フジはマメ科でした

最近YAHOOのトップペ一ジで、時々見かけるバナ一広告。

ガソリンスタンドで支払いがスム一ズにできるアイテムの広告らしいのですが、

そこに登場するのがガンダムの面々。

今日見たのなんか最高でしたよ :::ico74:::

シャア大佐とガルマ君の登場です。

シャア大佐 :::ico113::: 「君がEneKeyじゃないのがいけないのだよ」

ガルマ君 :::ico113::: 「払ったなシャア」

そう、ガンダムファンの方はおわかりでしょう。

シャア大佐が偽の情報を流して、ガルマ君を敵の前におびき出してしまうという場面。

シャア大佐 :::ico113::: 「君はいい友人だったが君の父上がいけないのだよ」

ガルマ君 :::ico113::: 「はかったなシャア」

こいつのパクリですわ 🙄

一人でニヤニヤしていたのですが、待てよ ❗

これの面白さが若者にはわかるのか・・

それで社内にいた人数人に確認したのですが、みんなわかりません :::ico88:::

よく ”北斗の拳” の名セリフの話で盛り上がるSN田さんも ”ガンダムはちょっと・・”

あああ 面白がっているのは俺だけかよお :::ico45:::

このあと、ガルマ君の兄上が演説で :::ico95:::

「みなが愛してくれたガルマは死んだ なぜだああ :::ico45::: 」

シャア大佐飲み屋のカウンタ一で :::ico113::: 「ぼうやだからさ」

この名セリフもおなじみですなあ :::ico7:::

 

アジサイが見ごろになってきたので、

私の中での ”とっておきのアジサイスポット” 諏訪湖スタジアム横の公園に行ったのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この公園はフジもたくさんあるのですよ。

それでこのフジの木 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも不思議に思っていたのですが、フジの木にできるこの豆のようなもの、なんでしょう ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはですねえ、どう見ても豆ですわ :::ico90:::

それで調べてみたら、やっぱり豆 :::ico17:::

この鞘の中にいくつか豆が収納されているようなのです。

しかしこの豆は ”毒あり”  :::ico32:::

猛毒ではないようですが、食べると腹をこわすとか :::ico9:::

それで下剤に使われることもあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしフジはすごいですね。

元は細いこの枝が一本 :::ico62:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが枝分かれして、こんなようにからまって・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに毛細血管のように広がるんですからね :::ico8:::

”ジャックと豆の木” というお話がありましたが、マメの木はどんどんと伸びます。

そう考えるとフジも立派な ”マメ科” でした :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この期におよんで、フジにはマメの実ができるということを知ったのですが、

それにしても、この花からどういう過程でマメの実ができるんだ ❓      小松 明

ム一ンカスタ一ドもおよばず

池上彰さんの番組だったかなあ・・ 七味トウガラシについて解説をしてくれていました。

そもそも ”七味トウガラシ” とはなにか ❓

ううん・・ うどんやとん汁に入れるスパイス ❓

実はもともとは、体によい素材を色々と混ぜ合わせた薬のようなものだったそうです。

それでお寺に ”体がよくなりますように” と、

お参りに来た方に買っていただこうと販売されたのが最初。

浅草の浅草寺の参道で売られるようになりました :::ico113::: 続いて長野の善光寺、京都の清水寺・・

賢明なる読者のみなさまはもうお気づきでしょう 🙄

浅草、善光寺、京都 そう「日本三大七味」はこうして誕生したのです :::ico81:::

このことを信州のみなさまにはおなじみ、

「八幡屋磯五郎商店」の店主の方が説明してくださいました。

京都の七味は海苔が多く入っているので黒いそうですよ ❗

ところで七味ですが、うどんととん汁以外に何に使います ❓

ちょっと考えたのですが、思いつかないのですよ :::ico32:::

おっそうだ 💡

マヨネ一ズと七味をあえて、イカとか乾きものにつけて食べるとウマいなあ :::ico7:::

 

福島空港に行ったのですが、お目当ては ”ウルトラセブングッズ” を買うこと :::ico80:::

売店の中をうろうろしていたら見つけましたよ ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いわきの月」

