諏訪湖凍る

ここ数日の厳しい冷え込みで、諏訪湖が凍りました :::ico100:::

 

P1177438

                     ”諏訪の冬” っていう感じになってきましたね :::ico32:::

 

P1177444

         川の河口付近には川の上流から流れてきたのか大きな氷の塊が、そのまま凍っていました 💡

 

P1177461

                       諏訪市側から下諏訪方面を見ています。

     ピンクの看板は「イオン下諏訪店」ですが、地元民はどうしても「下諏訪のジャスコ」と言ってしまいます :::ico80:::

     ある程度沖に行くと凍っていないようですね。

 

P1177467

                                岡谷方面です。

             威容を誇る高架橋は中央道の岡谷ジャンクション。

             こちらもある程度沖に行くと凍っていなくて、鳥たちが水際で羽を休めています。

             しかしこの感じだと、「全面結氷」 :::ico113:::   「御神渡り」の流れは今年も厳しいかな・・

 

P1177475

                  湖面の雪が積もった部分が面白い模様になっていました :::ico7:::            小松 明

カレ一がうまい

白馬に行った時、駅前の食堂に入りました。

 

PC236871

                     2階にあったこの食堂、階段がこのとおり :::ico8:::

                     これは期待がもてるかも :::ico10:::

 

PC236874

                                すいてました :::ico17:::

          注文をとりにきたのは、どうやら地元の高校生。

          そばとか洋食とか色々メニュ一はあったのですが、なんとなく食べたかったのがカレ一 :::ico15:::

 

PC236879

                            そうなんですよね :::ico8:::

        昔ながらの食堂では、こうやってカレ一ル一を別容器にしてだすんですよね。

        これがまたお決まりの形の容器。

        ごはんにル一をかける手間が面倒なようで、なぜかこうやって出されるとウマい :::ico76:::

        しばらくすると数名のグル一プ客が入ってきて、「時間がないから早くできるものを」との注文。

        高校生バイトの返答 :::ico113::: 「ざるそばかカレ一です」

        おお 確かにカレ一は仕込んであれば早い 💡                              小松 明

そうだったのか厄投げ

会社内で「厄投げ」の話をしていたら、小諸出身と松本から通っている社員が

「こちらではそんなことはやらない」と言うではないですか :::ico17:::

そ、そうすると「厄投げ」は諏訪地域独特の風習なのか・・

少し調べたら、どうもそれっぽいですね。知らなかったなあ・・

「厄投げ」をご存じでない方に、ご説明すると :::ico95:::

毎年、厄年の方が小正月ごろの時期に地域の神社や公園などに子供たちを集め、順番にお金やお菓子を投げるのです。

子供たちは争奪戦を繰り広げそれを拾って、自分ですぐに買い物に使います。

つまりお金やお菓子を ”厄” に見立て、これを投げてみんなに消費してもらう・・といったところでしょうか。

なので、ひろったお金は貯金せずにすぐに使ってしまい、お菓子もすぐに食べてしまうのです。

昔はお菓子ではなく、みかんを投げましたが、人ごみでぐしゃぐしゃになってしまうまで、最近はお菓子ですね。

この時期、諏訪地域のス一パ一では厄投げ用の「お菓子セット」を売っています。

私も厄年の時に投げましたが、争奪戦・・ すごいですね :::ico9:::

 

P1147384

                    ここ数日、大寒波の襲来で寒い日が続いています。

                    吹雪の諏訪湖畔は荒涼とした景色。

 

P1147402

                            周囲16キロの諏訪湖。

           対岸の景色が見えない日はあまりないのですが、この日は「白い水平線」 :::ico113:::         小松 明

朝もやの街

今年の初日の出は、諏訪市西側の高台から見ました。

日の出もよかったのですが、高台に陣取ったおかげで素晴らしい景色が見れました :::ico7:::

 

P1017247

           高台から見ると諏訪の市街地はこんなように ”朝もや” で霞んでいたのですが・・

 

P1017270

                    やがて日が昇り、街並みが太陽に照らされてきます :::ico86:::

                    そして・・

 

P1017243

                     朝もやも太陽に照らされて、幻想的な風景が出現 :::ico17:::

                     きれいだったなあ :::ico35:::                                 小松 明

白馬へ

休日に思い立って白馬へ行ってきました。

特に白馬に目的があったわけではなく、要は久しぶりに大糸線に乗りたかったんです :::ico80:::

 

PC236853

                     大糸線は松本と新潟県の糸魚川を結ぶ路線

         ”松糸” 線ではなく、途中駅の大町の ”大” をとって ”大糸” としたのが面白いところ 🙄

         松本駅のハズレ :::ico113:::

         松本電鉄上高地線と共用のホ一ムから発車します。

 

PC236863

                            普通列車で2時間弱 :::ico68:::

                本を読みながら、景色を眺めながら・・  あっという間に到着。

                特に目的があったわけでもないので、駅近くの日帰り温泉でも行こうか・・

                と思ったのですが、駅の外は雪でした。

                この中を歩くのはなあ・・ とりあえず駅前をブラリとしてたら見つけました :::ico17:::

 

PC236866

                            そう マンホ一ルのフタ :::ico76:::

     白馬はいわずとしれた北アルプス後立山連邦を代表する山、白馬岳の玄関口です。

     駅名は「はくば」ですが、山の名前は「しろうま」と読みます。

     ううん このデザインは・・ 白馬岳を中心に白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)と呼ばれる三つの山と

     手前の花は・・

     大体、マンホ一ルのフタに採用される花は ”市町村の花” が多いのですが、やはりそうでした 💡

 

       3372637496_29cf18193d 資料画像

                 白馬村の ”村花” カタクリでした :::ico7:::

            この大自然をモチ一フにしたデザイン、いいですね :::ico24:::

            カラ一のものあるのかな ❓  見たいなあ :::ico10:::

 

PC236895

            さて、昭和の雰囲気がバツグンの駅前にあった食堂で昼食をとり、再び白馬駅へ。

            ホ一ムに出て気が付いたんですが、さすが雪国の駅。

            線路と線路の間に雪を落とせるように側溝があるんです :::ico17:::

            それから向かいのホ一ムの下。

            そう、雪を押し込めるように空洞になっているんです :::ico17:::

            こういう発見があるから旅は面白い :::ico5:::

 

PC236916

                   帰りは贅沢にも、松本まで特急「あずさ」に乗車です :::ico35:::             小松 明