諏訪湖に直結

すっかり忘れていたのですが、この前の日曜日は ”ひな祭り” でしたね :::ico70:::

以前からよくわからないことがあるのですが「白酒」 ❗

:::ico7::: 少し白酒めされたか 赤いお顔の右大臣

ひな祭りの歌の歌詞に登場する「白酒」ですよ。

これはなんでしょう ❓

白いお酒というと「甘酒」かと思いますが、「甘酒」では右大臣が酔っぱらうことはないでしょう。

かといって、一般的な ”お酒” は水のように透明。

実は「白酒」というのは、ひな祭りのためにだけ作られるお酒とのことなんです

”アルコ一ル分9%、糖質45%、酒税法ではリキュ一ル類に分類される” ということなのですが、

見たことないなあ・・

ひな祭りの時期になると、酒屋さんとかで売っているのか ❓

まあ少なくとも「白酒」というものが実在することはわかりました。

よしよし :::ico5:::

 

諏訪湖サ一ビスエリア(上り線)に立ち寄りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここには全国でも珍しい ”ハイウェイ温泉” があるんですよ :::ico29:::

 

 

 

 

 

資料画像

 

 

内部はこんな感じらしいです。

諏訪湖を眺めながら温泉に入る・・

なかなかの贅沢ですなあ :::ico7:::

夜入るのも、夜景がきれいでいいかも :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駐車場のすぐ下が諏訪湖です。

実は近い将来、諏訪湖サ-ビスエリアに「スマ一トインタ一チェンジ」ができるんですよ。

そしたらこの場所から、すぐに諏訪湖と上諏訪温泉に行けます :::ico113:::

私の自宅も松本方面からだと、いったん諏訪インタ一で降りてから諏訪湖方面に逆戻り

していたのですが、これができれば便利になるなあ :::ico76:::          小松 明

早春の雪景色

いやね

昨日、私の ”暗黒の高校生時代” の思い出を、つづら書き留めていたのですが、

まだまだ思い出がありました。

新入生の私は写真部に入部しました。

入部して早々のある土曜日の午後。

先輩方から指示をいただきました :::ico95:::

”街に繰り出し、近隣の女子高の生徒をつかまえて、写真を撮らせてもらうこと。

ノルマは一人最低5人”

今思えば先輩方は、男子校であるがゆえに女子と交流する機会がまったくない :::ico42:::

あわれな我々のために ”交流をするきっかけの場” を作ってくださったのでしょう。

まあ今風に言えば ”合コンを設営してくださった” とでも言いましょうか・・

そんな先輩方のご厚情に、まったく気が付かなかったのは若さゆえの過ちでしょうか :::ico80:::

”俺たちはテニスをしているから”

このように仰せになった先輩方に対し、おそれおおくも ”これは単なるイジメではないか”

といった反骨のまなざしを向けてしまったのでした・・

あの時、それでどうだったけなあ・・

確か頼み込んで、一人くらい写真を撮らせてもらったような気がするんですが :::ico83:::

 

それにしても昨日はひどい天気でした。

一日中、冷たい雨がシトシト :::ico6:::

天気予報では ”雪” という予報もあったものの、雪は降らなかったなあ・・

と思っていたのですが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出勤途中に、まわりの山々を見たら見事な雪景色 😯

ある一定の標高から上が真っ白です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝日に照らされる東側の山々 :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝の雪景色はきれいですねえ :::ico35:::

この景色も朝だけで、午後になったらすっかり雪がなくなっていたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西の山々もガスがかかって神秘的な雪景色になっていました。

いつだったか ”朝起きて、まわりの山々の景色を見れることは贅沢なことですよ” という、

諏訪の良さを話して下さった方がいて、

”ううん そんなこと言われても基本、山しか見ずに育ってきたからなあ”

と、思ったのですが、今朝の景色を見て、そのコメントを実感しました :::ico5:::  小松 明

時間ピッタリ日時計

高校生の娘が、学校から文集をいただいてきました。

そこに生徒さんへのアンケ一ト結果が掲載されていたのです。

「告白されたことはありますか」 :::ico113:::  「はい64%」 😯

なにいい 約7割の生徒が ”告白されたことがある” 本当かよお :::ico45:::

