年納めのお参り

今日で仕事納めという方が多いのではないでしょうか。

しかし、小売店や飲食店などサ一ビス業のみなさんや、忘れてはいけない病院関係の方

他にも年末年始も関係なくお仕事をされているみなさま、本当にご苦労様です :::ico158:::

年末は全国的に荒れ模様の天気とのことですが、長野県の北部もすごい雪 :::ico9:::

ニュ一スの映像では車が雪で完全に埋没していました ❗

しかし南北に長い長野県。

諏訪では晴れたり曇ったりしていますが、今日も雪は降っていません・・

どうやらこのまま ”雪かき初戦” をこなすことなく、年を越しそうです。

 

毎年年末に恒例にしているのが ”年納めのお参り”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪大社上社本宮です。

冷気で体がシャキッとします :::ico107:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが ”信濃国一宮”

12月でもこれだけの神事があるんですね :::ico17:::

大晦日の23時から行われる「葛井幣帛納」という神事はなんだろう ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廊下を歩いていたら、苔むした石灯籠に光がさして、いい感じ :::ico7:::

お参りするだけではなく、境内をゆっくり散策すると知らなかった発見が色々ありますな :::ico73:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、拝殿前の広場に来ました。

初詣の時期には人で埋め尽くされるこの広場も、今日はゆったりとしていて

実にすがすがしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人目を忍ぶように山中にひっそりとそびえる ”本宮四の御柱”

本宮一や本宮二の御柱と違って、まず人目につくことはありません。

しかし何と言いますか ”孤高の誇り” あるいは ”俺は俺の仕事をするのみ” といいますか、

なんか本宮四の御柱、好きなんですよ :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おかげさまで今年も一年無事に終わることができそうです。

来年もよい年になるようにお守りください」

すいているので、ゆっくりとしっかりとお参りができました :::ico5:::

みなさまもよい年をお迎えください :::ico158:::                   小松 明

雪原の影

年賀状の発行枚数が減少しているそうですが、調べたら、

そうはいっても今回の発行枚数は、24億枚になるそうですよ 😯

すごいなあ・・ 日本の人口が1億としたら、一人あたり24枚にもなるのか・・

これ印刷いつ頃から始めるんだろう ❓

印刷会社が何社で受け持っているかわかりませんが、24億枚を印刷だからなあ・・

仮に年賀状発売日の100日前から印刷を開始するとしても、

毎日フル稼働で1日あたり2400万枚を印刷 💡   無理だわ :::ico88:::

きっと春にはデザインが決定して、印刷を始めるんじゃないかなあ・・

それで今回年賀状の ”目玉” 一等賞金30万円は100万本に一本。

24億を100万で割ると2400 ❗

おお 2400枚の当たりがでるのか :::ico81:::

これ当たったらうれしいですが、なんか後ろめたさがでますよね。

宝クジなら自分のお金で買うのでよいですが、年賀状は人からのいただきもの :::ico21:::

差出人の相手に ”言った方がいいかなあ” ”ちょっと分配をした方がいいかなあ” なんて

悩む人は悩むでしょう。

おお 抽選日が楽しみだ :::ico10:::

 

霧ヶ峰高原に少しだけ雪が降って、雪原ができました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあたりは夏にはキャンプ場になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の午後の日差しが長い影を作ります。

この影がなかなか味があるんですよ :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう影や・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん これなんかいいですなあ :::ico4:::

 

今日の午前中は、以前から気になっていた上社の近くにある「北斗神社」という所に行ってきました。

これがね・・ ご存知の方にはわかりますが、なかなか大変な場所なんですよ :::ico66:::

このお話はいずれまた :::ico158:::                          小松 明

カラマツ模様

年賀状の流通枚数が減っているようですね。

一番多かった時代の半分にまで落ちているとか・・

この前の連休に年賀状を書いたのですが、

惰性というか義務感で書いているというか・・

しかし ”これだけ” でつなかっている人がいるのも事実。

卒業してから30年以上、一回も会っていないのに年賀状だけは毎年来る・・

名前は覚えているが、もはや顔を思い出せない・・

気になるのは、前年まで夫婦連名で来ていたのに、突然一人の名前になったやつ・・

この年になって捨てられたのかお前は :::ico42:::

そうそう 今回のお年玉年賀はがきの一等賞品は現金30万円だというではないですか 😯

100万本に一本ということですが、もはや宝くじですな :::ico10:::

 

山道を下っていたら、おっ 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面の山のカラマツにピンと来ました ❗
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりね :::ico7:::

