日本海に沈む夕日

来年の手帳を買いました。

ご存知のとおり来年5月1日より元号が変わりますね。

新しい元号の発表は4月1日。

来年の手帳、完全に ”2019年” しかでてきません :::ico17:::

4月30日までは「平成31年」なので使ってもよい気がしますが、

中途半端を避けたのでしょう。

それで5月1日が祝日になるとか言われていますが、はっきりしません。

それでこの手帳の「2019年祝日一覧」の表には、この一文が :::ico95:::

”祝日及び祝日名は、法改正により変更になる場合があります。”

なるほどね :::ico5:::

ところで、運転免許証の更新は誕生日の前後1ヶ月の期間で可能じゃないですか。

運転免許証の有効期限表示は元号を使用。

私は ”平成34年まで有効” になってます。

4月1日に新元号が発表されたら、それ以降に更新された免許証の有効期限は新元号が

使われるでしょう。

そうするとですね、3月生まれの方は3月31日までに更新すると ”平成”

わざと更新を遅らせて4月に更新すると新元号。

4月生まれの方も ”平成” がよければ、3月中に更新すればよいですね。

つまり、来年の3月と4月の誕生日に免許証の更新を迎える方は、まあ何も考えない人は

自分の都合で更新をするでしょうが、こだわる人はどちらか選べるのでは・・

と思ったわけですよ。

ううん・・ 会社の中に誰か対象者がいたら、どうするのか聞いてみたいなあ・・

まあたいていの人は、どっちでもいいんだろうな・・

 

”日本一海に近い駅” 青梅川駅に立ち寄った後、柏崎の日帰り温泉施設へ :::ico7:::

その後、海岸近くに行ってみました。

 

いいよなあ :::ico35:::

こうやって海沿いを家族で散歩できたら・・

まあ、諏訪湖畔を散歩してもいいんですけどね・・

 

おお 雲間から差し込む光が :::ico24:::

「天使の階段」と呼ばれているこの光景も、海で見ると一味違う :::ico54:::

 

いやあ 日本海に沈む夕日、きれいだわ :::ico45:::

雲があるものの、それがまた夕日に照らされて実に美しい :::ico18:::

海辺に住んでいる方は、こんな光景を頻繁に見ているんだろうな・・

 

これはもう ”太陽にほえろのテ一マ” を口ずさむしかないでしょう :::ico80:::    小松 明

日本で一番海に近い駅

休日に大好きなマンガを読んでいたら、焼きサンマを食べる場面が出てきました。

その絵を見て、突然疑問が :::ico95:::

 

 資料画像

焼き魚料理に、よくついてくる紅白の棒状の物体。

これはいったい何か ❓

それで調べたら ”はじかみ” というんですね。

ショウガの若芽の部分をゆでて塩をふり、甘酢につけたものだそうです。

彩りを添えるという意味合いと、口の中をさっぱりとさせる ”箸休め” の役割があるそうです。

ふうん ということはつまり、食べられるということかあ・・

いやあ この年になるまで知らなかった :::ico80:::

ちなみに ”はじかみ” は漢字がちゃんとあって、これがなかなか・・

一見、簡単そうで複雑というか・・

興味のある方は調べてみてください :::ico87:::

 

友人と新潟県の柏崎方面に出かけたのですが、途中「青梅川」という駅に寄りました。

最近 ”駅めぐり” に興味がでてきたという友人が、スマホで調べたらこの駅を発見 💡

”日本で一番海に近い駅” として、駅めぐり愛好者の間では有名な駅とか :::ico75:::

 

着きました 青梅川駅。

無人駅ですが、しっかり ”日本一海に近い駅” をアピ一ル :::ico18:::

 

本来、駅構内に入るのには「入場券」が必要ですが、ここではフリ一パス。

駅舎から跨線橋を渡り、海側のホ一ムに行ってみたらこれですわ 😯

つまり、ホ一ムのすぐ下は海。

これ以上、海に近い駅があるとしたら、それはもう ”海上駅” しかないですな・・

 

さびれている感はありますが、そうはいっても信越本線という幹線の駅。

電車はそれなりに到着します。

かつてはここを、特急「白鳥」 寝台特急「トワイライトエクスプレス」「日本海」といった

名だたる列車が通ったんだよな・・

 

海に近い駅ならではのこの一枚。

どんよりとした天気と荒れた海 :::ico22:::

ううん 日本海っぽくていいなあ :::ico7:::                    小松 明

10月もお客様の為に仕事をさせていただきました

夏の暑さも何処かへいってしまい、毎朝霜が降りる晩秋を感じる毎日です。当社の現場は冬までの工程をしっかり管理し、冬仕事に備えたいと忙しく施工させていただいています。10月は地鎮祭への出席、安全パトロール、高品位住宅の引渡しに参加させていただきました。

