鯉のぼり泳ぐ

昨日のニュ一スを見ていたら、ここのところウナギの稚魚がとれず、ウナギ不足が深刻化しているとのこと :::ico32:::

”ウナギの町” 岡谷市のあるウナギ屋さんでは、通常の営業日でも ”売り切れ御免” で一定数以下の

ウナギしか提供しないとか・・

”そうか・・大好きなウナギが食べれなくなるかも・・” と心配をした私ですが、あることに気が付きました 💡

休日のある日、お昼の弁当を買いにコンビニに寄ったところ、おっ ウマそうなアイスがあるなあ :::ico113::: 3、4個購入。

ろくに値段を見ないで会計をしたら、やっ やけに高い :::ico9:::

自分の中で ”アイスの標準値段” というのがあって、今は1個100円くらいかな、と思って買っているんです。

子供のころは、アイスといえばそれはもう1個10円。

今はなき上諏訪駅前にあった「丸光デパ一ト」のレストランで、数カ月に一度、ソフトクリ一ムを食べさせてもらうことが

最高の贅沢 :::ico76:::

それで、この時コンビニで買ったアイスが、なんと 1個180円くらいだったのです :::ico42:::

いやあ・・高いアイス買っちゃったなあ・・ まっ ウマかったですけどね・・

つまりですねえ なにを言いたいかと言うと、そういう感覚でふだん生活をしている私ですので、

ウナギの数がどう転ぼうと ”もともとウナギは滅多に食べられない” というわけなんですよ :::ico32:::  トホホ :::ico83:::

 

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今年も諏訪市西山公園の桜がきれいに咲いて ”ピンクの山” が出現していました :::ico58:::

5月が近づくと、西山公園には毎年恒例の名物が登場 :::ico17:::

 

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そう 毎年この時期になると、たくさんの鯉のぼりが登場するのです :::ico46:::

 

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結構高い場所にもロ一プが張られて、たくさんの鯉たちが元気に泳ぎます :::ico44:::

 

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これなんかもう大空に鯉たちが ”放流” されたようです :::ico68:::

 

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まだ桜が咲いている場所では、お花見をしながら鯉のぼりが楽しめるんですよ :::ico54:::

 

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それにしても毎年、これだけの鯉のぼりを飾りつける関係者のみなさまの努力はたいへんなもの :::ico158:::

なんか毎年、数が増えているような気がするんですよね・・

 

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西日がまぶしい鯉のぼりの空に飛行機が通過していきました :::ico3:::

 

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面白かったのはコレ :::ico8:::

この鯉たちはいったいどうしたのでしょう ❓

仮説1 ロ一プにくくりつけられる鯉の数は限られる。つまり ”これ以上鯉はロ一プにしばれない”

ということになってしまい、あぶれた鯉たちを仕方なく支柱にくくりつけた。

仮説2 地上にも鯉たちをくくりつけて賑やかにしようということで、 ”あえて” 支柱にくくりつけた。

仮説3 まだ作業の途中。これからロ一プにくくりつける鯉たちを、いったん支柱に ”仮とめ” してある。

仮説4 いったんロ一プにしばったものの、あまりにもやる気がなく、空を泳ぐ素振りのない ”不良鯉”

たちを見せしめとして、さらしものにしている。

仮説5 ”鯉の干物” をイメ一ジした飾り付けをした。

いやあ 想像が膨らみますなあ :::ico80:::         小松 明

校舎からお花見

今日は朝から雨だったのですが、お昼前から急に晴れてきました :::ico3:::

これで週末までよい天気が続くようですね :::ico7:::

2020年の大河ドラマが明智光秀になりそうだとのニュ一スをみました。

いやあ それはすごいなあ

明智光秀といえば「本能寺の変」

日本の歴史上、最大の謎と言われることもあります。

明智光秀が織田信長を裏切った理由としては、単純に ”パワハラ上司に頭にきた” という説のほかにも、

秀吉か朝廷が裏で画策したとか、信長がキリストのように一度死んでから生き返り、自らを神格化しようとして

光秀に協力させた(つまり実際には死んでいなかった)なんていう、すごい説もありますね。

ううん 大河ドラマになるとして、脚本の先生は本能寺の変のおこった理由について、どのようにもっていくんだろう ❓

やっぱり ”パワハラ上司に頭に来た” で行くのかなあ・・

そうすると本能寺の変の少し前に、諏訪大社上社本宮の隣にある「法華寺」というお寺で、信長が光秀に激怒して

寺の欄干に何度も光秀の頭を打ち付けた事件があり、これが光秀が ”最終決断” に至ったきっかけになったとも

言われているんですが、このシ一ンがでてくるかなあ :::ico45:::

いずれにしろ楽しみですね :::ico10:::

 

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                中門川の中流域、諏訪中学校付近では毎年きれいな桜が咲きます。

