刈羽黒姫山

急に寒くなりました :::ico104:::

まあ これが普通の12月なんですがね・・

昨日のニュ一スで ”野沢温泉スキ一場に待望の雪が降った” という話題がありました。

おお 野沢温泉スキ一場ね 💡

学生の頃、友人と二人で行ったなあ・・

当時は、夜行バスで行くスキ一ツア一の全盛期で、確か池袋あたりからバスがバンバン

出ていたなあ・・

その時のツア一で指定された宿が、まあ民宿ですわ。

それで、あてがわれた部屋が真っ暗 :::ico9:::

あまりの雪の多さに建物の1階部分がすべて雪で埋まっていて、さながら「地下倉庫」 :::ico88:::

今思えば、あれはひどかったなあ :::ico83:::

 

断片的に新潟県の柏崎に行ったという話題をお伝えしていたのですが、

何をしに行ったかというと「棚田めぐり」でした。

新潟県西部の山間部は棚田が密集している「棚田王国」 :::ico81:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柏崎市内から車でまず向かったのが「梨の木の棚田」

「日本の棚田百選」の一つです。

山道をひたすら登ると、突然視界が開けました 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棚田というより、この岸壁に目を奪われました :::ico54:::

これはすごいなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調べたら、この山は「黒姫山」でした。

「黒姫山」という名前の山は日本に三つあって、これはその内の一つ。

長野県にあるのが「信州黒姫山」 この近くにあるのが「青梅黒姫山」

そしてここが「刈羽黒姫山」と言うそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棚田はこんな感じ :::ico8:::

まあ ふつうの棚田といった所でしょう(いかん なんか通ぶってきた :::ico80::: )

刈羽黒姫山の標高は890m。

目の前に広がる岸壁のイメ一ジからすると、さぞや登頂が大変なのでは・・と思いきや、さにあらず。

尾根伝いに登る整備された登山道があって、登り60分、下り40分で登頂できるそうです :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん・・

やっぱりこの岸壁すごいなあ・・

もう一度来たら近くまで寄ってみたいなあ(もちろん登りはしない :::ico80::: )   小松 明

クリスマスのお菓子

クリスマスが近づいてきましたね :::ico10:::

まあ、この年になるとクリスマスもないですが、娘たちが小さかった頃は

”サンタさんがプレゼントをくれる” と楽しみにしてくれて、可愛かったなあ・・

だいぶ大きくなるまでサンタさんを信じてくれていたんですが、友達から

”雑音” が入りますよね :::ico113::: 「サンタさんはいないんだよ」

そういう疑心暗鬼状態の所に持ってきて、妻が致命的なミスを犯しました。

ある日、妻が家計簿をつけているのをチラッと見た娘。

そこに「クリスマスプレゼント」と書かれているのを目撃してしまったのです :::ico45:::

ああ・・ やっぱりそういうことか・・

夢はこのように、はかなく消えるものなのです :::ico66:::

 

今週末と来週末、住宅の完成見学を開催させていただきます。

恒例の ”来場していただいた子供さんへのプレゼント” として、お菓子の調達を頼まれた不肖小松。

まあこの時期ですから・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは ”ミニ長靴” を調達しました。

6センチくらいの小さな長靴ですが、きちんとお菓子が入る空間があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに、クリスマスバ一ジョンの飴とチョコ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦労して探し出したサンタ1(あられ)とサンタ2(チョコボ一ル) :::ico24:::

このサンタ2が面白いんですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面から見ると、雪ダルマのようなサンタではないですか。

これを裏からみると :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに、白い殻のついたチョコボ一ルが2個入っているわけですね。

それが包装袋とマッチしてサンタになっているわけです。

ちょっとした工夫ですが、うまく考えたなあ :::ico18:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、これらチョコ、飴、サンタ1、サンタ2を長靴に詰め込むと、いいじゃあないですか :::ico54:::

入っているお菓子は少ないですが、可愛らしさで勝負をかけました :::ico4:::

近日中に完成見学会のチラシが入ると思います。

ぜひご来場していただき、「ミニ長靴」をゲットしてください :::ico158:::       小松 明

12月15日(土)・16日(日)「高品位住宅完成見学会」を開催します!!

こんにちは高品位住宅部です!

