魅力はっけん中央線の旅

K日が「明日の作業、もちろん手伝いに来るんですよね」的な事を言うので、

言ってやりましたわ :::ico45:::

”そんな先のことはわからない”

賢明なる一部読者の方にはおわかりでしょう。

かなり古い話ですが、

映画「カサブランカ」で、主役の ”ボギ一” ことハンフリ一・ボガ一トの名セリフ :::ico95:::

”昨夜はどこにいたの” :::ico113:::  ”そんな昔の話は忘れた”

”今夜は会えるの” :::ico113:::  ”そんな先のことはわからない”

ううん・・

奥様の一挙手一動、一言一句に最大限の注力を注ぎ、

奥様がママ友と3,000円のランチを食べている時に、自分はコンビニでお茶とおにぎり・・

”奥様ファ一スト” こそが私の進む道・・ と開眼されているお父様方にとってみれば、

とうてい信じられないセリフかもしれませんが、

実際にボギ一が映画で言っているのですから仕方ありません :::ico80:::

だから沢田研二のヒット曲「カサブランカ・ダンディ一」で歌われているのですよ :::ico95:::

:::ico7::: ボギ一 ボギ一 あんたの時代はよかった

”今日は帰り遅いの 夕飯は家で食べるの”

”そんな先のことはわからない”

かああ 言ってみてえ :::ico45:::

 

JR上諏訪駅で見かけたポスタ一 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお これは立石公園から見た諏訪湖ですな ❗

なになに 「魅力はっけん :::ico17::: 中央線の旅」 :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは「諏訪五蔵」と呼ばれている地酒の紹介

へええ こういうキャンペ一ンをやっているんだ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR東日本は3月から「魅力発見 :::ico17::: 中央線の旅」と名付けたプロモ一ションを実施していたのです。

こうやって信州をPRしていただけるのはうれしいことなのですが、

なぜこのプロモ一ションをやることになったかというと、

”あずさ停車駅減少問題” が関係していたようなのです。

諏訪地域のみなさまはご承知のとおり、

今年3月のダイヤ改正から特急「あずさ」の諏訪地域内の駅での停車本数が激減しました :::ico9:::

地元が反発して見直しの要望をしたことに対して、JRでは地域活性化に協力することを

約束していたとか・・

つまり

”あずさの停車本数は変えられないが、キャンペ一ンをやるんで勘弁してもらえませんかね”

的なことなのか・・

でもね「JR東日本ニュ一ス」をWEBで見たんですが、すごい大がかりなキャンペ一ンなんですよ 😯

ここは素直に感謝いたしましょう :::ico158:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポスタ一内に登場していたこのカメラが気になったんですよ :::ico10:::

これは古いカメラだよなあ・・

昔のカメラを知らない若い方のために解説をしますと、本体のむかって左側にあるレバ一みたいなもの、

これはセルフタイマ一のレバ一なんですよ。

こいつを下に下げると、ジジジジ・・という音と共にレバ一が上に上がりはじめて、

上にあがりきった時にシャッタ一が落ちる、という仕組み ❗

いやあ懐かしい :::ico83:::                             小松 明

対岸の花火

昨夜、出張先の大分から帰ってきた社員を迎えに塩尻駅まで行ったのですが、

まあ疲れ切って帰ってきましたわ :::ico66:::

とにかく電車の旅が疲れたとのこと :::ico32:::

そうかなあ・・

大分からソニック :::ico113::: のぞみ :::ico113::: しなの で約7時間30分。

あっという間ではないか :::ico45:::

ここは ”一般人” と ”鉄ちゃん” との間で、決して交わることのない価値観の世界 :::ico80:::

しかも ”名古屋駅のきしめんがウマいから、食べてくるといいよ” と教えてあったのですが、

あたふたしていて、ろくに味わえずにきしめんを流しこんできたとか・・

しかし ”社員旅行で九州へ行きましょうよ 北海道もいいなあ”

なんて言っている所を見ると、旅行自体はまんざらでもなかった様子 :::ico7:::

念のため言っておくが北海道へ行くんだったら、

一度乗りたいと思っている「はやぶさ」で行くからね :::ico10:::

 

迎えに行く途中、

下諏訪の諏訪湖畔で ”サマ一イルミネ一ション” が始まったというので立ち寄りました。

少し写真を撮っていたら、花火の打ち上げ音が聞こえてくるではないですか 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おおそうだ :::ico17:::

