於菊神社

今週は梅雨のような天気が続いています。

今日も雨が降っていて、しかも寒い :::ico32:::

 

諏訪市内の末広という地区の周辺を走っていたら、たくさんの桃太郎旗が立っていました :::ico126:::

 

「神社」という文字が見えたので、何かお祭りでもあるのか・・

しかしこの周辺に神社あったかなあ・・

それでこの旗を頼りに周辺を歩き回った所 :::ico95:::

 

旗が集中している一角を発見

どうやらここが核心部か :::ico17:::

 

ありました :::ico54:::

「於菊神社」というんですね。

於菊(おきく)神社って何の神社かな、と思い色々調べたのですが、どうも要領を得ません。

群馬県の高崎市に「於菊稲荷神社」という大きな神社があるそうですが、ここの分社か ❓

私と同じようにここの神社のことを調べた人がいて、その方が地元の人に聞いた話では、

”於菊” とは、一枚、二枚・・と皿を数える怪談でおなじみ「番町皿屋敷」にでてくる於菊さん

だというんです。

そうするとその於菊さんを祀った神社なのか ううん・・

 

それで神社というか祠に彫られていたこの御神紋 :::ico8:::

これ、菊だよなあ・・

菊の御紋といえばまさか皇室ゆかりの神社かっ 😯

しかし単純な菊ではなく、下半分が何か動物のように見えます。

これがキツネとすれば、やはり高崎にある「於菊稲荷神社」との関連の神社か・・

そもそもなぜこの時期に大量の桃太郎旗が周辺に飾り付けられているのか・・

ううん・・ 謎は深まるばかり :::ico66:::                     小松 明

まさにオランダ

昨日、建築部の重鎮HR田さんから、山菜をたくさんいただきました :::ico158:::

 

山菜の知識が薄学でよく知らなかったのですが、こいつは ”こごみ” というそうです。

まあゼンマイと思えばよいでしょう。

 

なんか ”原始植物” の感があります。

食べ方は色々あるそうで、おひたしとか天プラとか・・

おお そばに入れて ”山菜そば” がいいな :::ico54:::

少しゆでて醤油をつけて食べてみたら・・ ウマイ 風味がありますね :::ico7:::

 

今年のお正月に能登へ行ってきたのですが、

帰り道、富山の「道の駅」でチュ一リップの球根を10個購入。

冬の間にさっそく庭に球根を植えた所、春になってすべて芽がでてきました。

しかしその内、花が咲いたのは4本のみ :::ico32:::

ううん・・ どうしてだろう・・ 日当たりの関係かな・・

 

それで、この花がきれいなんですよ :::ico76:::

 

雨上がりの朝、雨粒が光って一段ときれいに見えます。

紫色の花はバラのよう :::ico35:::

 

この赤い花も変わった形 :::ico24:::

中でも一番のお気に入りは :::ico95:::

 

このオレンジの花 :::ico8:::

このオレンジ色の鮮やかなこと :::ico75:::

形もすごく珍しいです。

チュ一リップといえば日本では富山、世界ではオランダ。

オランダの ”ナショナルカラ一” は、そうオレンジです :::ico17:::

こやつには 「まさにオランダチュ一リップ」 という名前をつけましょう  :::ico80:::  小松 明

諏訪湖スタジアムに球春

連休明けの今日は、激しく雨が降っています。

3日からの連休の最中、ふつうの人ではちょっと考えられないような無茶なことをしまして

今朝はどうも頭がさえません :::ico66:::

建築部のI上さんが明日、名古屋へ出張するというので切符をとっておいたのですが、

まだ渡してなかったので渡さなければ・・と思っていた所、

朝、すぐに現場へ出ずに会社にいるではないですか :::ico17:::

あわてて話しかけようとしたのですが・・

ただでさえ ”身体の経年劣化” を激しく感じるこの頃、I上さんの名前がでてきません :::ico42:::

えええっと 横にK日が座っていたので、

「なんだっけ 名前」と聞くも、何を聞かれているのかK日がわかるわけもなく・・

どうにか頭を絞りきって思い出したのですが、これはもう・・ どうしたらいいのでしょう :::ico104:::

 

この連休を中心に、春の高校野球北信越大会長野県地区予選がおこなわれました。

長野県は「北信」「中信」「東信」「南信」と四つの地区に分かれ、それぞれの地区の代表を決め、

その後長野県全体での試合を組み、上位高校が北信越大会へ出場します。

私もよく知らなかったのですが、この大会で上位に入ると夏の大会のシ一ド権を獲得できるのです。

 

