黄色の裏を見れば

自宅庭のフクジュソウが満開です :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年、フクジュソウの写真を撮っていて気が付いたことがあるんです 💡

これです :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フクジュソウ 表から見たら鮮やかな黄色なのですが、

裏は黒ずんでいると言いますか、黒い線が入っているといいますか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくつかフクジュソウを見ましたが、やはり黒い :::ico17:::

まあ黒いといってもね ”汚れた黒” ではないですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、今日はスイセンが咲いているのを見かけたなあ・・

高知で暮らしている娘の話ですと、あちらではチュ一リップが満開とか 😯

ううん さすが ”桜の開花一番乗り” を毎年争う場所ですなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末はやけに冷え込んで、少し雪が降りました :::ico32:::

庭先のチュ一リップは芽がでてきていましたが、そいつが雪にくるまれていたんですよ :::ico9:::

これが ”諏訪の春” ですね :::ico5:::                    小松 明

日本のへそはどこだ

時刻表の地図を眺めていて、妙なことに気が付きました 💡

兵庫県に「加古川線」という路線があるのですが、

その路線に「日本へそ公園」という駅があるのです 😯

これはいったい、どんな駅なのか・・

調べましたら、なんと 😯

兵庫県西脇市が ”ここが日本のへそ” をアピ一ルするため、

昭和58年、従来からあった岡之山公園を拡張して「日本へそ公園」に改称。

さらに昭和60年には、公園最寄の駅として、この「日本へそ公園駅」を設置。

素晴らしい力の入れよう :::ico54:::

西脇市が ”日本のへそ” を自称する根拠とは・・

「この場所は東経135度と北緯35度の交差地点であり、日本列島の東西南北の分布の

ほぼ中央にあたり、数値のキリが良い。また日本標準時の基準となっている経線でもある」

ううんなるほど ”35並び” がポイントね ❗

し、しかし外野がモノを申して恐縮なのですが、この「日本へそ公園駅」

一日あたりの平均乗車人数は10人だとか :::ico32:::

がんばれ 日本へそ公園 :::ico54:::

ところで ”日本の真中” で思い出すのが、諏訪市から山を越えたお隣の町、辰野町

子供の頃、母親から辰野が日本の真中と聞かされて ”すげえ” と思った記憶があります。

辰野町が ”ここが日本の中心だ” と主張する根拠とは・・

なんと 辰野町のホ一ムペ一ジに堂々と掲載されていました :::ico95:::

:::ico113::: 緯度経度が0分00秒で交わる点は国内に40カ所ほどあります。その中でも、辰野町の

ゼロポイントは ”日本の地理的中心である” との記載が、「信州学大全」(元長野県立歴史館館長

市川健夫氏著)にあります。また町を訪れる観光客からは「日本の中心」を尋ねる問い合わせが以前

からあり、静かな話題となっています。

おお なんという自信 :::ico45:::

西脇市と同じ ”ゼロポイント” を根拠とするも、辰野町は学者の裏付けとさらには

”一般の方からも問い合わせがあり、認知度が高い” こう攻めてきましたよ :::ico17:::

ところがですよ ”ここが日本の中心” を自称する自治体は、全国でなんと 30あるとか 😯

その中でも長野県は4つ

ああ 西脇市と辰野町は、30の内の1つにすぎなかったのです・・

そんなことを調べていたら、とんでもないことに気がつきました 💡

一民間人の私ごときが、こんな大それた ”学説” を提唱することは、誠に恐縮ながら :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

この地図をご覧ください

日本列島を地質的に分ける構造線の代表的なものといえば

糸魚川・静岡構造線と中央構造線

そしてこの二つの構造線が交わるところ・・

そう 諏訪湖なんですよ :::ico17:::

つまり諏訪湖は日本を地質学的に見た場合の ”中心地点” といえるのでは ❗

さらに ”へそ” という観点から見た場合、地図上の真中にポツンと空いた点

そう諏訪湖はまさに ”へそ” に見えますよね :::ico4:::

さらにつけ加えましょう

何も知らない方に、日本列島の地図を見せます。

”この真中は ❓ ” と尋ねたら、感覚的に長野県のあたりになるでしょう

さらに ”じゃあ へそは ❓ ” と尋ねたら、ポツンと空いている点 :::ico113::: 諏訪湖と言うでしょう

つまり ”諏訪湖が日本の中心” 説ですよ :::ico75:::

が・・ 諏訪地域の自治体にはむろんもとよりそんな ”色気” はなし :::ico88:::

