昭和の街並みを歩く

今日はバレンタインデ一です。

お昼に昼食を食べに自宅に戻ったら、タイヤキが入っているような紙袋が置いてあったので、

何かと思ったら中身はチョコでした。

これはもう ”事務処理型チョコ”  :::ico32:::

つまり、「義理チョコ」ではなく「事務チョコ」 ということですな 🙄

 

富士急行線沿線に「月江寺」という駅があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここの駅の近くに ”昭和の街並み” が見れる商店街があるというので、散策してみたのです。

中でも「月の江書店」という本屋さん :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

すごいでしょ ❗

昭和は昭和でも ”アンダ一40” つまり30年代か20年代を彷彿させるこの外観 :::ico17:::

なんでも、昔ながらのプラモデルとかマンガが大量に販売されているというので

心を躍らせて探したのですが・・

ううん・・ 準備不足 :::ico88:::

時間もなく場所がわかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも歩いていると、こんな食堂を発見 😯

こういう店のラ一メンとかカツ丼はうまいんだろうな :::ico15:::

天ぷら さしみ 焼物 各種定食 うどん そば・・

どんなメニュ一なんだろう と、写真左に掲げてあるメニュ一板を画像拡大で確認したら

な なんと 💡

英語表記のメニュ一が大きく書かれており、日本語は小さくその下に ❗

例えば 「さしみ定食」 は、英語で大きく 「Sashimi set meal」 という具合。

富士山ろくの町々は、完全に ”国際都市” になっているわけですね :::ico146:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお ここは素晴らしい :::ico54:::

”純和風” を守り通している看板 :::ico17:::

店前にさりげなく駐輪されている ”ス一パ一カブ”  :::ico17:::

”創業から60年 日の出屋のコロッケ” 食べてええ :::ico45:::           小松 明

日本三大桜の名所

今日行った銀行の入口付近に、高遠の桜のポスタ一が貼られていました。

ああ もうそんな時期になってきたか・・

すっ と通り過ぎようとしたのですが、ある文字にクギ付になりました 😯

”日本三大桜の名所” なにい :::ico45:::

なんと ”日本三大桜の名所” というくくりがあって、高遠城址の桜がその一つだというのです :::ico75:::

”三大ウォッチャ一” を自負していたこの私が知らなかったとは・・

なんたる失態 :::ico88:::

実は昨年発行のお客様向け情報誌「すわっこ通信」に ”信州の日本三大” というコラムを投稿

したのです。

そこで紹介した ”信州の日本三大” とは :::ico95:::

JR篠ノ井線姨捨駅付近から見る善光寺平の景色 :::ico113::: 「日本三大車窓」

八幡屋磯五郎の七味唐辛子 :::ico113::: 「日本三大七味」

野沢温泉火祭り :::ico113::: 「日本三大火祭り」

戸隠そば :::ico113::: 「日本三大そば」

諏訪大社御柱祭 :::ico113::: 「日本三大奇祭」

諏訪の高島城 :::ico113::: 「日本三大浮城」

これだけでも結構あるな・・ と思っていたのです。

そうかあ 高遠があったかあ・・

日本といえば桜 :::ico58:::

その三大名所の一つになっているなんて、大したものじゃないですか :::ico4:::

ちなみに日本三大桜の名所のあと二つは :::ico95:::

「奈良の吉野山」と「青森の弘前公園」

うんうん この二つも有名ですもんね :::ico35:::

奈良の吉野山は200種類、3万本の桜が咲き誇るそうですよ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

これもすごいなあ :::ico24:::

 

そうそう

茅野市の宮川地区に、高遠から贈られた桜が川の土手沿いに見事に咲く場所があるんですよ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん・・ 毎年混雑をおそれて「高遠の桜」行くのをためらっていたのですが、

”日本三大桜の名所” であることを知ってしまった以上、今年は行くしかないかな :::ico10:::  小松 明

ブル一トレインだ!

富士宮方面に長期出張工事に出かけていたYG澤君と話をしていたら、

「富士山ナンバ一を見ましたよ」と言うんです。

富士山ナンバ一を知らなかったようですね。

それで富士山ナンバ一は、”ご当地ナンバ一” としては唯一、二県に存在する、

と説明したものの、この男、信じないんですわ :::ico45:::

じゃあネットで調べてみ :::ico113::: ほんとだ 😯

何しろ、静岡、山梨両県にとって ”富士山はどちらのもの” ひじょうに微妙な問題ですからね 🙄

どちらか片方の県だけに富士山ナンバ一を認めたら :::ico95:::

”ほらやっぱり富士山はうちのもの なにしろ国がナンバ一を公認したからね” になってしまいます :::ico32:::

昨年の夏

諏訪湖花火大会で駐車場の管理業務をしていた時。

富士山ナンバ一の車の方と話をしていて、”静岡の富士山ナンバ一” ということがわかったので、

何気に「やっぱり富士山は静岡のものですか」と聞いたら、

”当たり前です :::ico17::: ” 一喝されました :::ico9:::

 

富士山で思い出したのですが、昨年の晩秋に ”富士急行沿線ぶらり旅” をした時のこと。

”昭和の街並み” が見れるという場所があると知って、降り立ったのが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「下吉田」駅

この駅の構内にはなんと :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお ブル一トレインの客車が保存されていたのです :::ico54:::

最後のブル一トレイン「北斗星」が廃止されて何年になるかな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スハネフ14形式

