ネ一ミング会議

昨日の雨から今日は快晴の朝。

しかし寒いです :::ico32:::

「一雨一度」という言葉があって、この季節一回雨が降ると一度気温が下がるように寒くなっていく・・

新聞記事で見たウケウリですが、そんなことを朝食の時何気に言ったら、

”へええ” と娘が妙に感心してくれました :::ico4:::

年頃の娘さんを持つお父様方、地道な努力で ”塩対応” が少しでも和らぐようにがんばりましょう :::ico73:::

 

昔からある、この缶飲料 :::ico95:::

 

P9290067

                              「愛のスコ一ル」

         KM沢君がこいつの存在を知らなかったらしく、”缶のデザインが素晴らしい” と大絶賛 :::ico24:::

         ふうん そうなのかな・・

         スペインに留学をした経験のあるこの男、南ヨ一ロッパの風にあたり感性が磨かれたか・・

         デザインはともかく、飲料缶のネ一ミングといえば「サンガリア」さんでしょう :::ico17:::

 

P9290064

                           ”あなたの抹茶入り” お茶

                           ”たのしい” はちみつレモン

          こんなように ”副題” がつくんですねえ :::ico7:::

          現物は見たことありませんが、

          ”アノコ一ヒ一” :::ico113:::  あのなつかしさとおいしさ

          というコ一ヒ一もあるそうなんです ❗

          以前、お土産品のネ一ミングが面白いという話題をお届けしたことがあったのですが、

          サンガリアさんの ”ネ一ミング検討会議” 面白そうですね :::ico10:::

 

P9290072

        KM沢君はこうやって「愛のスコ一ル」を置くと、インテリアとしてひじょうに良い と言うのですが、

        どうでしょうか・・

        そこへ通りかかったK日は :::ico113::: 「僕にはさっぱり良さがわからない」

        ううん 珍しくK日と気が合ったなあ・・                                   小松 明

諏訪湖のマジックアワ一

「マジックアワ一」という言葉があります。

朝、日が昇る前、夕方、日が沈んだ直後、数十分間のみの薄明かりの時間帯。

一日の内で最も美しい時間帯と言われています。

同じ題名の映画もありましたね(あれは面白かったなあ :::ico35::: )

 

P9140003_01

                              よく晴れた日の夕暮れ

            空がきれいだったので、帰り道に諏訪湖ヨットハ一バ一へ寄り道をしたのですが、

            おお まさにマジックアワ一が始まったばかり :::ico7:::

 

P9140009_01

                  雲がでているとこれがまたピンクに染まってきれいなんですよ :::ico10:::

           マジックアワ一はきれいな写真を撮影するのにも絶好の時間帯と言われていますが、

           初日の出が昇る直前の山並みとか、この日の雲の染まり具合とか・・ 本当にそのとおり

 

P9140038

                 日没地点により近い場所では、雲の染まる色も違ってくるんです。

 

P9140041

                         マジックアワ一もいよいよ終了間近 :::ico17:::

               写真中央部にスッと太陽の光が一筋差しているのがおわかりでしょうか・・

               ”また明日” という太陽からの挨拶のようですね :::ico5:::                 小松 明

一石一鳥

諏訪湖畔を歩いているといろんな鳥を見ます。

 

P9240056

                          諏訪湖畔に立てられた「八重垣姫像」

                     像のてっぺんにいるのは、像の一部ではありません。

                     ”本物” のサギがとまっているのです ❗

 「八重垣姫」って誰 ❓

 この像は私の子供の頃からありますが、そういえば私もよく知りません :::ico80:::

 江戸時代の浄瑠璃「本朝二十四考」で、長尾謙信の娘で武田勝頼の許嫁とされる物語上創作された人物だそうです。

 勝頼を狙う追っ手がいることを知らせようと、諏訪法性兜(武田信玄が戦場で身につけていたとされる兜)を掲げ、

 諏訪湖を渡る場面が有名とか・・

 なるほど この像が掲げているのがどうやらその諏訪法性兜なんだな。

 八重垣姫は何となくわかりましたが、「浄瑠璃」は鑑賞したことないなあ・・

 国立劇場では、有名な「曽根崎心中」の公演があるらしいのですが、八重垣姫が登場する「本朝二十四考」は

 今でも見ることができるのでしょうか ❓

 しかしもし観光客の方に「諏訪湖の中にあるあの像はなんですか」と質問されたら、ちょっと説明ができる自信はないなあ :::ico9:::

 

P9240363

                 「一石二鳥」という言葉がありますが、これは「一石一鳥」 :::ico5:::          小松 明

音符のような

P9260039

                  会社駐車場スミのツツジがだいぶ赤くなってきました :::ico43:::

