中学生や高校生のころ「世界地図帳」といったような参考図書がありましたよね。
これ、見るの大好きなんです :::ico80:::
ある時、本屋の参考書コ一ナ一で見つけたのを購入。
寝る前なんかに寝転んで見ています。
こんな場所にこんな島があるけど誰か住んでいるのか ❓
こんな小さな島に、4,000Mを超える山があるなんてすごい ❗
この場所にあるこの山、聞いたこともない山だが7,000M以上もある・・
興味はつきません。
先日、たまたま海の深い場所(海溝)がある所を見ていて、「世界一深い湖はどこか ❓ 」と興味がわきました。
(参考画像)
ロシアのバイカル湖です :::ico17:::
世界で最も古い古代湖で、元々は海溝であったものが3,000万年前に海から孤立。
その後長い期間をかけて徐々に淡水化していったのです。
そして世界最深とされるその深さは、1,741M 😯 (ちなみに我が諏訪湖の最深部の深さは7M :::ico32::: )
面積が大きく深いため、貯水量も世界最大であり、世界中の淡水の20%がここにあるというから驚きです :::ico18:::
調べていく内に、ド肝を抜かれたのがこの絶景 :::ico95:::
(参考画像)
冬のバイカル湖
水があまりにもきれいすぎて、氷がこんな色になるんです :::ico27:::
どう見ても宝石 :::ico29:::
(参考画像)
こんな風景が広がっているんです :::ico7:::
(参考画像)
これもすごいでしょう
これに似た ”のどアメ” がありましたよね。
こんな写真を見てしまっては、行ってみたくて仕方がありません :::ico45:::
一週間くらい滞在して写真を撮りまくりたいです(冬にね) :::ico10:::
し、しかもですよ ❗
新潟から日本海をはさんで対岸の街、ウラジオストックからモスクワを結ぶ、あの有名な「シベリア横断鉄道」。
この鉄道に乗って行けば、バイカル湖まで4日くらいで到着するんです。
(参考画像)
シベリア鉄道一等客室
写真と鉄道が趣味の私にとって、まさに「夢」 :::ico18:::
一応、妻に仕事をやめてから冬に一緒に行かない ❓ と提案をした所、
「寒い場所にわざわざ行くわけがない」
ま、この反応は当然ですわな・・
よくオリンピック選手が講演会なんかで「夢はあきらめなければ、いつかは実現する」なんてお話をされますが、
この夢、厳しいなあ :::ico42::: 小松 明