ん ❗  この形式は「富士」には使われていないが・・ 細かいことはいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ 今見ても心が躍りますなあ :::ico10:::

ブル一トレインは何度も乗りましたが、もう一度乗りたいなあ :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓の中央部に見える ”棒” は、折り畳み式のハシゴなんですよ :::ico8:::

取手を持って左右に広げるとハシゴになるわけです。

 

さて、下吉田駅をあとにして、しばらく歩いた場所に神社がありました。

「小室浅間神社」というんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内にあった立派な木。

御神木のようなのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へええ 桂の木なのかあ 💡

桂の木なんて、あまり馴染みがないですが「縁結びの霊木」だそうですよ :::ico35:::

葉っぱがハ一トの形をしているというのですが、葉っぱが散ってしまっているこの時期は

見れずに残念 :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな池には鯉が多数 :::ico44:::

人の気配がしただけで、エサをくれるのかと集まってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「護良親王古墳」 ❓

ううん・・ 護良親王 皇室の紋章があるから皇室関係者か・・

調べたら :::ico95:::

護良親王は後醍醐天皇の第1皇子。

1333年の鎌倉幕府滅亡に貢献したが、活躍が宮中で疎んじられ、

鎌倉に幽閉の末、2年後に28歳で殺害されたとか・・

若くして殺害されてしまったのかあ・・

さぞ無念だったでしょう :::ico83:::

 

 

 

 

資料画像

 

護良親王 勇ましいなあ :::ico107:::                   小松 明

「高品位住宅」 M様邸 建方完了しました!

皆様こんにちは渋崎建設 住宅部です!

今回は先日「高品位住宅」 M様邸で行われた「建方」の様子をご紹介したいと思います!

「建方」とは、土台の上に構造材を組み上げていく工程です。

柱や梁などを1階から2階と順に組み上げていき、一番高いところにある「棟木」を上げて完了となります。

一日で建物の全貌が分かるようになるので、とても見応えのある工程です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事前に工場でカットされた木材をクレーン車と大工さん数人で組み上げていきます :::ico24:::

朝はまだ「木材」だったものが、みるみる「家の一部」になっていきます。

最後に屋根の下地となる野地板を設置し、防水効果のあるルーフィングを貼りつけてこの日の建方工事は完了です!

いよいよ建物の形が見えてきました完成がより楽しみになりますね

随時工事の様子をご紹介できればと思いますお楽しみに :::ico7:::

 

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石段を少し登る

2月のこの時期は私立大学入試の最盛期。

今の入試制度は複雑になってよくわからないのですが、

いいなと思うのはネットで合否結果がすぐにわかること。

昔は諏訪のような地方の学生が合否結果を知る手段といえぱ :::ico95:::

①実際に見に行く :::ico113::: 昔は合格者の受験番号が大学に貼り出されました。

今はないでしょう。考えてみたらあれを用意するのも大変だったよな・・

②新聞で確認する :::ico113::: 今では信じられないことですが、かつては地元紙朝刊に

合格発表の翌日あたりに、主要大学の合格者名が実名公開されたのです :::ico17:::

③電話を依頼する :::ico113::: これね ❗  お心あたりがある方もいるでしょう。

大学の場所を下見に行くと、学内を徘徊している先輩学生が、すっすっと寄ってきて

「どこら来たの 合格発表を見にくるのは大変だから代わりに見て電話するよ」

という営業があったのです。

その料金の ”相場” は確か2000円くらいだったかな・・

お金だけ払って合否確認をしてもらえないかも・・というリスクはありますが、そこは「性善説」。

まあ、”騙された” という話は聞いたことはありませんから、

”電話屋”アルバイト” は立派に成立していたのでしょう。

④書類を待つ :::ico113::: 合格者には入学手続きの書類が送られてきますから、

「人事を尽くして天命を待つ」方は書類が到着するのを待ったかも・・

 

私が不合格であった電話の例ですと :::ico113::: 「ダメでした」 :::ico113::: 電話屋さん、一言でしたね :::ico88:::

 

石段を上ってお参りするという神社はあちこちにあると思います。

諏訪地域では「手長神社」「小坂観音」そして少し前にご紹介した「北斗神社」 :::ico17:::

忘れてはならない神社に「足長神社」がありましたよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足長神社は霧ヶ峰へと上る道沿いにあったよなあ・・

何しろ小学校の遠足で行ったような・・ そんな記憶しかありません。

行ってみたら、さらに下部の道から上ってくる石段がありました。

今回はこの部分を省略です :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうするとですね・・ おっ あとこれだけか :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足長神社は御柱の時に勇壮な騎馬行列が見れて、それは素晴らしいんですよ :::ico10:::

そしてこの石段を御柱を曳いて上るわけです。

聞いた話で詳しいことはわからないのですが、何でも四本の柱が競争して上るとか・・

こんな狭い石段を競争できるのか・・

いずれにしろ、大変なことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけの石段なら、わけなく上れました。

この石段、中央部に手スリがついているんです。

こんなに ”人にやさしい” 石段はなかなかお目にかかれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神社の境内の木の隙間から、遠く諏訪湖が見えました。

「諏訪の伝説」によると、かつて足長神社の神様が手長神社の神様をおぶって、

二人で協力して諏訪湖で魚をとったとか・・

足が長いから諏訪湖まで ”一またぎ” だったかな :::ico5:::         小松 明