Y様邸 基礎工事が進んでいます

こんにちは! 渋崎建設 住宅部です

 

今回は、諏訪市で建設中のY様邸の基礎工事の様子をお伝えします。

今週の月曜日に配筋検査が終わりましたので、コンクリートを流し込み、固めているところです

 

来週は立ち上がり部分を造っていく作業に入りますよ~♪

まだどんなお家ができるか、イメージは難しいと思いますが

立ち上がりができると、なんとなく間取りが見えてくるので

想像してみるのも面白いかもしれません

 

それでは良い週末をお過ごしください

 

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緑の響く季節

毎年恒例「サラリ一マン川柳」の入選作品が発表されました ❗

ううん・・ 私的には今年の作品は今イチ :::ico32:::

”じゃあお前作ってみろ” と叱られそうですが、すみません :::ico158:::

第1位 我が家では 最強スクラム 妻・娘

これは昨年のラグビ一ワ一ルドカップをかけた作品なのでしょうが、

妻と娘がスクラムを組むのは・・

4人家族で妻に娘二人の私にしてみれば ”当たり前なんだが :::ico88::: ”

第2位 パプリカを 食べない我が子が 踊ってる

すみません :::ico158:::

薄学なんで、この句の意味がよくわからんのですよ :::ico42:::

パプリカってなんでしたっけ ❓

それと踊りの関係とはなんでしょう・・

ううん・・

やはり何年か前のこの作品 :::ico95:::

やせなさい 腹にしみいる 医者の声

私の中ではこいつが素晴らしすぎて、作品に対するハ一ドルが高くなってるかも :::ico80:::

 

茅野市の山奥にある御射鹿池

本来はただのため池なんですが、

東山魁夷画伯の代表作「緑響く」のモチ一フになっていることもあり、

今では完全に茅野市を代表する観光地になっています。

新緑が素晴らしいだろうな・・ と思われるこの季節 :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナの影響でしょうな

駐車場は閑散としています :::ico104:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり新緑が素晴らしいなあ :::ico76:::

振り返ればここ数年、毎年一度はここを訪れています。

その時々の写真を探してみたのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年秋

確か朝だったよなあ・・

水面がおだやかで、木々の映り込みのなんと素晴らしいこと :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年秋

前年よりもう少し遅い時期の秋

撮影の時間帯、天気、木の繁り具合によって、だいぶ印象が変わってきます。

これはすごく神秘的な写真になっていましたなあ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年夏

真夏の晴れた日の午後です :::ico3:::

光が強いので ”賑やかで明るい御射鹿池” になっています :::ico5:::

そして今年 :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月

おお やはり新緑のこの季節 いいなあ

秋や夏に比べて、最も緑が響いていますなあ :::ico27:::

ところがこれで終わりではありません

ごくたまにご紹介する、我が愛機に装備されている「ア一トフィルタ一」を使って撮影した

”とどめの一撃”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「緑響く」改め「緑のみ」                        小松 明

ここは秘境駅か・・

実に久しぶりに上諏訪駅に寄ってみました

緊急事態宣言解除後の様子はどうかな・・と思ったしだいです :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は午後1時すぎ

駅前は無人 こ、これは・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ すごいなあこれ :::ico88:::

駅構内は ”無人”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃあ 通常の時期でも瞬間的には無人になることはあるでしょうが、

私が見ていた時間帯は ”基本 無人”

誰もきません :::ico42:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうはいってもホ一ムには人がいるだろう・・

いや やはりホ一ムも無人です :::ico83:::

どこか山間の ”秘境駅” の雰囲気 :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ新宿行の「あずさ30号」がくるな 💡

そしたら少しはお客さんいるんじゃないか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着5分前 :::ico75:::

「みどりの窓口」と「指定券券売機」が並ぶこのあたりは、出発間際には結構、

お客さん集中するんですよ

以前、切符を受取りに行った時

「あずさ」に乗ろうと、みどりの窓口で切符を購入していたお客さん

まだ切符の発券が終わっていないのに、ホ一ムに電車が到着 :::ico45:::

そりゃあお客さんアセります :::ico9:::

そしたら、みどりの窓口の係員の方がすぐにホ一ムの係員に少し待つようにアナウンス

ホ一ムの係員も列車の発車を少し待つようにアナウンス

そして無事に乗車 :::ico5:::

