最近、ちょっとしたきっかけで「カサブランカ」という映画をみました。
白黒のかなり古い時代の洋画です。
それで、沢田研二さんの往年の名曲「カサブランカ・ダンディ」の歌詞の意味がわかったんです。
ああ、そういうことだったんだね と・・・
それから、あの名ゼリフ :::ico95:::
”昨夜はどこに行ってたの” :::ico113::: ”そんな昔のことは忘れた”
”今夜は会えるの” :::ico113::: ”そんな先のことはわからない”
も、この映画のワンシ一ンのセリフだったのです。
しかし、今どきこんなこと言ったら・・
”この人おかしい” ”いよいよボケたか” ってなっちゃうよなあ・・
ボギ一 あんたの時代はよかった :::ico63:::
能登半島の西海岸 :::ico95:::
「窓岩」という名所があります。
このとおり、窓のように穴があいている岩なんですが、このあたりで日本海の冬の風物詩 ”波の花” が
見れるということで、行ってみたんです。
なにしろこの辺の波がまたすごい 😯
岩にたたきつけるように波が押し寄せます。
それで ”波の花” なんですが、なんでもふわふわしたアワのようなものとか。
それで海岸をよく見ると・・
これだね うんうん
それで車に引き上げようとしたら、ちょっと離れた場所で写真を撮っていた友人が戻ってきて、
「いやあ こんなんじゃ波の花とはいえないよ」と、地元民のようなことを言うではありませんか :::ico17:::
なにいい :::ico45:::
うわわ なんだこれは :::ico54:::
そうなんです。少し離れた場所に行ってみると、大量に発生した波の花が風にのって
雪のように舞いあがっていたのです :::ico8:::
ここはすごい 💡
波の花は強い風と高い波、低温であること、といった条件がそろわないと発生しないとか。
そうすると、ふらっと来た割にはしっかり見られたので、運がよかったということでしょう :::ico4:::
波の花は、植物性プランクトンが影響してできるそうですが、このとおりクリ一ムというか
石鹸の泡というか、面白いですねえ :::ico125:::
”泡風呂” ですな :::ico5::: 小松 明