先週末から急に寒くなり、本格的な冬が来てしまいましたね

明日明後日は雪がちらつくという予報も出てますし、車の運転等気を付けたいです

さて、高品位住宅部では現在多くの物件を施工させていただいていますが、

12月15日(土)・16日(日) 9:00~16:00 @茅野市宮川

完成見学会を開催致します!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご来場の方には寒い季節にぴったりな景品をご用意しています :::ico24:::

クリスマス仕様のお菓子もプレゼント :::ico47::: :::ico53:::
また、プラン作成をご要望頂いた方には新米もプレゼントさせていただきます :::ico24:::

多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております

 

高品位住宅の無料資料請求

富士急に乗る

妻が言っていたのですが、最近高校生の間で「め組の人」が流行っているとか 😯

「め組の人」というのは、ラッツ&スタ一 の往年のヒット曲。

:::ico7::: いいなせだね 夏を連れてきた人~ という感じだったかな・・

なにしろ30年以上前のヒット曲ですからね。

なぜ今流行る ❓

わからん :::ico45:::

 

大月から河口湖を結ぶ「富士急行線」

”富士急” といえば、遊園地のイメ一ジが強いですが、

鉄道路線もがんばっているんですよ :::ico107:::

 

大月駅の富士急行線ホ一ムです。

ううん・・ どちらも他社で使用していた車両の ”お下がり” だなあ。

でも、まだまだ使える車両が安く手に入れば、それはお買い得 :::ico26:::

 

禾生(かせい)駅で電車を待っていたら、新型あずさの車両がやってきました 💡

これは・・ どういうことだろう・・

 

入れ替わりにやってきたのが「フジサン特急」 :::ico76:::

このボディ一ペイントを見てください :::ico54:::

 

こういう遊び心あふれる車両は地方の私鉄ならではでしょう。

これは楽しい :::ico35:::

 

もちろんふつうの車両も走ってますよ :::ico8:::

お客さんもそれなりに乗っていて、車内はまずまずの賑わい。

 

 資料画像

富士急行線の中に「寿駅」という駅があるんですよ :::ico24:::

おめでたい駅名から、こんな記念入場券が発売されているんです。

私は「合格祈願 寿切符」というものを娘のおみやげに買いました。

今年のゴ一ルデンウィ一クに出かけた際「ちくわ鉛筆」なるものをおみやげに買っていったら

”女子高校生にちくわ鉛筆はないわ” と言われてかなりへこみました :::ico66:::

今回は ”ふうん” と受け取ってもらって感触よし :::ico4:::

 

 資料画像

「富士山」という駅もあります。

ここの記念入場券もなかなかのもの。

 

これ 駅のベンチです。

老朽化していて座ると壊れるようです。

知らない人は夜なんか気づかずに座っちゃうよなあ :::ico32:::

これは直すか新調しましょうよ 富士急さん :::ico158:::               小松 明

永田の前に永田なく、永田の後に永田なし

今日は午後から雨が降っています :::ico6:::

巷では ”今年の冬は暖かい” との話題でもちきり。

ところが今日聞いた話なのですが、かまきりが例年より高い場所に巣を

作っているそうなんです。

つまり、かまきりは何らかの ”予知能力” があって、今年の冬は雪がたくさん降るぞ・・

と感じた場合、雪に埋もれないように高い位置に巣を作るとか・・

へええ そうするとこの暖かさは ”嵐の前の静けさ”  :::ico32:::

1月になったら大雪が降るかもしれませんね :::ico9:::

 

高島城公園内の西のはずれ :::ico95:::

 

ひっそりと石碑が肩を寄せ合っています。

 

こいつが一番大きなもの。

明治時代に建てられたもののようですが・・

 

例によってわかりませんわ :::ico88:::

「西軍」「田原坂」といった文字が断片的に読み取れることから、幕末から明治にかけての

一連の内戦のことが書かれているのかなあ・・

たぶん諏訪出身のどなたかが、こういった戦いに参加されたことを記録したのか ❓

 

その隣にあったのが、永田鉄山さんの石像。

なんか聞いたことがある名前だなあ・・

と思って調べたら、諏訪市出身の有名な軍人さんでした。

なんでも明治時代に当時の陸軍に所属されており、たいへんな秀才だったそうです。

それで 「将来の陸軍大臣」「陸軍に永田あり」「永田の前に永田なく、永田の後に永田なし」

といった具合に評されていたとか 😯

へええ 知らなかったなあ そんなすごい人が諏訪市出身にいたのか・・

さらにこのお方はこれも諏訪出身で岩波書店の創立者、岩波茂雄さんとは生涯にわたって

交友があり、小学校時代は ”お天気博士” 藤原咲平さんと同級生だったそうです。

さらにさらに お父様は永田志解理さんといってお医者さん。

現在の諏訪赤十字病院の初代院長だっというから驚きじゃないですか 💡

当時は「高島病院」といったそうですが、”衆庶救済” を趣旨とし、往診しても車代はおろか

診察料すらとらなかったというから、まあありがたいお医者様でしたね :::ico158:::

それにしても地元出身の有名人、知らない人がまだまだいるなあ・・     小松 明