遅れた時間は30秒くらい

すぐに取り戻せる ”許容範囲内” の遅れです。

いやあ あの時の連携は見事だったなあ・・

「みどりの窓口」の発券は、係員の習熟度によって、だいぶ発券時間の速さ違うのですが、

上諏訪駅でもすごく速い方いますよ

こうヒマだと腕が鈍ってしまうのではないかと、心配なんですが・・

それはそうと到着5分前でもお客さん現れず

おいおい まさか ”乗車客0” なのかっ :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あずさ30号」定時到着ですよ

やはり ”乗車客0”

「黄色い線まで下がってお待ちください」のアナウンスがむなしい :::ico32:::

まだまだ ”日常” は遠いなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗車客の0でしたが、降りた方が一組ありました :::ico17:::

実に貴重なお客様

 

とぼとぼと上諏訪駅を後にしたのですが、近くでわずかな光明を発見したのです ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上諏訪駅構内併設の「タリ一ズコ一ヒ一」

オシャレな雰囲気で、田舎のオジサマにはなかなか敷居が高いお店

コロナウィルスの影響で、お店を閉めていたようですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお 6月1日から営業再開 :::ico76:::

6月に入れば少しづつ日常が戻ってくるでしょうか・・           小松 明

建築職人の神様

諏訪大社下社秋宮近くの中山道

諏訪湖を見下ろす小高い場所に、大きな石碑がありました ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜が咲いている時期だったのですが、桜の木の下に石碑が二つ並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「石城東山」先生

ううん・・ 聞いたことないなあ・・

どんな方なんだろう ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは「生誕150周年」記念碑

どちらの石碑もでかい 😯

後で調べたら 石城東山(いしがき とうざん)先生とお呼びするのですね

幕末の儒者、尊皇攘夷の運動家

いわゆる ”幕末の志士” という方

現在の諏訪市出身

高島藩につかえていたのですが ”こんな田舎でじっとしておれん”

ということでしょうか

尊皇攘夷をとなえて脱藩 💡

江戸に出て活動中、捕えられて獄死 :::ico32:::

なんと34歳という若さだったそうです :::ico66:::

いやあ 勉強不足です :::ico80:::

我が郷土にそんな方がいらしたとは

ところで、どうして下諏訪町にこの石碑が建てられているのか・・

不思議です 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この石碑の近くに、こんな看板を発見 :::ico17:::

ほおう ”建築職人の神様” と呼ばれる神社があるのか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構な高度感のある石段を下ります

手摺なし :::ico9:::

まあ こういう場所の方が用心するので、かえって事故がないものです :::ico157:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥居の向こうに「王子神社」

御柱も見えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに「王子神社」とは、聖徳太子をお祀りしている神社なのですね ❗

そして聖徳太子がなぜ ”建築職人の神様” と呼ばれているかというと・・

聖徳太子はご存知のとおり、飛鳥時代の政治家

政治家として様々な実績を残した一方、四天王寺や法隆寺など ”聖徳太子建立七大寺” を創建し、

工芸技能者の保護や個人の才能を尊重する政策をとったそうなのです。

それで、こういったことから ”建築、木工の守護神” として祀られるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年4月には下諏訪町の職人のみなさまが集まって、お祭りをおこなうそうです。

しかし東山先生といい、この神社といい

地元といえども知らないことがたくさんありますなあ・・          小松 明

D51 824号

少し前に、岡谷市の横河川の河口に保存されているSLの話題を

お伝えしたことがあったのですが、こちらはD51 349号機でした。

諏訪市の諏訪湖畔に保存されているSLは・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお こちらの方が新しい

824号機でしたよ ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえばこのSL

だいぶ前からここにある気がしますが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明板を見ましたら、昭和45年11月設置 :::ico17:::

ええっ そんな昔からあったんかい :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このSLは運転台に入ることができるんですよ :::ico7:::

石炭を燃やす熱で、夏はものすごく暑くなるんだろうな・・

それにしてもバルブの数がすごいです 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運転台の横窓からは、穏やかな諏訪湖と遠く残雪の穂高連峰も見えます :::ico7:::

このSL 昭和18年3月製造で引退が昭和45年8月

ということは実働27年 ❗

以外と実働期間は短かったんだな・・

ん 待てよ 💡

ここに保存されたのが昭和45年ということは、今年で50年

実働期間より ”諏訪湖での余生” はるかに長くなっていましたなあ :::ico63:::     小松 明