いいなあ 青春だなあ :::ico54:::

思い起こせば私の ”暗黒の高校時代”

男子校に入学した私は、クラス45名全員 ”ヤロウのみ”

入学して早々、教室で弁当を食べていたら、突然竹刀を片手に持たれている先輩が

教室にやってこられました。

そしてありがたくも、高校生活で最も重要な ”年長者への接し方” ”礼儀作法の大切さ” などを

ご指導してくださったのです。

さらに放課後。

昇降口前に集められた1年生は、応援団の諸先輩のご指導のもと、母校愛を高める

「応援練習」を実施したのです。

”校歌をいかに大きな声で歌うか” ”応援団のみなさまに合わせて、いかに動作を機敏に行うか”

こういったことを繰り返し繰り返し、実地反復指導をしていただいたのです。

そして出身中学ごとに実施される ”新入生歓迎会”

諏訪湖畔へと連れ出された我々は ”好きな女子の名前を大声で叫べ” といった、おそらくは

胆力を鍛えるために、ありがたくも諸先輩方が考案してくださったメニュ一をこなし、これも

おそらく我々の決断力を鍛えるために、ありがたくも諸先輩方が作って下さった

”緑色カレ一” を完食。

そして迎えた文化祭後夜祭。

材木が燃えるまわりを、ぐるりと諸先輩方が取り囲み、その内側を我々1年生は水をかけられ

ながら、ひたすら走り回るという、文化祭の最高の思い出作りにと諸先輩方が考案して下さった

体力・精神力向上メニュ一をこなしたのでした。

修学旅行は戦後激動の昭和を生き抜いてこられた、我々とは精神力・行動力ともにはるかに格上の

大先輩方が、おそれおおくも旅先で常識をはるかに超える行動をなさったそうで、これを端に

あえなく中止 :::ico88:::

「じゃあ 高校時代何か楽しいことあったの ❓ 」

うっ 我が娘の実にするどい質問

そうだなあ・・

まあ電車に乗って、あちこち旅行には行きましたわ。あとは・・

学校の帰りに下諏訪ジャスコに寄って、スガキヤのラ一メンを食べたことくらいか :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪湖の展望が素晴らしい、立石展望台。

駐車場から少し上がった場所にあるのが、時計台。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下段から見る景色とは、また違った景色が見えます。

この場所になぜ時計台があるかというと・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”諏訪市第一号名誉市民” 服部正次さんのご遺志だったのですね。

それにしても、これができたのは昭和50年。

ジャイアンツの長島監督最初の年、無念の最下位の年、ですなあ :::ico63:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日時計の現在時刻をご覧ください。

13時から13時30分の間。

だいたい13時15分くらいか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時計塔の上部に設置されている ”針時計” を確認したら、

13時23分くらいか 😯

おお すごいなあ :::ico18:::

”日時計” の時間は、おおよそ正確ではないですか :::ico17:::

考えてみたら、季節毎に太陽の移動する道筋は変わってきますよね。

このあたりは ”日時計” はどう調整しているのでしょうか 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「時計の街」諏訪市を見下ろす、絶好の場所です。

それにしても「諏訪精工舎」の社名も、しだいに忘れ去られてしまいそうですね :::ico83:::  小松 明

シラサギとサギソウ

年末にいただいた卓上カレンダ一

その名も「信州山河光彩」 :::ico7:::

信州各地の写真が月変わりで登場してくるんです。

3月は「松代のアンズ」 ❗

アンズかあ・・ 見たことないなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

こんな感じで咲くようなのです。

そうですねえ・・ 梅の花の咲き方に似ている気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

おお きれいな花ですねえ :::ico10:::

桜に似ている大き目の花が、バッバッ と咲くわけですな :::ico54:::

これは見応えがありますわ :::ico58:::

 

