兒玉石神社

諏訪市湯の脇にある「温泉寺」の紅葉が見事だというので写真を撮りに行ったのですが、

その途中で大きなイチョウを発見しました :::ico95:::

 

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                            さっそく近くに行ってみたら・・

 

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                               こ、これはデカい 😯

                   高さもありますが、木全体のボリュ一ム感がすごい :::ico54:::

                   諏訪の平で今まで見てきた中で ”最大級” のイチョウです。

                   なぜこんな場所にイチョウが ❓  とさらに周囲を回った所・・

 

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                             ああ 兒玉石神社ね :::ico17:::

                    そう、このイチョウは神社境内のイチョウだったのです。

 

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                              兒玉石神社かあ・・

                子供のころ何回となくここで遊んだことがあるなあ・・

                通称 ”こだまいし” って言ってました。

                懐かしいというより、すでに記憶になかったので、初めて来た感じ。

 

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                       境内には大きな石がいくつもあるんです。

                     この石が神社の名前の由来で、祭神の御霊代。

                     なんか昔、この石に登って遊んだような、ううん・・

 

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                 木が大きいと、葉っぱまで大きく見えるのは気のせいかなあ :::ico62:::          小松 明

やっぱり紅葉は寺かな

今朝のテレビ情報番組で、左ききの方の道具について紹介をしていました。

左ききの方といえば、以前から字を書く時どうしてるんだろう ❓ と不思議に思っていたのです。

つまり、横書きの場合左から右に字を書きますよね。

左手で字を書いていくと前に書いた字が左手に隠れてしまうので、文字が蛇行してしまうのでは・・

それはそれで今日、なるほどな と思ったのが「カッタ一ナイフ」 ❗

まったく気にしたことがなかったのですが、ふつうのカッタ一を左手で持ってみてください。

刃が天井を向いてしまう :::ico9:::

 

この前の日曜日、法事があって下諏訪町にある「慈雲寺」というお寺さんに行ってきました。

 

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               ここのお寺さんは本堂も庫裏も立派で、庭園が素晴らしいのです :::ico7:::

 

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         小さな石仏がたくさん並んでいる場所があるのですが、背景の紅葉が素晴らしい :::ico76:::

 

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                      そして庭園の一角にある大イチョウ :::ico8:::

                      これもまっ黄色ですわ :::ico54:::

 

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                 紅葉の名所もあちこちにありますが、やっぱりお寺が一番かな・・         小松 明

手まりの町

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                          城下町の雰囲気漂う松本の街並み

             通りの要所に案内板が設置されていて、歩いて町めぐりするのも楽しそう :::ico7:::

 

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                      こんな感じの建物をよく見かけるんです。

                      これは何のお店でしょうか ❓

 

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                      忘れてはならない松本の民芸品が ”手まり”

      最近オ一プンして、たいへんな賑わいを見せている「イオンモ一ル松本」の案内看板にも手まりが ❗

 

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                             ここは松本市美術館

          まあなんて派手な建物だこと :::ico24:::

          この赤玉模様は・・ 

          そう松本市出身の芸術家、草間彌生さんがモチ一フにするデザインなんですね :::ico5:::

 

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           マンホ一ルデザインコレクタ一の私にとって松本は「カラ一マンホ一ルの聖地」 :::ico80:::

           ふつうの町ではカラ一マンホ一ルを見つけるのは至難のワザ。

           まあ、まずふらりと行って見つけることはできません。

           ところが松本は・・

           歩道にあるマンホ一ルは ”カラ一が基本” ”ふつうにカラ一”  :::ico4:::

           手まりをデザインしたこのカラ一マンホ一ルのまた鮮やかなこと :::ico58:::

 

イオンモ一ル松本・・ 妻が行きたいと言うのでおそろおそろ行ってみました。

 

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                      おお この手まりの飾り付けはいいねえ :::ico76:::               小松 明

何この赤

建築部のM田さんが、連休を利用して「天の橋立」に行ってきたそうです。

いいなあ、天の橋立かあ・・

中学生のころ家族旅行で行ったことがあるんですが、記憶がうっすらで・・

確か股の間から逆さまにして見ると絶景になる、と言われてやったのを覚えてます。

「日本三景」の一つですが、京都府になるんですよね。

京都って、いわゆる「京都」のイメ一ジが強すぎて見落としがちですが、日本海側まで京都はあるんです。

 

逆さ天の橋立(1) 資料画像

       これ、逆さまに見た「天の橋立」 :::ico8:::

       うううん・・・ という感じかな :::ico32:::

 

茅野市にある「長円寺」の紅葉が見ごろをむかえています。

ここのモミジは京都から取り寄せた「一行寺楓」という木だそうです。

 

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                      こやつのすごいのはこの ”赤”  :::ico27:::

                諏訪の平でここよりも鮮やかな赤い紅葉は見たことがありません。

 

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                全国的にも紅葉の名所として知られるようになってきたそうで、

                この日も観光バスがたびたびやって来ました。

                境内もたいへんな賑わい :::ico76:::

                そんな中で初めて来られた方でしょう

                「何 :::ico17::: この赤 😯 」という悲鳴にも似た叫び声が聞こえてきました。

                わかりますとも 私も初めて見た時はど肝を抜かれました :::ico51:::

 

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                   午後の日差しを受ける時間帯が赤が輝いていいんです :::ico7:::

 

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                         こうやって光越しに見るのもいいし :::ico35:::

 

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              黄色いイチョウもここではモミジの ”引き立て役” に甘んじていますが、

              このイチョウも立派なんですよ :::ico54:::

 

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                          唯一の欠点は、ここの紅葉を見ると

              「もう今年は紅葉いいかな・・」と思ってしまう点 :::ico80:::

              まあ、まだまだ「諏訪の紅葉」をご紹介するつもりではいますけどね :::ico5:::       小松 明

大輪の花

”このオジサンは今ごろ何を言っているんだ” と言われそうですが、DVDレンタルで「君の名」を見ました。

以前から、立石展望台から見た諏訪湖が、話の中で登場する湖のモチ一フになっているのでは・・ 

という噂があって気になっていたのです :::ico10:::

 

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                        ううん・・ 似ている。 この感じです :::ico8:::

       真相はともかく ”どう考えても立石展望台から見た諏訪湖では ” という光景が多数。

       特に、紅葉の山をご神殿に向かっておばあさんと一緒に登って行くシ一ンに、ちらりとでる光景。

       あれは諏訪湖だよなあ・・

 

毎年、菊を育てているお客様から、この時期に菊をお借りして会社の玄関先に飾らせていただいているんです :::ico95:::

 

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                        今年もたくさんの菊をお借りしました。

 

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                     一つの鉢に三本立てするのが基本なんですね。

                手間と愛情をかけて、大切に育てられた思いが伝わってきます :::ico35:::

 

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                  どの菊も見事なんですが、中でもすごいと思ったのがこの菊 😯

                  花火のように広がって、まさに「大輪の花」 :::ico17:::

 

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         玄関の中から外に向かって写真を撮ると、何やら ”空中に浮かぶ菊” になりました :::ico80:::

         毎年素晴らしい菊を飾らせていただき、ありがとうございます :::ico158:::                 小松 明