仙台銘菓として全国にその名が知れている「萩の月」

”類似商品” といっては失礼かもしれませんが、「○○の月」というお菓子が全国各地にあって

これを見つけるのが私の旅先での楽しみの一つ :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは金沢に行った時に購入しました。

「富山銘菓 月路のしらべ」

これがですねえ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは十日町で入手した一品「越後 月のしらべ」

おわかりでしょう ❗

包装紙は基本同じ

夜空に浮かぶ・・ の語句もまったく一緒

この ”月路のしらべ” は、このように包装紙は同じでも、その土地独自のデザインを少し加え、

あちこちで販売されているのです。

この下りは2018年6月27日の「諏訪便り」で詳しく解説をさせていただいております :::ico158:::

それでは「いわきの月」はどうでしょうか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは完全に ”月路のしらべシリ一ズ” とは別物でしたわ :::ico17:::

中の包装紙は全く違います。

なんといっても ”特選” の二文字が :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお これが「いわきの月」ご自慢の ”ム一ンカスタ一ド” か :::ico35:::

いやね まあウマいですよ。

気持ちはわかる。

しかしですねえ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが本家本元 ”絶対王者” 「萩の月」の断面図

私と同じく全国各地の ”月シリ一ズ” を調査している方曰く :::ico95:::

”本家はクリ一ムの舌触り、なめらかさ、スポンジケ一キのふっくら感、風味・・

すべてにおいて他の商品とは一線を画す”

まったく同感ですな :::ico18:::                          小松 明

工場新築工事の竣工式に出席しました

6月に竣工しました当社設計施工の工場竣工式に出席してきました。

昨年末着工し鉄骨部材の逼迫から工期に大変苦労しましたが、無事竣工しお祓いを主旨として竣工式が

開催されました。お客様は現在の工場が手狭となり工場を増設して積極的に展開していく構想があり、

ご縁あり当社設計施工にて請負をしました。お客様に完成を喜んでいただき社長冥利に尽きます。

普段、神官さんは諏訪大社様、手長神社様、八剣神社様が多いのですが、今回はお客様の関係にて

上田市塩田の生島足島神社(生島大神・足島大神が祀られる古社)様に初めてお願いしました。

神社によりまして作法や供物の飾りつけ等が変わります。今回工場入口に竹を飾り建物全体を

神域とする考えは大変勉強となりました。

又、当日は建物、機械、社有車、私達参加者の車もお祓いしていただきました。

お客様がこの工場を活用いただき、今後益々発展されることを祈念したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口の様子です、ここから神域です。

 

今月もうひとつの話題です。今月は当社所有の台船の塗装工事をしています。

当社土木部では諏訪湖上の工事も多く、毎年の諏訪湖祭湖上花火大会の打上台設置工事や

船会社の桟橋新設工事や改修工事も多く受注しています。湖上では台船にクレーンや資材を乗せて

工事をするため当社では大型台船を所有しています。

鉄製の作業船は一年中水に浸かり錆がでて経年劣化がひどくなっていました。

本年10年振りに塗装をケレンして落とし、新たな塗装をしています。

筐体(箱)を結合していますので、今回ばらばらにして塗装し、又結合して完成です。

今年も花火大会の打上台設置工事で8月15日の花火大会に協力できますのは

私達の誇りでもあります。7月から8月にかけて工事をしますので、

諏訪湖畔にお出掛けすることがあれば是非ご覧いただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの筐体を結合します。諏訪湖ヨットハーバーをお借りして作業をしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渋崎建設のコーポレートカラー 渋崎ブルーが目立ちます

 

酸のかたまり

少し前に「土佐日記」を話題にしたのですが、

原文と現代語訳の両方が掲載されているサイトを見つけたので、休日に読み始めました。

まだ全部は読んでいないのですが、まあ、紀行文ですね。

土佐から京都へ帰る船旅です。

どこそこの港で見送りの人が来てくれたとか、今日は波が高くて足止めとか・・

なにしろ京都まで55日かかっていますからね 😯

それで作者の紀貫之さんは歌人ですので、すぐに歌を詠んでしまうわけですよ。

松がきれいとか、月がきれいとか・・

それにしてもこの時代、つまり平安時代の ”旅客船” とはどんなものだったのでしょう ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

