諏訪の桜前線は、低地から標高の高い場所へと移動していきます。
標高750Mくらいの、諏訪盆地の平野部の桜はだいたい終わり。
今朝の地元紙紙面によりますと、今は標高1000M、茅野市糸萱(いとがや)地区の桜が見ごろのようですね :::ico7:::
下諏訪町に「慈雲寺」というお寺があるのですが、ここのシダレ桜が素晴らしい :::ico35:::
お寺にシダレ桜はつきものですね。
なぜでしょう ❓
”お寺” という空間にシダレ桜が似合うからかな・・
ここのお寺は入口付近と本堂前の庭にもシダレ桜があるんです。
それで ”シダレ桜の向こうにシダレ桜が見える” 光景が楽しめます :::ico4:::
本堂前のシダレ桜も実に華やか :::ico24:::
ここのお寺にはシダレ桜のほかにも名物があるのです。
それがコレ :::ico95:::
素晴らしく立派な松
見事な枝張りなんですよ :::ico54:::
ところで、シダレ桜で有名なのが京都の醍醐寺。
”花の醍醐” とも言われているそうで、豊臣秀吉がお花見会をひらいた場所としても有名。
そこのシダレ桜が :::ico95:::
資料画像
こ これはスゴイ 😯
大きさ、枝の張りっぷり、花の鮮やかさ・・ どれをとっても ”シダレ桜の王様” :::ico81::: 小松 明