今朝の新聞に興味深い記事が出ていました。
「4人家族が幸せに暮らすために必要な住まいの広さは ❓ 」
不動産情報サ一ビスの会社がアンケ一ト調査を行ったそうなんですが、さて、どのくらいだったでしょう 🙄
当社営業部のみなさんに聞いた所、30から40坪くらいかな・・ という回答が多かったんです。
調査結果によると、平均89平方メ一トル、4LDK、リビングは12.2畳、との結果が ❗
へええ 89平方メ一トルということは、27坪。
そのくらいあれば十分なのか・・
まあ、首都圏の方を対象とした調査ということなので、マンションとかのイメ一ジもあるかもしれませんが、
私も含めて、当社営業部のみなさんも ”コンパクト思考” にビックリです 😯
その調査の ”おまけ” 的に設問のひとつに、「父親がやるべき家事は」というのがありました。
1位は「ゴミ出し」
結婚をして20年以上。
妻と同居を開始をしてからビタ1回たりとも欠かさずゴミ出しをしている私(それなのに大して評価されてない :::ico42::: )としては
”そんな当たり前のこと、今さら何を言ってんの :::ico28::: ” というところですかな・・
別の新聞紙面1面には、これも興味深い記事が :::ico17:::
「新型ス一パ一あずさ12月より運転開始」
おお、待ってましたよ :::ico76:::
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昨年あたりから試運転を重ねていた新型車両がやっとデビュ一です。
この車両は車体を内側に傾けて、カ一ブを速く通過できる ”振り子型” の車両です。
振り子型の元祖は「特急しなの」に使用された381系。
こいつは台車にコロを使って、カ一ブの傾きに合わせて車体がコロの上を滑り内側に傾く・・
といった方式の振り子型車両だったんですが、いうならばコロの上を車体がゴロンゴロンするわけです。
”しなのは酔う” :::ico113::: 気分が悪くなる電車として、有名になってしまいました :::ico32:::
資料画像
現行のス一パ一あずさは、同じくコロを使った振り子式電車。
しかし、曲線の傾きに合わせて車体がゴロンゴロンするのではなく、走行区間のすべての曲線を
コンピュ一タが記憶しており、そこの曲線が接近すると少しづつ車体を傾けるという ”電子制御式” :::ico4:::
それでも当社M田さんのように ”ス一パ一あずさは気分が悪くなるので、ふつうのあずさの切符をとって”
という方も結構いるんです。
そして新型は・・
空気バネを採用しました。
これは新幹線の車両以外では初めてとか :::ico107:::
つまり、カ一ブの曲線の傾きに合わせ、台車の左右についている空気バネを使って車体の傾きを制御するというもの。
空気バネがふくらんだり、しぼんだり・・ 忙しそうです。
これで乗り心地はどうなんでしょう ❓
”新幹線で酔った” という人をまず聞いたことがないので、期待は大ですね :::ico10:::
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これは国鉄時代の「特急あずさ」 :::ico8:::
今度の新型はヘッドマ一クがないんだよな・・
この時代のあずさのヘッドマ一クは素晴らしかったなあ :::ico7:::
今日は、鉄っちゃんになって語ってしまいました :::ico80::: 小松 明