毎年この時期になると、夜8時30分から諏訪湖の花火が少しですが打ちあがるのです。

しかも毎日 :::ico54:::

あわてて湖畔に移動して ”対岸の花火” を見たのですが、これがなかなか素晴らしい :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは望遠レンズで撮影していますので、肉眼ではこれほど大きくは見えません。

しかし遮るものが何もなく、実によく見えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

線香花火のようなきれいな花火も上がりました。

湖面に花火の色が映し出されるのも、味わいがあっていいですね :::ico35:::

しかしもともと花火の写真を撮るのは難しいのですが、

夜、望遠レンズという ”手ブレ最強コンビ” がそろっているので、

三脚なしではまあ難しい :::ico9:::

こうなれば ”数うちゃ当たる” 戦法で撮りまくり :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが一番うまく撮れたかな :::ico29:::

ここは下諏訪町の赤砂崎公園付近ですが、イルミネ一ションあり花火も見れて

この時期オススメの ”デ一トスポット” かも :::ico10:::              小松 明

 

招き猫あらわる

昨日、ガソリンスタンドで給油の待ち時間の間見ていた新聞に、

高校野球長野県大会決勝戦の記事が大きく出ていました。

いい試合でしたね :::ico7:::

30年ぶりの公立高どうしの決勝戦ということで話題になったのですが、

延長戦の末、「雪国から甲子園へ」 :::ico113::: 飯山高校が見事勝利したのは、

長野県のみなさまご存知のとおり。

それで新聞を見ていてある部分に目がクギづけになりました 😯

飯山高校の校長先生のお名前なのですが、

んん もしかしてこの人はアイツか ❗

私の高校時代の同級生H君

大学卒業後長野県の高校教諭になったのですが、年賀状のやりとりは続いています。

それで自宅に帰って今年の年賀状を確認。

H君からの年賀状

家族写真の下にこの一文が :::ico113::: 「4月から飯山高校の校長やってます」 :::ico75:::

おお やはりそうか :::ico54:::

いやあ おめでとう :::ico76:::

赴任して2年目でいきなりの甲子園出場

本人も ”まさか” でしょう。

ところで私とH君の母校の高校は、ベスト8まで進んだのですがそこで敗退。

準々決勝で対戦して敗れた相手というのが、そう 飯山高校だったのですよ。

それで決勝戦の相手、伊那弥生ヶ丘高校の監督さんが、そう 私とH君の母校のOBだったのですよ。

ううん・・ 色々と絡まるなあ・・

H君も若干心情が微妙な部分があったかもしれませんが、それは校長先生。

飯山高校の生徒さん達が晴れの舞台に進むことを何よりも喜んでいるでしょう。

飯山高校がんばってきてください :::ico17:::

諏訪のみんなも応援していますよ :::ico107:::

 

自宅庭先の田んぼに猫が出没しました :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こやつ

なんだんわかりませんが、しきりに枯草を掘り返しているんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやってガンガン掘っているのですが、このポ一ズは・・

そう ”招き猫” ですね 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は位置を変えて、手を左手に変えて掘っています。

招き猫は ”商売繁盛” の縁起物として知られていますが、古くはネズミを駆除することから

養蚕の縁起物だったらしいですよ。

それで、右手を挙げているか、左手を挙げているかで、意味合いが違うというのです。

右手挙げ  :::ico113::: 金運を招く

左手挙げ  :::ico113::: 人(客)を招く

という違いがあるそうなのですが、ううん 両方見てしまったなあ :::ico35:::

これはとてつもない幸運が訪れる前兆か・・

 

 

 

資料画像

 

招き猫の日本一の生産地は愛知県の常滑市

巨大な招き猫「とこにゃん」がお出迎え :::ico158:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっ さすがにこちらから観察していることに気が付きましたね 🙄

チラチラこちらを気にしながらも ”発掘作業” をやめません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいおい

結局、何をしていたんだ ❓

教えてくれよ :::ico9:::                           小松 明

14機の色

K日が ”しゃっくりがとまらない” と子供のようなことを言って騒いでいました。

ううん・・ まあ一応年長者として、”しゃっくり対策” 調べましたわ :::ico102:::

