皆様こんにちは渋崎建設 高品位住宅部です!
昨年末になりますが、「高品位住宅」K様邸にて地鎮祭を執り行いました!
安全に工事が進むように、またお施主様にご満足いただけるお家を完成させられるように
スタッフ一同、精一杯務めさせて頂きます。
K様、ご家族の皆様、地鎮祭誠におめでとうございました!
随時、工事の進捗状況をご紹介したいと思います!お楽しみに
皆様こんにちは渋崎建設 高品位住宅部です!
昨年末になりますが、「高品位住宅」K様邸にて地鎮祭を執り行いました!
安全に工事が進むように、またお施主様にご満足いただけるお家を完成させられるように
スタッフ一同、精一杯務めさせて頂きます。
K様、ご家族の皆様、地鎮祭誠におめでとうございました!
随時、工事の進捗状況をご紹介したいと思います!お楽しみに
諏訪大社上社本宮の近くに、以前から気になっている場所があります。
山の斜面に沿って、細く長い階段が上部へと続いている場所なのですが・・
ここですわ :::ico8:::
神社ですね。
この階段を上って、お参りするということなのでしょうか・・
おお 「北斗神社」っていうんだ :::ico17:::
そうすると、ケンシロウ、ラオウ、トキなどが祀られているのか ❗
(これはたいていの方はわかるでしょう)
さにあらず :::ico45:::
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ) :::ico113::: 要するに「北極星」をお祀りしているそうなんですよ :::ico24:::
「天空の長寿神」と聞けば、200段の石段を必死に上って行くしかないでしょう :::ico107:::
そういうわけで上りはじめました。
石段を上ってのお参りは、昨年の春、京都にある豊臣秀吉公のお墓「豊国廟」にて実績があります :::ico4:::
あれは約500段だったかななあ・・ 200段は余裕でしょう :::ico35:::
さ、さにあらず :::ico42:::
少し上っただけで、これはなあ・・
なにしろ :::ico95:::
昔ながらの階段 :::ico9:::
幅が狭くて段差のある ”人にやさしくない階段” :::ico32:::
く、苦しい :::ico68:::
半分ほど上って下を見ればこの高度感 😯
ここはねえ・・ 雪が積もって凍りつきでもしたら、まず来れませんわ。
社殿まであと少し :::ico54:::
”長寿への道” は長くて厳しいものです :::ico73::: つづく 小松 明
今日は「鏡開き」なので、朝食にお汁粉を食べました。
それでまた悪いクセで、妙なことが気になりました。
お正月のお供えのあの二段重ねの丸餅のことを、なぜ ”鏡餅” というのだろう ❓
それで、それを食べることをなぜ ”開く” と言うのだろう・・
妻に聞いたら、まったく相手にされず ”自分で調べれば” :::ico88:::
そして調べたら、この一連の疑問には、日本古来の武士の伝統が関係していたのです 💡
江戸時代の武家においては、お正月に鎧などの具足に供える ”具足餅” また女性が
鏡台に供える ”鏡餅” があって、これを新年の11日に下げて、お雑煮などにして
食べる風習があったんですね・・
この風習が現代に受け継がれているというわけです。
また武家社会では切腹を連想させる言葉は ”忌み言葉” とされていたので、
餅を「切る」とか「割る」とか言わずに「開く」という言葉を使ったのです。
「開く」時には刃物を使わずに、手や木槌を使ったそうですよ :::ico45:::
(鏡開きの時に刃物は使わない方がよいということは、ふつうの人は知っていると
妻から言われましたが、そうかなあ・・)
つまり :::ico113::: 「鏡台にお供えをしてあったお餅を切って食べる」ことを、武家社会の風習に
基づいて言い直すと ”鏡餅を開く” :::ico113::: ”鏡開き” になるというわけですね ❗
また、何かのお祝い事の時に酒樽を割って、振舞い酒をするじゃないですか。
あれもよく ”鏡割り” と言われますが、”割り” ではなく ”開き” を使った方がいいみたいですよ。
この場合の ”鏡” は、樽のふたが丸くて平らな形から鏡のように見えるので、”鏡” と言われる
そうです。
変なことが気になるのは私の性分なんですが、こうやって調べると勉強になりますわ :::ico87:::
日本には武士のDNAがしっかりと受け継がれていますなあ :::ico83:::
今冬の諏訪地域は雪がほとんど降っていませんが、お正月の2日の朝起きたら、結構
積もっていたんですよ。
この日が今シ一ズンの「雪かき開幕戦」 :::ico17:::
朝、所要があったついでに高島城に寄ってみたら、”白い世界” になっていました。
誰もいません・・
天守閣前には立派な門松があって、雪をかぶっていました。
冠木橋に出てみると、石垣とお堀が真っ白 😯
つまりお堀は結氷しているんですね。
諏訪湖に行ってみると、周りの山々の雪景色がきれいです :::ico7:::
”諏訪の冬景色” ですね :::ico35:::
カモが飛んでいく向こうに、雪化粧をした山々が広がります。
この雪はまたたく間に溶けました :::ico32::: 小松 明
お正月に皆さんお餅を食べたかと思いますが、お餅の形って東と西では違うんですよね。
少し前のテレビ番組で、”日本全国餅の形マップ” というものを披露していました。
いやあ、見事に東と西で分かれます。
その中で注目すべきは鹿児島県 ❗
西日本はほぼすべて ”丸形” なのですが、鹿児島は堂々の ”角形” :::ico45:::
不思議ですわ 🙄
それで、切り餅というと思い起こすのが ”サトウの切り餅” ❗
諏訪ではもちろん ”角形” が販売されていますが、商品ラインナップに ”丸形” はあるのか・・
サトウ食品HPより
おお あるんですねこれが 💡
商品名は「サトウのまる餅」というそうです。
諏訪市の市街地で興味深い場所を見つけました :::ico95:::
国道20号線沿いで見つけた、この門というか入口。
「桑原町公開所」の看板がありますので、地元のみなさんの集会所なのでしょう。
横に回り込んでみると、門の奥には結構大きな建物がありました。
この建物も歴史がありそうだなあ・・
諏訪市の桑原という場所は、かつて甲州街道の宿場町として栄えた歴史のある場所だそうです。
それでこの押し出しのある門構えかあ :::ico17:::
ここはもともと由緒ある建物だったのだろうか・・
「伝馬屋敷」 :::ico113::: 江戸時代に伝馬役を担った家の屋敷 だったのかも 💡 小松 明
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