 

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            中門川流域は下流に行くと、これもまた見事な桜が多くあり、

            いつか ”中門川桜めぐり徒歩の旅” をやってみたいと思っているんですよ :::ico10:::

 

それで、この日はもう少し上流まで足を伸ばし、隣接する諏訪実業高校付近まで行ってみたのですが・・

 

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                  おお これはまた素晴らしく大きな桜があるではないですか 😯

              ここの学校の校舎は3階建なのですが、同じくらいの高さがありそうです。

 

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                           いやいや これは大きい :::ico54:::

 

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                     こいつを校舎の中から見たらどんな感じでしょう ❗

              上から見たら完全に花しか見えなくて、すごいお花見ができそうです :::ico76:::

 

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                    青空が濃すぎて、桜が飲み込まれてしまいそうです :::ico35:::             小松 明

お寺のシダレ桜

諏訪の桜前線は、低地から標高の高い場所へと移動していきます。

標高750Mくらいの、諏訪盆地の平野部の桜はだいたい終わり。

今朝の地元紙紙面によりますと、今は標高1000M、茅野市糸萱(いとがや)地区の桜が見ごろのようですね :::ico7:::

 

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            下諏訪町に「慈雲寺」というお寺があるのですが、ここのシダレ桜が素晴らしい :::ico35:::

 

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                          お寺にシダレ桜はつきものですね。

                     なぜでしょう ❓

                     ”お寺” という空間にシダレ桜が似合うからかな・・

 

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                ここのお寺は入口付近と本堂前の庭にもシダレ桜があるんです。

              それで ”シダレ桜の向こうにシダレ桜が見える” 光景が楽しめます :::ico4:::

 

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                          本堂前のシダレ桜も実に華やか :::ico24:::

 

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                   ここのお寺にはシダレ桜のほかにも名物があるのです。

                   それがコレ :::ico95:::

 

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                             素晴らしく立派な松

                           見事な枝張りなんですよ :::ico54:::

 

ところで、シダレ桜で有名なのが京都の醍醐寺。

”花の醍醐” とも言われているそうで、豊臣秀吉がお花見会をひらいた場所としても有名。

そこのシダレ桜が :::ico95:::

 

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                               こ これはスゴイ 😯

             大きさ、枝の張りっぷり、花の鮮やかさ・・ どれをとっても ”シダレ桜の王様”  :::ico81:::   小松 明

諏訪湖が見える

諏訪地域の桜の名所でなかなか行かなかった場所・・

下諏訪町の「水月園」です。

なんか人がたくさんいて混んでいるようなイメ一ジがあって、行くことがなかったのですが、

たまたま見た写真に諏訪湖がきれいに写っていたので、行ってみようかと・・

 

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                     駐車場のまわりを囲むように桜が咲いています。

           なんだ まあ平日ということもあるでしょうが、そんなに混んでないじゃないですか :::ico17:::

           これならば、もっと早く来ればよかったなあ・・

 

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                  なるほど ”諏訪湖と桜” この場所ならではの展望です :::ico54:::

 

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                       少し上に登った場所から見るとこんな感じ :::ico7:::

 

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               桜につきもののヒヨドリが飛び交う中、諏訪湖では遊覧船が出航中 :::ico100:::

          おっ 写真左上 「上川大橋」の奥に見える青い屋根の建物は、当社ではないですか :::ico5:::

 

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                         対面の山々の上に白く飛び出す三角錐

                 子供のころ ”あの山はどこの山だろう” と不思議に思ったものです。

                 これは「甲斐駒ケ岳」

                 別名 ”山の団十郎” あいかわらず、いばっているなあ :::ico107:::              小松 明 

諏訪湖畔のスイセン

諏訪湖畔に広い空地があります。

かつて工場だった場所で、現在は諏訪市の市有地。

諏訪湖花火大会の時は「当日有料自由席」として大活躍するんです :::ico107:::

そこの土地に、昨年あたり小さな桜が植えられたのですが・・

 

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                     みんな順調に成長して、一斉に花が咲きました :::ico7:::

 

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 多少は伐採するのかもしれませんが、これから更に大きくなっていくと、かなりの ”お花見適地” になると見ました :::ico54:::

 まあここの敷地には無断で入れないので、少し離れて見るしかないのですがね・・

 そうやって、桜の写真を撮っていたら、おっ 💡

 

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           諏訪湖畔に設置されている遊歩道の土手にスイセンが咲いているのですが、

           こいつらを望遠レンズで撮影すると、いい感じの絵になるではないですか :::ico76:::

 

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                            木をバックにしたりね :::ico5:::

 

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                        背後に、ぼおっと写っているのは穂高連峰

               こうなると気分は ”残雪の北アルプスをバックにした安曇野の春” かな :::ico80:::    小松 明