                  いつも早い時期に紅葉するんですよ。

                  ここのところ良い天気が続きます。

                  特に朝方の青空の気持ちよいこと :::ico54:::

 

P9260053

                      当社のイメ一ジカラ一は、この文字の青色 :::ico8:::

                      今日の青空によく合ってます :::ico35:::

 

P9250001

                     夕闇せまる中、鳥の大群が電線に勢ぞろいしました。

 

P9250013

                              何かに似ているな・・

                      と思ったら、音符のようじゃないですか :::ico7:::

                      たぶんこんな風に大群で集まる鳥はムクドリかな。

                      鳥に露出を合わせて撮影してみたら :::ico95:::

 

P9250021

                           やっぱりね  ムクドリだわ :::ico5:::                  小松 明

ゴ一ルでのおもてなし

勢いというのは恐ろしいもの。

「諏訪湖一周ウォ一ク」というイベント。

面白そうだな・・ と思い、勢いで申込をしてしまいました :::ico80:::

諏訪湖一周は16キロ。

スタ一トからゴ一ルまでの制限時間は6時間。

まっ ”マラソン” ではなく ”ウォ一ク” だから、なんとかなるか・・

それが昨日実施されたのです。

 

P9240062

 天気が悪かったら行かないでおこうかな・・ と、最初から引き気味だったのですが、たいへんな秋晴れになりました。

 「もし途中でリタイアしたら電話するから迎えにきて」と、妻に言った所、

 「お父さん 歩けばいいんだからそれはないわ」 :::ico113::: 娘のいつもと変わらぬ ”塩対応” を受け、家を出ます :::ico88:::

 

P9240064

                 一緒に出場申込をした、K常務とHS谷さんと合流して、出発 :::ico73:::

                 受付でもらったパンフレットによると出場者総数は1200名。

                 東京や大阪から参加された方もいます。

 

P9240071 P9240090

            上諏訪温泉の旅館街                             下諏訪湖畔

                     話をしながら進行できるのが、マラソンと違っていい所。

 

P9240102 P9240121

                         下諏訪の第1チェックポイントを通過して岡谷へ

                   もうすぐ半分の8キロ。

                   岡谷港では遊覧船が待機中。

                   ここまで歩いて、遊覧船で対岸の諏訪市へ帰るコ一スもあるんです。

 

P9240126

                                釜口水門に到着

               ここに第2チェックポイントがあります。

               快調にここまでは歩いてこれました :::ico7:::

               が、一緒に歩いてきたお二人が、それぞれ所要がありここで離脱。

               「よかったら一緒に車で帰るか」とのお誘いを振り切り、残り半分は ”単独行”  :::ico32:::

 

P9240133 P9240149

                          チェックポイント前で小休止をして出発

      経験された方はご存じでしょうが、諏訪湖の西側 通称 ”西街道” は単調な道が続き、長いんです・・

 

P9240158

                       対岸の下諏訪方面を眺めながら歩きます。

                       さすがに疲れてきました :::ico66:::

 

P9240175 P9240191

                            最終のチェックポイントに到着。

                            ゴ一ルまであと5キロ

                            そして諏訪市に戻ってきました。

 

P9240219 P9240261

                    ガラスの里付近で90度向きを変え、ゴ一ルを目指します。

                    すわっこランドまで来ました。

 

P9240240

                    湖畔にコスモスが咲いていて、秋空とマッチするんですよ :::ico35:::

 

P9240291 P9240373

                    写真を撮りながら歩いていたら、ほどなく上川大橋に到着。

                    ここからはもう地元の ”通い慣れた道”

                    石彫公園のゴ一ルゲ一トが見えてきました :::ico4:::

 

P9240379

     ゴ一ルゲ一トでは、スタッフの方がお出迎えしてくれて・・

     「お帰りなさい」「やりましたね」なんて声をかけてくれるんです。

     一緒にバンザイをしながら写真を撮ってくれて・・

     こういう ”おもてなし” はうれしいですね :::ico76:::

     後半は一人で歩いてきたので、なおのことうれしかったです。

     諏訪市の職員をはじめとするスタッフのみなさん、おかげさまで諏訪湖一周楽しんで歩くことができました。

     ありがとうございました :::ico158:::

 

     後で調べたら、江戸時代の旅人は一日八里 32キロを歩くのが標準だったそうです。

     つまり、一日諏訪湖2周 これを連日 😯

     やっぱり歩くしかなかった昔の旅人はすごいわ・・                              小松 明