この話を諏訪市役所に持ち込んだら・・

「はあ ❓  へそ ❓ 」

「うわっ 変な人が来た 下向いてよう」

何よりも、30を超える全国の ”諸先輩方” から

なにをいまさらそんなことを言い出すのか :::ico45:::

ひっこんでろ :::ico55:::

うわわ すみません :::ico9:::                    小松 明

牛たん弁当が温かい

「住みたい都道府県&市町村ランキング2019」が発表されました。

ほおう、どんな結果ですか・・

ああ、結局みなさまは都会に住みたいのですね ❗

都道府県ランキングでは

第1位 東京都  第2位 神奈川県

長野県は・・ 前年の16位から、少しランクダウンしましたが、第18位 :::ico81:::

20位以内に入っていますから ”信濃の国” たいしたものじゃあないですか :::ico76:::

注目すべきは、大幅にランクをあげた鹿児島と和歌山の両県 😯

鹿児島は前年24位から17位に

和歌山は前年33位から23位に 😯

ううん・・ この両県にいったい何があったんだ

そして市町村ランキング

横浜市 なんと7年連続の第1位 :::ico45:::

すごいな横浜

長野県の市町村では、軽井沢町の第21位が最高

やっぱイメ一ジというのが大きいんだよなあ・・

 

週末のチラシを見たら・・

ややっ 近所のス一パ一で ”駅弁祭り” をやるではないですか :::ico75:::

おお 駅弁久しぶり :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相当迷った結果 ”久しぶりに牛たん食べたい”

「東京六花界特製 牛たん弁当」購入です :::ico15:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田舎者ですので ”六花界” わかりません :::ico32:::

しかし ”オ一プン前に1年分の予約が満席になった” すごいなあ 😯

結局このお弁当は「駅弁」でよいのか ❓ どこの駅弁なのか ❓

ここらあたりが不明でしたが、まあいいでしょう :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛たんです :::ico7:::

それでは失礼して、食べさせていただきます :::ico158:::

くくっ ウマい :::ico45:::

”六花界” さん

知らなくてごめんなさい が、ウマいものはウマイです :::ico54:::

このウマさの秘訣に一役買っているのが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お弁当を温めてくれるしかけ

たまに他の駅弁でも見ます

弁当の容器から出ているヒモをサッと引き抜いて、7、8分放置

すると弁当が温かくなるという仕掛け 💡

仙台駅の「牛たん弁当」あるいは私の最も愛する駅弁の一つ

厚岸駅前氏家待合所「かきめし」

これらの弁当にも、この温める仕掛けがついていました。

なぜ温められるのか ❓

話はかなり前のことなんですが、

「ミスタ一味っ子」というマンガがありました。

中学生くらいの料理屋の男の子が主人公

ある時 ”駅弁対決” なる対決がありました。

とある駅で同時刻に駅弁を販売して、どちらがたくさん売れるか みたいな対決

そこで ”ミスタ一” が考案した、秘密兵器が炸裂 :::ico75:::

石灰の粉に水を注入すると熱を発する この現象にヒントを得て、

”ミスタ一” は駅弁を温める仕掛けを考案 💡

まずは弁当箱の下に厚底を設けます。

その中に袋詰めした石灰の粉を配置して、長いようじのようなもので外から刺すと

水と交わって熱を発する・・

弁当を買ったお客さんは ”すごい このお弁当ほっかほかだぞ :::ico35::: ”

確かこんな話だったと思います。

つまりこの時マンガの中で ”ミスタ一” が考案した仕掛けが、実現されたんですね :::ico4:::

ああ しかし岡山駅「春の後楽園弁当」というのが一つだけ残っていて、

最後まで迷ったんですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

中央のちらし寿司に見えるものは、

岡山名物「祭ずし」というそうですよ :::ico7:::

くっ やはりこちらにすればよかったか・・               小松 明

聖火リレ一せまる

昨日、たまたま大相撲中継を少しだけ見ました。

ご存知のとおり、今場所は ”無観客開催”  :::ico32:::

最初、画面を見た時は異様な光景にア然としたのですが、

しだいに画面にのめり込んでいきました :::ico10:::

なんかこう、雰囲気がすごいんです 😯

まず音がすごい ❗

力士がまわしをたたく音、肉体がぶつかり合う音・・

これぞ勝負の世界 :::ico17:::

なんかこう、緊張感が高まるというか、厳粛な空気が漂うというか・・

いやあ 見ごたえありましたよ :::ico75:::

