カレ一がうまい

白馬に行った時、駅前の食堂に入りました。

 

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                     2階にあったこの食堂、階段がこのとおり :::ico8:::

                     これは期待がもてるかも :::ico10:::

 

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                                すいてました :::ico17:::

          注文をとりにきたのは、どうやら地元の高校生。

          そばとか洋食とか色々メニュ一はあったのですが、なんとなく食べたかったのがカレ一 :::ico15:::

 

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                            そうなんですよね :::ico8:::

        昔ながらの食堂では、こうやってカレ一ル一を別容器にしてだすんですよね。

        これがまたお決まりの形の容器。

        ごはんにル一をかける手間が面倒なようで、なぜかこうやって出されるとウマい :::ico76:::

        しばらくすると数名のグル一プ客が入ってきて、「時間がないから早くできるものを」との注文。

        高校生バイトの返答 :::ico113::: 「ざるそばかカレ一です」

        おお 確かにカレ一は仕込んであれば早い 💡                              小松 明

そうだったのか厄投げ

会社内で「厄投げ」の話をしていたら、小諸出身と松本から通っている社員が

「こちらではそんなことはやらない」と言うではないですか :::ico17:::

そ、そうすると「厄投げ」は諏訪地域独特の風習なのか・・

少し調べたら、どうもそれっぽいですね。知らなかったなあ・・

「厄投げ」をご存じでない方に、ご説明すると :::ico95:::

毎年、厄年の方が小正月ごろの時期に地域の神社や公園などに子供たちを集め、順番にお金やお菓子を投げるのです。

子供たちは争奪戦を繰り広げそれを拾って、自分ですぐに買い物に使います。

つまりお金やお菓子を ”厄” に見立て、これを投げてみんなに消費してもらう・・といったところでしょうか。

なので、ひろったお金は貯金せずにすぐに使ってしまい、お菓子もすぐに食べてしまうのです。

昔はお菓子ではなく、みかんを投げましたが、人ごみでぐしゃぐしゃになってしまうまで、最近はお菓子ですね。

この時期、諏訪地域のス一パ一では厄投げ用の「お菓子セット」を売っています。

私も厄年の時に投げましたが、争奪戦・・ すごいですね :::ico9:::

 

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                    ここ数日、大寒波の襲来で寒い日が続いています。

                    吹雪の諏訪湖畔は荒涼とした景色。

 

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                            周囲16キロの諏訪湖。

           対岸の景色が見えない日はあまりないのですが、この日は「白い水平線」 :::ico113:::         小松 明

朝もやの街

今年の初日の出は、諏訪市西側の高台から見ました。

日の出もよかったのですが、高台に陣取ったおかげで素晴らしい景色が見れました :::ico7:::

 

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           高台から見ると諏訪の市街地はこんなように ”朝もや” で霞んでいたのですが・・

 

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                    やがて日が昇り、街並みが太陽に照らされてきます :::ico86:::

                    そして・・

 

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                     朝もやも太陽に照らされて、幻想的な風景が出現 :::ico17:::

                     きれいだったなあ :::ico35:::                                 小松 明

白馬へ

休日に思い立って白馬へ行ってきました。

特に白馬に目的があったわけではなく、要は久しぶりに大糸線に乗りたかったんです :::ico80:::

 

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                     大糸線は松本と新潟県の糸魚川を結ぶ路線

         ”松糸” 線ではなく、途中駅の大町の ”大” をとって ”大糸” としたのが面白いところ 🙄

         松本駅のハズレ :::ico113:::

         松本電鉄上高地線と共用のホ一ムから発車します。

 

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                            普通列車で2時間弱 :::ico68:::

                本を読みながら、景色を眺めながら・・  あっという間に到着。

                特に目的があったわけでもないので、駅近くの日帰り温泉でも行こうか・・

                と思ったのですが、駅の外は雪でした。

                この中を歩くのはなあ・・ とりあえず駅前をブラリとしてたら見つけました :::ico17:::

 

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                            そう マンホ一ルのフタ :::ico76:::

     白馬はいわずとしれた北アルプス後立山連邦を代表する山、白馬岳の玄関口です。

     駅名は「はくば」ですが、山の名前は「しろうま」と読みます。

     ううん このデザインは・・ 白馬岳を中心に白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)と呼ばれる三つの山と

     手前の花は・・

     大体、マンホ一ルのフタに採用される花は ”市町村の花” が多いのですが、やはりそうでした 💡

 

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                 白馬村の ”村花” カタクリでした :::ico7:::

            この大自然をモチ一フにしたデザイン、いいですね :::ico24:::

            カラ一のものあるのかな ❓  見たいなあ :::ico10:::

 

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            さて、昭和の雰囲気がバツグンの駅前にあった食堂で昼食をとり、再び白馬駅へ。

            ホ一ムに出て気が付いたんですが、さすが雪国の駅。

            線路と線路の間に雪を落とせるように側溝があるんです :::ico17:::

            それから向かいのホ一ムの下。

            そう、雪を押し込めるように空洞になっているんです :::ico17:::

            こういう発見があるから旅は面白い :::ico5:::

 

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                   帰りは贅沢にも、松本まで特急「あずさ」に乗車です :::ico35:::             小松 明

古札返納

毎年仕事はじめと同時期に、前年のお正月にいただいた神社のお札を、諏訪大社上社本宮にお返しにいくのが

私の大事な仕事。

今年は1月6日に行ってきました。

 

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                      まだまだ初詣の人たちで賑わっています。

      下社もそうですけど、参拝客のみなさんに暖まってもらおうと火を焚いているのが、神社の ”おもてなし” 。

      これが暖かいんですよね :::ico125:::

 

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                     さて、古札をお返しをして、私も一人で初詣 :::ico80:::

                     ふだんは閉じられているこちらの門をくぐり・・

 

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                        拝殿の前で無事、お参りをすませました :::ico158:::

                        いやあ、清々しい気持ちになりますね。

 

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                    本宮南側の門を出てすぐの場所にある、カフェ :::ico13:::

           八ヶ岳が良く見える展望台になっています。

           三角形の屋根のシルエットと青空がマッチして、”かっこいい” 写真が撮れました :::ico7:::     小松 明