOにふれあう

福島に行くことになったので、福島市の地図をぼんやり眺めていたら、

すごい場所を発見したのです 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島市中心部の南東 「千貫森」という場所にある施設が「UFOふれあい館」 :::ico17:::

なんだそれは :::ico45:::

とても気になるじゃないですか

調べたら、なんでも「千貫森」(せんがんもり)は、昔からUFOの目撃情報が多数あり、

そこで ”UFOをウリにしよう” ということでこの施設ができたとか・・

それにしても ”UFOとふれあう” とは、どんな施設なのでしょう ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島に到着したその足で向かいましたよ :::ico80:::

千貫森を目指して車を走らせていたら、突然この景色 💡

おお 雰囲気あるなあ

いつUFOが出現してもおかしくないかも :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「UFOふれあい館」到着です

土曜日ですが、ひっそりとしています :::ico32:::

建物はどうやらUFOをイメ一ジして造られたと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くに「千貫森」の案内看板がありました ❗

千貫森の頂上に注目してください

なんと 「UFOコンタクトデッキ」なるものがあるじゃないですか :::ico45:::

ちょっとこれは気になる所ですが、ここに到達するには登山ですわ :::ico32:::

ううん・・ ううん・・ ううん・・ やっぱムリだっ :::ico88:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入館料400円をお支払して、おそるおそる歩を進めました :::ico32:::

いきなり宇宙人登場 :::ico17:::

怖い :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千貫森周辺は火山活動があったわけでもないのに、謎の巨石が多数あるそうです。

それら巨石と周辺の山を結んだ線上にUFOが出現するのだとか 😯

また、千貫森は磁場がおかしくなる場所が数か所あり、なんらかの力が作用しているのではないか・・

この山全体がパラボラアンテナの様な役目をして、UFOを引き寄せているのではないか・・

なんていう解説もありました :::ico146:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお UFOに関するCIAの秘密文書が惜しげもなく公開されています 😯

これ大丈夫なのか ❓

もはや ”秘密にしておくこともない” といった内容なのか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこかの国の空軍パイロットが、UFOの目撃談を赤裸々に語っていました :::ico17:::

これ大丈夫なのか ❓

もはや ”みんな知っていることさ” 状態なのか・・

ちなみに夜、この方の自宅に宇宙人がやってきて、しばし談笑をしたそうです 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示物もなかなか工夫されていて、楽しい場所でしたよ :::ico76:::

UFOマニアの方は一度は訪れるべきてすな

いやあ堪能した と思って外に出ようとしたら、係のおばちゃんが

「2階にお風呂があるので入っていってください。料金に含まれています」

な、なにい 風呂があるのかっ :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくなので ”ザブン” と入らせていただきました :::ico80:::

いやあ いいお湯だった

でも ”風呂に入っている時に宇宙人が現れたらどうしよう” :::ico113::: 落ち着きませんでしたわ :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに頂上に何か施設があるなあ・・

実際に登った方の情報を集めたら、なんと「UFOふれあい館」から頂上まで20分 ❗

おお それだったら行けるか しかし追加の情報が・・

「マムシ注意」の看板あり ❗

それはムリだあああ :::ico88:::                        小松 明

霧の池

藤井棋聖すごいですなあ

最初は連勝記録で話題になったかと思えば、あっという間にタイトル獲得 :::ico81:::

いやすごい :::ico24:::

私も人様に言えるほとではないですが、将棋をたしなみます。

最近は ”将棋の指し方を知らない” という若者が多いですが、

私の若いころは、将棋はふつうの娯楽

学生時代、一人暮らしをしている頃、

ヒマになったので電話で友人を呼びだしました。

「ヒマなんでうちで将棋やろう」

その友人は浪人中

どうせ勉強してないだろうと決めつけていたわけですから、ひどい話です :::ico80:::

それで自転車でやってきた友人と将棋を指すわけですが、

「俺はもう勝負にでているからね」

なんて心理戦を持ちかけられると、あわてて :::ico9:::

「えっ 今の角 ❓  飛車 ❓  桂馬 どういうこと :::ico45::: 」

所詮は素人 脆いものです :::ico32:::

小学生の頃は、授業をつぶして ”将棋勝ち抜き戦” をやったりして

楽しかったなあ :::ico35:::

昔は会社の昼休みに将棋を指す光景なんかあったようですが、

当社で将棋を指せる人・・ いるのかなあ・・

 

ニッコウキスゲを見た雨の帰り道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧がすごいなあ・・ と思って、車をとめたんです

そしてあたりを見渡したら、おっ 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やや あんな場所に池あったか :::ico45:::

霧の中から突然姿を現したようです・

もしかしたら霧の日だけ見れる ”幻の池” なのかっ 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し霧が晴れました :::ico7:::

おお なかなかの池ではないですか :::ico17:::

この場所を後で地図で確認したら・・

 

 

 

 

 

 

 

屋島湿原に向かう道と車山へ向かう道の交差点

ここに 「蛙原」という場所があるんですね

「蛙原」読み方は ”げえろっぱら”

どうしてこういう読み方になったのか・・

”有識者” からの解説を待ちましょう :::ico80:::

おっ 地図になんとなく水地のような記載がありますね

まあ池があるというより ”湿原” として認識されているのでしょうな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか雰囲気あるじゃないですか :::ico35:::

後日晴れた日にここの場所を通ったら、しっかりと「池」ありました。

幻ではなかったあ :::ico80:::

そうそう ここの池の事がどこかにのっていないかと調べていて、思いがけないことを知りました。

「日本百名山」の著者として有名な深田久弥さん

霧ヶ峰のことを、こんなように語っていたそうです :::ico95:::

「もっとも高原らしい高原を挙げよといわれたら、私は躊躇なく霧ヶ峰と答える」

おおすげえ :::ico75:::

霧ヶ峰 :::ico113:::  ”KING OF 高原” でしたよ :::ico81:::             小松 明