 

こんな画像を見つけたのですが、おそらくこんな感じか・・

帆はなかったよなあ・・

そうすると潮の流れに乗るか、漕ぐか :::ico68:::

ちょっと波が高ければ、ひっくり返りそうだし :::ico32:::

揺れるから酔うし・・

そういえば「土佐日記」の中でも、一緒の舟に乗っていたお年寄りのご夫婦が

”気分が悪い” と言って、港に着くなり早々に寝てしまった、というくだりがあったなあ・・

 

自宅庭に赤い実がたくさんできていました ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”あれはなんだ” と妻に聞いた所 :::ico113:::  ”すぐりでしょう 毎年できているじゃない”

やや そうだったのか :::ico17:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こやつらをじっくり観察したら、実にきれいじゃないですか :::ico29:::

表面のツヤが素晴らしい :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐりのことを調べたら、この実は食べることができるものの、すっぱいようですね 🙄

驚いたことに、すぐりを漢字で書くと「酸塊」 💡

酸のかたまりって・・

どれだけすっぱいんだこやつは :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し食べてみようかな・・ と思ったのですが、”酸のかたまり” って言われちゃうと・・

ジャムにすると美味しいみたいですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違う場所では、毎年必ず出現するアサガオが ”一番花” を咲かせていました :::ico76:::

地面の上で咲いていたので、ちょっとボロボロ・・

さっそくサオを立ててあげましたよ :::ico8:::                   小松 明

踊り子になっていた

イギリスの航空サ一ビス調査会社が、毎年世界の空港の格付けを発表しているそうです。

それで今年の結果は・・

第1位はシンガポ一ルのチャンギ国際空港で、なんと7年連続 :::ico81:::

ううん・・ この空港ね・・

例によって黒い思い出があるんですよ :::ico42:::

若い頃勤務していた会社で、シンガポ一ルに社員旅行に行きました。

集団行動が苦手なB型・・

帰りの飛行機に搭乗するためチャンギ国際空港に到着した後、

集合時間と場所だけ確認して、一人で空港内をフラフラ・・

さて、そろそろ搭乗口に向かおうとしたら気が付きました 💡

なんか電車の乗り場みたいな所があるんです。

案内の英語を必死で確認すると、おお・・

あまりにも空港内が広いので、空港内を移動するための電車だなこれは :::ico17:::

つまり ”空港内電鉄”

料金がかかったのかは忘れましたが、とにかくやってきた電車に乗って、

目的の搭乗口の ”駅” で下車。

イスに座って待っていると、他のみなさんが到着。

そのまま飛行機に搭乗。

飛行機の機内で ”そういえばみんな電車に乗った ❓ ” と質問したところ、

他のみなさんは ❓ ❓ ❓

それで、空港内を移動するための電車が走っていてそれに乗った、と説明するも

”そんなものがあるはずがない” と誰からも信じてもらえず :::ico88:::

本当にあったんだよお :::ico45:::

 

今年3月のダイヤ改正で、中央本線の特急「あずさ」はすべて新型車両になったのですが、

この「あずさ」 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

ううん・・

すでに走っていないとは信じがたいな・・

E257系のあずさです。

つまり ”ス一パ一あずさではないあずさ” と言った方がわかりやすいでしょう。

この車両、そんなに老朽化はしてなかったので、あずさで使われなくなった後どうなるんだろう・・

と気になっていたんですよ。

たまたま鉄道愛好者向けのWEBサイトを見ていたら、おっ 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

「踊り子」になったのかあ :::ico76:::

東京から伊豆を結ぶ、特急「踊り子」

この特急に使用されることになり新たに塗装されて、生まれ変わっていたのです。

合わせてコンセントなど車内装備も充実されたとか :::ico4:::

この塗装・・ かっこいいよなあ :::ico7:::

特急「あずさ」の名前の由来は、ご存知のとおり上高地から流れ出ている清流「梓川」

こっちの塗装の方が梓川のイメ一ジにぴったりじゃないですか :::ico35:::

新型のあずさもすばらしくよいですが、こっちのE257系も臨時列車でよいので、

この塗装で中央本線を走ってくれないかなあ :::ico10:::               小松 明