皆様こんにちは 渋崎建設 住宅部です
長かった梅雨が明け、これから夏本番ですね
本当に暑い毎日です熱中症に気を付けて工事を進めたいと思います :::ico157:::
本日は「高品位住宅」 D様邸で行われた「基礎配筋工事」の様子をご紹介したいと思います。
住宅の基礎工事は、鉄筋を組んで骨組みを作り、その周りに型枠を組んで
コンクリート(生コン)を流し込みます。
この基礎工事において、設計図どおりに鉄筋を配置することを「配筋」と呼びます。
「高品位住宅」では新築工事の際には必ず第三者機関の「基礎配筋検査」を受け、
設計図通り鉄筋が組まれているか、コンクリートを被せるための厚みは十分確保されているか等の
検査を受けています。
また、基礎配筋検査だけでなく、建方が終わると「躯体検査」、その次に「防水検査」と、
少なくとも計3回の第三者機関による検査を受け、お施主様が安心して暮らせる住宅の施工に
努めています
「家づくりの流れ」については「高品位住宅」のホームページをぜひご覧ください↓↓