そしたら、今まで聞いたこともないようなしゃっくりの止め方があったんですよ 😯

まずハンカチなどて舌の先を包む

そしてその上から両手で舌をつかみ、30秒間強めに前方に引っ張るというもの。

そうすると、しゃっくりの原因である横隔膜のけいれんがおさまって、

かなりの確率でしゃっくりが止まるそうなのです。

いやあ しゃっくりが止まらなかった経験はほとんどないのですが、これはいいんじゃない :::ico29:::

さっそくK日に教えてあげたら :::ico95:::

”温かいコ一ヒ一を飲んだらなおった”

なんなんだこの男は :::ico45:::

 

大分へ出張に行く社員2名をまつもと空港まで送ったのですが、途中の車内で、

”今日の飛行機は3一4一3かなあ” と飛行機の座席配列の話をしていたのです。

それですかさず、

”何を言っているんだ 今日の飛行機はバスや電車と同じような2列ずつの4人がけだぞ”

と教えてあげたら、

”ええっ そんな飛行機あるの”

と、ものすごく驚くのでおかしくて仕方ありません :::ico45:::

まあ、大型機しか乗ったことがなければそうなるわな・・

私が生まれて初めて乗った飛行機はYS-11というプロペラ機だったのです。

こいつは国産の飛行機で ”名機” とうたわれた優秀な飛行機 :::ico81:::

しかしかなり小さな機体で、座席はもちろん2列ずつの4人がけ。

高校生の頃大阪から高知まで乗ったのですが、揺れたという記憶しかありません。

プロペラ機はあまり高度を上げないので特に揺れたんですね :::ico9:::

何度「エチケット袋」に手をのばしかけたことか :::ico80:::

しかしFDAフジドリ一ムエアラインが採用している飛行機は大きくはありませんが

まぎれもないジエット機。

「エンブラエル」というブラジルのメ一カ一の飛行機なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まつもと空港送迎デッキから2人を見送ることにしました。

おお カラフルな飛行機だなあ :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滑走路には緑色の飛行機が到着

後で調べたら、FDAフジドリ一ムエアラインはすべて同じ種類の機体を14機保有。

それぞれ別の色の塗装というから楽しいではないですか :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾翼のこのデザインは朝日に輝く富士山をイメ一ジしたそうですよ :::ico3:::

FDAは静岡の会社ですからね ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道の根室中標津空港行のチャ一タ一便が離陸です :::ico8:::

これは3号機

機体後部の番号「JA03FJ」で何号機かわかります。

”静岡が生んだスタ一” ちびまるこちゃんが目印 :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて当社社員2名が搭乗している4号機が福岡へ向けて離陸 :::ico8:::

福岡までわすが1時間40分のフライト

特急「しなの」に松本から乗ったとして名古屋に到着前に飛行機は福岡に到着ということですから、

やっぱ飛行機は速いなあ :::ico68:::

この4号機

静岡のお茶と信州の山々をイメ一ジしてグリ一ンに塗装されたのですが、

非公式ながらサッカ一J1「松本山雅」のチ一ムカラ一ということもイメ一ジされているそうです。

長年、松本市の観光大使として活躍して、松本市のゆるキャラ

 

 

 

 

資料画像

 

この ”アルプちゃん” のステッカ一が貼られていたそうなのですが、今はない・・

 

 

 

 

 

資料画像

 

 

実は4号機の後継機として同じグリ一ンに塗装された11号機が登場していたのです。

それで4号機は松本市観光大使の任を後進にゆずり、自らは定期運行の任をはずれ、

今はチャ一タ一便や予備機として運用されているとか。

うう :::ico83:::  まだまだがんばってくれ4号機 :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴ一ルドに輝く9号機が札幌への離陸に向け、滑走路の端に向かいます。

この日は三つの色の機体を見ることができましたが、

別の日に来れば違う色の機体も見れるのかなあ・・

オレンジ、パ一プル、イエロ一あたりを見てみたいなあ :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離陸の途中で松本山雅のホ一ムグランド「アルウィン」の前を通過するんです。

この日は試合がなかったのですが、

試合のある日に満員の観客で埋め尽くされている前を離陸していったら、すごい写真になりそうな :::ico18:::

小松 明

すわっこ通信41号を発行しました!!

皆様こんにちは渋崎建設です!

先日、すわっこ通信41号を発行させていただきました✨

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今号は、毎年恒例多数のご応募をいただいている「花火大会観覧チケットのプレゼント企画」の他、施工事例等盛りだくさんです😆

渋崎建設のことを少しでも知っていただけると嬉しいです♬

お手元に届いたお客様、是非ご一読いただければと思います🌟