 

N様の工場新築工事地鎮祭の様子です。現在の工場が仕事量の増加で手狭となり、新築を実現されました。

当社の設計施工ですが、過去の当社の施工ノウハウをとりいれさせていただき、ご満足いただける工場をお引渡ししたいと思います。当日は快晴のなか地鎮祭を挙行し、工事の安全とお施主様の繁栄を祈念させていただきました。

  

 

安全パトロールにて、住宅の建方中の現場を視察しました。大工さんが忙しく働き、みるみる建てあがっていきます。

  

今現場では安全帯(落下防止の腰ベルト)からフルハーネス型(墜落阻止時体重を分散できる)にして着用していました。

来年義務化となる先取りの安全管理と感心しました。

 

フルハーネス型 安全帯

 

10月末高品位住宅Y様邸の引渡しに同席させていただきました。リビング、キッチン、浴室等を2階に設計しデッキも広く素敵な住宅となりました。市街地のなかプライバシーが保たれ明るいリビングが特に良かったと思います。お客様がこれから豊かで楽しい生活を送られることを祈念します。

   

外観写真                   デッキが明るく素敵でした

 

 

 

コキアの紅葉

顧問税理士の先生から聞いたお話。

少し前にロシアに一週間ほど行ってきたそうです。

なんでも、ずっと剣道をやっていたので ”ロシアの子供たちに剣道を教えるボランティア” に

任命されたとか。

それで現地に到着した初日。

子供たちは日本人を見るのは生まれて初めて 😯

最初にとびだした質問が :::ico95:::

”先生は今まで何人くらいの人を斬ったのですか ❓ ”

幕末かっ :::ico45:::

 

最近、民家の庭先などに植えられている、小さくて丸い木をよく見かけます。

知らなかったのですが、「コキア」というんですね。

それでこいつは紅葉をするというのですが・・

 

いつも仕事で訪れる、中門川の河口にありましたわ :::ico7:::

なるほど

確かに紅葉をしている。

しかも下だけ紅葉しているという ”ハ一フ紅葉” 状態 🙄

 

こうなんか、ソフトクリ一ムみたいですね。

この状態から紅葉がすすむと・・

 

真っ赤になるわけですわ。

これはなかなかいいなあ・・ と思って色々調べていたら、

すごい画像を発見しました :::ico95:::

 

 資料画像

茨城県にある「ひたち海浜公園」

ここは、バラとコスモスとそしてコキアが有名のようです。

真っ赤に紅葉したコキアの群落。

これはすごい :::ico54:::                             小松 明

月明かりに浮かぶ

いよいよ冬が目前に迫ってきました :::ico32:::

今朝はついに霜が降りて、車のガラスの解氷が必要な事態に。

”冬でも霜がつかない” というフロントガラスが発明されないですかね 💡

 

所要があり、夜になってから松本に行くことがありました。

帰り道、塩尻から岡谷に続く塩嶺峠を走っている最中、思いついたのが

”塩嶺峠からの夜景”  :::ico17:::

峠の頂上にある「御野立公園」は諏訪盆地が一望に見渡せる絶景ポイント :::ico24:::

八ヶ岳と富士山もよく見えるので、ここから見る初日の出はよくカレンダ一にもなっています。

それで ”夜景もきれいだろうな・・” と思いついたわけです。

峠の頂上から横道に入ります。

公園の方向に車を進めたのですが、

”うっ 真っ暗”

山の中ですから、当然かもしれませんが、何しろ真っ暗 :::ico9:::

公園に到着して車から降りたら、道がわからない :::ico32:::

幸い懐中電灯を持っていたので、この光を頼りに展望台を目指したのですが、

いやあ これは怖いですわ :::ico32:::

当然、子供には無理。

泣き虫のHY川だったら、とっくに泣き出しているでしょう :::ico42:::

”夜景を撮る” という誰かに言われたわけでもない勝手な使命感のおかげで展望台に到着。

ここがまた怖い :::ico88:::

なんとか階段を上って下を見下ろせば・・

 

夜景 きれいじゃないですか :::ico35:::

いやあ これはなかなかのもの :::ico7:::

しかし三脚なしで夜景撮れちゃうもんなあ。

デジカメの進化もすごいですわ。

それで、この日はほぼ満月だったのですが・・

 

 

月明かりすごいなあ :::ico54:::

左奥に八ヶ岳が薄く、月明かりに浮かんで見えるではないですか ❗

富士山まではさすがに無理か・・

一通り写真を撮り終えたら ”長居は無用”

強がっていましたが、”だれもいない真っ暗な夜の山の中” 私も怖かったのです  :::ico80:::

小松 明