南信地区予選の会場は飯田とここ諏訪湖スタジアム

土木部S海君の息子さんが出場するという試合の応援に行きました :::ico129:::

天気が良くて絶好の野球日和 :::ico54:::

 

そしたらS海君、打つこと打つこと :::ico45:::

三塁打、ヒット、二塁打と打って、おっ これでホ一ムランを打てば「サイクルヒット」 :::ico55:::

しかし、残念ながら ”偉業達成” はならず・・ おしい

チ一ムが勝つことが一番でしょうが、これだけ打てたら気持ちいいだろうなあ :::ico7:::

 

少し前のこと、

夕暮れ時の桜の写真を撮っていたのですが、夕日がすばらしくきれいでした :::ico3:::

その夕日の下に見えるシルエットは・・ 諏訪湖スタジアムです。

なんか、臨海工業地帯に沈む夕日のようだなあ(もちろん見たことなし :::ico80::: ) 小松 明

八百新様の店舗が竣工しました

諏訪市高島町の通称18メートル道路沿いにて当社で施工しました、八百新様の店舗が竣工オープンしました。

大変目立つ場所で施工中当社のお客様より何が出来るのと問合せが多く、おしゃれな外観から、隣地にあった八百屋さんの八百新さんの新店舗とはわからない方が多かったようです。

お施主さんは、野菜、果物の卸業が中心で諏訪地方の旅館・ホテル・飲食店への納入が主な事業です。前の店舗では小売りもしていましたが、知らないお客様も多かったのではないでしょうか。今回駐車場を大幅に増やし、ジェラートコーナーも併設し、若いお客様や観光のお客様に地元の食材を提供したいと売場面積も広めに新築されました。

オープン日、嫁に連れられて早速買い物に行ってきましたが、新鮮な野菜が安いのと、あまり知られていない野菜・果物を販売していました。会長、社長に接客していただきましたが、さすがプロ、野菜調理の仕方から、イチゴはどれが甘いかなど素人の私では分からないお話しばかりでした。勧められるままに買い物をして野菜とタラの芽の天ぷらを早速家にていただきましたがタラの芽は柔らかく旬の味を楽しむことができました。

一度店を覗いていただき、プロのお話を聞いてみるのはいかがでしょうか。気さくな会長、社長に会えるかもしれません。

八百新様の益々のご繁栄を祈念したいと思います。

 

外観です、おしゃれですね

竣工祝いのお花を贈呈しました

  

売り場の写真です

 

 

「新入社員歓迎会・お花見会を開催しました」

 

4月21日に諏訪高島城公園をお借りして、新入社員歓迎会とお花見を開催しました。

前年の歓迎会は屋内の飲食店で行いましたが、今年は屋外の焼肉をしたいという社員意見を取り入れ、お花見焼肉となりました。

非常に感心したのは、テーブルを一段高くして、食器も乗せられ、席もスタイロフォームという硬質断熱材で座れるようにして、おしりを暖かくする工夫がありました。

当然、肉、野菜、〆の焼きそばまでこだわり、たれは当社常務が3日前から仕込んだ熟成だれとこだわりました。さすが、段取りの建設社員と感心しました。

また、新入社員、中堅社員が中心となりベテラン社員も協力しての開催もコミュニケーションアップにもよかったかと思います。

当日は天気が良く暑い日となり絶好の焼肉日和となりました。桜は満開とはいきませんでしたが、花より団子と大変盛り上がったいい企画だったと思いました。(団子ならぬお餅も振舞われましたが、女子社員のリクエストでしょうか?)

4月7日満開写真です、この場所で開きました。

準備中 若手が手伝ってくれました

  

 

穴場中の穴場

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや桜の季節はとっくに終わりましたが、最後にこの場所の話題をしなくてはなりますまい・・

諏訪から辰野へと続く山道「有賀峠」を少し横に入った山中に、ひっそりと佇む桜の群落 :::ico7:::

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構まとまって桜が咲いていて、その気になればお花見が楽しめるんですが・・

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場所を発見してから、ううん・・ まあ5、6回は来ていると思うのですが・・

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去この場所で、人に出くわしたのは1回のみ :::ico42:::

これはもはや ”穴場” ですらないかもしれません :::ico32:::

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日も無人

誰もいません :::ico66:::

なので、あまり手入れもされないのか、

風雪に耐えきれず一本の桜が根本から横倒しなっていました :::ico45:::

それなのに精一杯花を咲かせる、このけなげな姿 :::ico35:::

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番はずれの隅っこでは、小さな桜がこれも精一杯花を咲かせてけなげなこと :::ico54:::

今年の桜は ”けなげ” にてお花見納めです :::ico158:::               小松 明