やっぱりエルニ一ニョ

天気予報でこの冬の総括みたいな話をしていたんですが、やっぱり雪が少なかったですね。

 

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                      今年の元旦の朝、霧ヶ峰スキ一場の様子です。

               この後1月に結構雪が降ったんですが、この時点では ”滑走不能” :::ico88:::

               何でもこの冬、諏訪地方の雪の降った量は例年の3割とか・・

 

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              今日は風が強いですが、気温は10℃以上までに上がっています。

       我が家の福寿草が早くも開花 :::ico35:::

       この暖かかった冬の原因は・・ そう、やっぱり「エルニ一ニョ」 🙄

       こいつは・・ ”天気が少しおかしい”   という話題になると必ず登場する「常習犯」ですな。     小松 明

木落し坂マンホ一ル

諏訪大社下社御柱が安置されている出発点から、山道をずっと下った先にあるのが「木落し坂」。

下社御柱、最大の見せ場です :::ico27:::

 

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                 大きな松とこの石碑が坂の上に堂々と立っています。

 

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                    「男見るなら七年一度 諏訪の木落し坂落とし」

               と、言われるこの坂ですが、坂の少し手前に注目してください 💡

 

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                           坂の手前のこのあたり :::ico8:::

                          ここに設置されているのが :::ico95:::

 

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                             このマンホ一ル :::ico17:::

     木落し本番では、このマンホールをあけてポ一ルを設置。

     その  ”アンカ一” にロ一プをかけて坂を落ちようとする柱を固定するんです。

     そして時が来たら、その地区から選ばれた方がロープを斧で切断 :::ico51:::

     柱は坂を・・ :::ico68:::

     この様子を前回の御柱の時に近くで見ていたんですが、斧を持った方はそれは緊張していました :::ico32:::

     一回でスパン :::ico17:::  と切れるか・・

     これも木落しの見せ場です :::ico4:::                                         小松 明

下社御柱勢ぞろい

地区の仲間と、諏訪大社下社御柱が安置されている場所に行きました。

下社御柱最大の見せ場、「木落し坂」からかなり山奥に入った場所です。

 

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               おお 諏訪大社下社は秋宮と春宮にそれぞれ4本づつの御柱。

               8本並んでいる様は壮観です :::ico27:::

 

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                  これが下社の御柱の中で一番太い「秋宮一之御柱」 :::ico18:::

              建てられる前に、こんなに近くで見たのは初めてかもしれません・・

              しかし太いですわ 😯

              他の御柱も立派なのですが、やっぱり ”秋一” は別格ですね :::ico17:::

 

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                       後ろからの眺めが、また壮観です :::ico7:::

          枝を切った後のコブは、お祭り本番前にある程度削って表面を整えるそうです。

          これらの大木を人力で神社まで引っぱって、四隅に建てるのが御柱祭ですが、

          やっぱり変わったお祭りですよね。(日本三大奇祭の一つです)

 

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                         どうです ”秋一” の柱のこの迫力 :::ico18:::                  小松 明

うぐいすぱん

“うぐいすぱん” ってありますよね :::ico95:::

 

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          もしかして売っているのこの辺だけ ❓  と、心配になって群馬県出身のAさんに聞いたら

          群馬でもふつうに売っているとのこと。ふうう・・・

          そのうぐいすぱん、娘が「なんで ”うぐいすぱん” というのか」疑問を持ちました。

          さすがに我が娘、いい質問です :::ico80:::

 

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                   それはこれですよね :::ico8:::   緑色のうぐいすあん :::ico17:::

                 しかし、ここで私に疑問が 💡

                 「うぐいすは本当に緑色なのか ❓  」

                 ああ ”疑問のスパイラル” に落ちいってしまいました :::ico9:::

 

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                          うぐいすです。

      解説では「体色は背中がオリ一ブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味である」

      おお 本当だ :::ico17:::  背中の色がうぐいすあんと同じだ :::ico17:::

      ちなみにうぐいすは「日本三鳴鳥」の一つだそうです。

      いやあ「日本三鳴鳥」 これを知っている人はいないわ。

      (残り二つは、オオルリとコマドリ)                          小松 明

海辺の美術館 後編

昨日に続いて江の島海岸の ”展示作品” をご紹介しましょう。

 

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                              夏目漱石ですわ 💡

          この句の ”佛性” というのは、どういう意味でしょう・・

          「白い桔梗を見ていると、仏様を見ているように心が安らぐ」 これ、私の解釈です :::ico80:::

          それでは、他の作品を一挙公開 :::ico95:::

 

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                           今回撮影したのはこれまで :::ico17:::

           たぶん撮影できなかったものもあるので、機会があればすべての作品を網羅すべく、

           再チャレンジしたいですね :::ico107:::

           こんな楽しい歩道があれば、いくらでも歩けそうな・・  いや、それは無理か :::ico73:::           小松 明