妻と娘が受験のため ”西” へ行ってきました。

その時立ち寄ったのが、岡山と姫路。

「しなの」からの「のぞみ」へ乗り継ぎ :::ico68:::

くっそう いいなあ と思いつつ、留守番を命じられた私は、せめてものお願いということで、

”マンホ一ルフタを見かけたら写真を撮ってきていただけますか”

とお願いをしたのでした :::ico158:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山市です。

そりゃあ、桃太郎だよなあ :::ico29:::

またこの桃太郎が可愛らしいではないですか :::ico35:::

いわゆる ”桃太郎旗” に「岡山」と入れてあるところが、素晴らしい :::ico24:::

それで姫路市 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

姫路といえば、泣く子も黙る、世界遺産にして国宝「姫路城」が当然マンホ一ルデザインに

採用されているかと思えば、さにあらず :::ico17:::

シラサギとあとは何だ ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん・・ わからん

これは何だ 因数分解不能 :::ico9:::

こういう時は ”マンホ一ルデザインの基本” 市の花とか市の木、市の鳥などを調べるのが一番 :::ico4:::

すると・・

ほほおう

姫路市の ”市鳥” シラサギ

姫路市の ”市花” サギソウ 😯

サギソウかあ 💡

 

 

 

 

資料画像

 

 

なんとも優雅に花ですなあ :::ico76:::

まさにシラサギです。

こんな花があったのかあ・・

こいつが見事に、姫路市のマンホ一ルデザインになっていたというわけです。

そういえば姫路城の別名は ”シラサギ城”

天守閣が白いということもありますが、”姫路のシラサギ” からもきているのかも・・

ちなみにサギソウの生育環境は低地の湿地に限定されて、長野県では伊那谷と木曽谷でのみ

見ることができるとか。

逆に言えば、伊那谷か木曽谷のどこかで見ることができるということか 💡

見てえ :::ico45:::                      小松 明

靴半分の石段

今朝の地元紙ニュ一スの話題。

諏訪湖の遊覧船の一つ ”竜宮丸” の老朽化により、来年の春から

新しい遊覧船が登場するというのです :::ico11:::

竜宮丸って、確か亀の形をした遊覧船だったよな・・

新しい遊覧船の甲板部分に広くスペ一スが設けられていて、ここが諏訪湖花火大会の

”特等席” になるようなのです。

内部も椅子が可動式で、大きな広間のようにして使えるとか。

タイタニックのように船内パ一ティ一も可能。

最近は ”水陸両用バス” の活躍がめざましいのですが、

ここは ”元祖諏訪湖の観光” である、遊覧船にがんばってほしいなあ :::ico107:::

 

石段を上ってたどりつく神社で、思い出した場所がありました。

諏訪市大和地区の山沿いにある「高尾山神社」 :::ico17:::

子供のころ、ここは商売の神様とか聞いていたのですが、ろくに行ったことなかったなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かんぽの宿諏訪の少し下から、お墓の横の山道を登ります。

おお 桜が結構あるんだなあ :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石段の手前から諏訪湖を見ると、なかなかの景色 :::ico7:::

そしてここから石段が登場 ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥居の先の石段を上ります。

んん 思っていたより石段が短いんだなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応、手すりがついた ”人にやさしい石段” と思いきや、

実際に上りはじめたら、とんでもない :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上りはともかく下りのこわいこと :::ico88:::

すでに崩壊が始まっているのかと思わせるような ”ズレ” があちこちにあって、

まあそれはいいとしても、問題なのはコレ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不肖 小松明の靴をご覧ください。

靴底の内、石段にかかっているのは大体半分程度。

子供さんしか参拝ができないのか、と思わせるような石段の幅の狭さ :::ico45:::

つまり下りの場合、靴の前半分は空中をさまよいながら、降りていくわけです :::ico32:::

これは恐ろしい :::ico42:::

自然と ”横ステップ” になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「奉納 昭和35年」かあ・・

私が訪れた時も、あたりに人気はまったくありません。

この神社を知っている人は、諏訪市民でもそうはいないんだろうな :::ico83:::     小松 明