まあどうでもいいことでしょうけど、また妙なことが気になりました。
オリンピックでスピ一ドスケ一トを見ていたら、選手はみんな左回り(反時計回り)に回りますよね。
そうやって考えたら、陸上競技も左回り・・
これは何か意味があるのか・・ と思って調べたら、なるほど 💡
説1 人は右ききの人が多い。右ききの人は左回りの方が走りやすい。
説2 人間の心臓は左側にあるので、重心が若干左より。なので左まわりの方が走りやすい。
いずれにしろ ”古代より” トラック競技は左まわりと決まっているそうです。
私は右ききなんですが、左ききの人に、左回りより右回りの方が走りやすいのか聞いてみたいですね。
ちなみに競馬場は断然、右回りが多いそうです。
それが影響しているのか、カ一レ一スなんかも圧倒的に右回りが多いそうですよ :::ico68:::
先週末、岡谷市で「地元高校書道部員による臨書の競演」というイベントがありました。
「臨書」とは :::ico95:::
なるほど :::ico17:::
まあ、怒られるかもしれませんが「写経」のようなものですね。
それで、お手本になる古典というのが・・
「唐の四大家」といった ”書道界の巨人” の大先生方が残された作品。
それぞれの大家には筆の特徴があって、その特徴をうまく表現して書くのが臨書の醍醐味とか。
地元高校書道部のみなさんが、順番で色々な大家の作品を臨書されましたが、
ほんと、みなさん上手だわ :::ico54:::
パソコンがこれだけ普及していても、やっぱり字がきれいな方はいいですよね :::ico35:::
書道史上最も有名な一品 「蘭亭序」 というそうです。
解説の先生のお話ですと、この作品の一文字一文字が ”すべての書の基本” といってもおかしくないとか。
ううん・・
確かにうまい字だとは思いますが、私のような凡人には ”書道史上最も有名” たるすごさがよくわかりません :::ico32:::
王義之先生、すみません :::ico158::: 小松 明