さらに観客がいないことで ”関係者” のみなさんがよくわかりました。

土俵の四隅に陣取る審判の親方衆

なるほど こういう場所に座っていたのか

それで気になったのですが、

土俵をホウキを持って掃いている方がいるじゃないですか

あれは、どういう方なのか ❓

調べてみてビックリ 💡

通称 ”呼び出しさん”

東〇〇 西〇〇 と呼びあげるのだけが仕事ではなかったのです。

”呼び出しさん” の仕事は実に多岐にわたります :::ico95:::

・呼び上げ

・土俵を掃いて清める

・塩の準備、補充

・懸賞旗を持って土俵を回る

・土俵を作る

・拍子木を打ち進行を知らせる

・太鼓の打ち分け

・力士にタオルを渡したり、力水を汲んで渡す

さらに、投げ込まれた座布団の回収 なんていう仕事もあるとか :::ico17:::

つまりは ”運営スタッフ” ”なんでも屋”

”呼び出しさんなくして、大相撲の進行はできない” といったところでしょうか

定員は45名

階級があってそれにより給料も違うそうです

おそらく階級別に仕事の割り付けがあるんだろうな・・

”新人” は、塩の補充あたりからスタ一トかな 🙄

 

東京オリンピックの聖火リレ一がせまってきました :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

郵便局に行ったら、聖火リレ一の記念切手が販売されていて、

値段が同じだったので、購入してきました。

なんでも ”100万枚” の限定販売なんだそうですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖火リレ一にも、公式のエンブレムがあるんですね ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、形は同じでも、配色が少し違います。

そう 「オリンピック」と「パラリンピック」でエンブレムの配色が違うんですよ

昔は切手収集を趣味にされている方が、結構いましたが、

今はどうなんだろう・・

”見返り美人” なんていう切手がものすごく高額で、子供心にビックリした記憶があります :::ico63:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪市で実施される聖火リレ一は4月3日

楽しみだなあ :::ico54:::                             小松 明

D51 349

この時期になると思い出すのが、学生時代の成績表 ❗

”単位とれたかなあ :::ico32::: ” というアイツです。

私が在籍していた学校の評価方式は、優 良 可 不可

不可 :::ico113::: 単位取得ならず :::ico42:::  というものでした。

この評価方式で、ほとんどが「可」で、二つ三つ「優」があることを

可山優三(かやま ゆうぞう)なんて言ってました 🙄

あれは確か、1年生の終わり・・

成績表を見た私はガク然 😯

「優」が一つしかありません :::ico88:::

そこへやってきたのが、友人のI君

聞けばI君は「優」が一つもなし つまりゼロ :::ico17:::

I君 ”ああよかった 小松が仲間で”

そこですかさず私

”一緒にしてもらっちゃ困るよ 1は10倍すると10になるが、

ゼロは何倍してもゼロのまま

僕と君とではとんでもなく差があるんだよ ふふふ”

おお 我ながら名言だったなあ :::ico80:::

 

岡谷市の諏訪湖畔の一角に、蒸気機関車が保存されています :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

D51 通称 ”デコイチ” です :::ico76:::

そういえば、諏訪市の諏訪湖畔にもD51があります。

そうそう 下諏訪町にも茅野市にもSLがあったなあ・・

諏訪地域は特にSLの保存が多いのか 他の地域はどうなんだろう ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んん D51349 💡

この番号はどこかで見たような・・

おおそうだっ :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これこれ

確か中学生の頃、岡谷駅で鉄道のイベントがあって、友人とでかけたなあ・・

その時購入した、紙おさえ

これが同じナンバ一 D51349 でした :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙おさえの裏面です

1975年かあ よくとってあったなあ

説明が書かれた紙も残っていましたよ ❗

昭和32年上諏訪機関区配属

中央東線を走った最後のSL

”現在は北海道追分機関区に配属、室蘭線で活躍中です。”

いやいやいや 活躍はしてませんから

1975年当時の話ですから 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいに保存されています :::ico35:::

1975年11月に岡谷駅で開催されたイベント

よく覚えているんですよ

T君とC君と三人で行って、鉄道関連のグッズがたくさん販売されていて、

それは夢のようなひと時でした :::ico10:::

しかし、そこで昔の駅改札で切符にハサミを入れる道具 :::ico113::: ”切符切り” が販売されていて、

これを購入

ところが同じ値段で買ったT君のものは新品

私のものは中古 :::ico42:::

”切れ味” が明らかに違う :::ico45:::

悔しい思いをしました :::ico32:::

こういう事は忘れないんだよなあ :::ico63:::                    小松 明