こういう ”カラマツ模様” の写真が撮れると思ったんですよ :::ico5:::

しかしカラマツの整然とした並び具合といい、光の明暗といい、これはいい模様だ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し露出を落とすと、冬の暗~い雰囲気満点の写真になります。

さらにさらに・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セピア調にして撮ると・・

いやあ カラマツだけでも色々楽しめますなあ :::ico54:::              小松 明

柿の実ひとつ

住宅の新築工事をさせていただいたお客様から ”みなさんで” ということで、

ケ一キをいただきました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがね おしゃれなケ一キなんですよ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豆というか木の実というか、こういうケ一キはなんて呼ぶのでしょう・・

クリスマスらしく表面が雪のように覆われて、おっ 金粉もちりばめられている :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンタクロ一スの表情がまたいいですね :::ico76:::

子供が大きくなると、家ではクリスマスにケ一キも食べなくなります。

いただいたこのケ一キが、私の唯一の ”今年のクリスマスケ一キ”  :::ico32:::

おいしかったですよ :::ico15:::   ありがとうございました :::ico158:::

 

冬至がすぎて、これから少しづつ日が長くなってくるのでしょうが、朝日が出る時間は

まだ大分遅い時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝、会社の2階から裏手の柿の木を見たら、ちょうど朝日に照らされているところ ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は柿の実が豊作。

でも、この柿の木の所有者の方にお話しを聞いたところ、この柿は食べれないそうです :::ico42:::

よって 鳥たちのごちそうに :::ico54:::

しかし、いい色をしてるなあ :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

題名「柿の実ひとつ」                          小松 明

満月まであと3日

面白いテレビ番組を見ました。

日本中の珍しい名字を集めている ”名字収集家” がいます。

日本中の名字の99%は用意してあるという、ハンコ屋さんがいます。

”名字収集家” の方が、「これは置いてないだろう」という名字をハンコ屋さんにぶつけ、

置いてあるかないかの対戦をするわけです。

いやあ ハンコ屋さんすごいわ 😯

私が見た回は、ハンコ屋さんの ”完勝”  :::ico81:::

何しろ、11万を超える名字のハンコを用意しているというからすごい :::ico45:::

以前 ”日本最少画数の氏名は何か” と、あれこれ考えたことがありました。

ある日、突然回答にいきつきました

「一」と書いて ”にのまえ” と読む名字があるんですね。

1は2の前だから ”にのまえ” というわけです。

名前は「一」 :::ico113::: ”はじめ” で決まり :::ico4:::

よって日本最少画数氏名は 一 一  :::ico113::: ”にのまえ はじめ” さんに決定したわけです :::ico24:::

なんでも妻の話によるとこの 一(にのまえ)という名字は、小説なんかにも登場して、

今では結構ポプュラ一なのだとか・・

それで小説の中では 二三 :::ico113:::  ”ふみ” さんという名前も登場するそうなのです。

一 二三 と書いて ”にのまえ ふみ” というわけです。

しかし 一 一 さんにしろ 一 二三 さんにしろ、実際にいらっしゃるとしたら、

苦労するでしょうなあ :::ico32:::

ホテルのフロントで「ご署名をお願いします」 :::ico113::: :::ico87::: 「一 一」

はっ 横棒二本 ふざけてるんですか :::ico28:::

名前の説明をするのが大変そうですなあ :::ico32:::

 

昨日、会社からの帰り道 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお 月がきれいだなあ :::ico7:::

今年最後の満月か

と思ったのですが、さにあらず :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

露出を落として撮影するとよくわかります。

満月までもう少し・・

後で「月齢表」を確認したら、この日の月は月齢12.8 :::ico113::: 満月まであと3日でした。

ところで、月齢表を見ていたら、”潮” が一緒に掲載されているんですね。

つまり潮の満ち引きの大きさです。

”海なし県” の長野県民には、あまりなじみがないのですが、”潮” には色々あるんですね。

新月と満月の時期が一番満ち引きが大きい ”大潮”

それから ”中潮” ”小潮” とあるのですが、面白いのは ”長潮” と ”若潮”

大、中、小の ”潮” はそれぞれ 3、4日続くのですが、”長” と ”若” 潮については、

中潮と小潮の間にそれぞれ1日あるだけ ❗

おっ 昨日までは ”中潮” でしたが、今日から ”大潮” だなあ

クリスマスの満月は見れるでしょうか :::ico10:::                 小松 明