松本で改修工事をさせていただいた「ホテル花月」さんの近くに、牛乳パンが有名なパン屋さんが

あるということで、Ｋ日さんに連れられて行ってみました。

「小松パン店」さんです。

あとで知ったのですが、大正１１年営業開始のこのお店。

“松本ではほとんどの人が知っているであろうパン屋さん”　というくらいの有名店だったんです 😯

 

ちょうど開店直後の時間だったんですが、すでに棚にはたくさんのパンが :::ico76:::

なんでも常時１３０種類ほどのパンが店頭に並ぶというからすごい :::ico17:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　みんな美味しそうなので、手当たりしだい買ってしまいました :::ico80:::

　　　さて、お目当ての牛乳パンですが「まだ出来ていないが、予約は受付しますがどうしますか ❓ 　」との事。

　　　ううん　諏訪に帰らなくてはいけないし・・

　　　そこへ一緒にお店に入った取引業者の方から、ありがたいお言葉が :::ico95:::

　　　「夕方まで松本にいますので、僕が買って後で会社に届けますよ」

　　　「い、いいですか　すみません :::ico32::: 　」

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　会社に届けていただきました。ありがとうございます :::ico158:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとも味のあるこの袋。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これですわ :::ico8:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このクリ一ムの量　　ものすごい厚みです :::ico27:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いやあ・・　これ食べれるかなあ・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　うう・・　ダメです　３分の１をどうにか食べて、降参 :::ico88:::

　　　　　　　　　　これ、全部ペロリと食べる人いるのかなあ・・

　　　　　　　　　　会社でいえば、

　　　　　　　　　　”羊羹をまるごと一本ペロリと食べた”

　　　　　　　　　　”現場で３時の休憩時には、いつもケ一キを２、３個食べていた”

　　　　　　　　　　といった目撃情報がある、社内一の甘党、土木部Ｔ田さんくらいでしょう。

　　　　　　　　　　いやあ、この牛乳パンは食べ手を選びますね。

　　　　　　　　　　気になるお値段ですが、このボリュ一ムでなんと２８０円 :::ico26::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松　明

しなの鉄道御代田駅近くに車を駐車して、電車に乗りました。

小諸と軽井沢の中間付近にあるこの駅を訪れたのは、初めてです。

 

　　　　　　　　　旧国鉄時代からの馴染みの深い車輌「１１５系」が、しなの鉄道ではまだまだ現役です :::ico107:::

 

　　　　　　　　　　”みよた”　という地名は知っていたのですが、南北に広い長野県。

　　　　　　　　　　まして諏訪地域の人間は交通網の関係で、どちらかというと東信には足が遠いのです・・

　　　　　　　　　　初めて訪れた土地はどこでも新鮮です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり探してしまいますマンホ一ル :::ico8:::

　　　　残念ながらカラ一のものは見つけることができませんでしたが、このデザインのものをＧＥＴ :::ico4:::

　　　　これはですねえ・・　まあ花ですね・・

　　　　私のマンホ一ルデザイン収集歴の経験上、市町村の花をデザインに採用するケ一スがひじょうに多いんです。

　　　　ということはつまり・・　　御代田町の “町花” を調べると・・　　ヤマユリでした :::ico17:::

 

　　　　　参考画像

　　　　　　　　　　　　　　　ヤマユリです :::ico7:::

花びらに斑点上の模様があり、それがマンホ一ルのデザインにも

生かされていますね。

これは見たことがないなあ・・

霧ヶ峰とかにもあるのかなあ・・

ところで、御代田駅。

なかなか面白い光景が見れました。　　　つづく・・　　　　　　　　　　　　　　小松　明

地区のみなさんとラ一メンを食べに行きました。

諏訪の方なら、まず誰でも知っているであろうチェ一ン店「ＴＮホウ」です :::ico15:::

各自好きなものを注文した後、テ一ブルに見慣れないものがあることに気が付きました 💡

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうやら七味のようです :::ico8:::

 

　　　　　　　　　　なんと　あの「日本三大七味」のひとつ、八幡屋礒五郎の　”ラ一メン専用七味”　でした。

　　　　思わずみんなに「日本三大七味」の解説をしてしまったのですが、反応は今ひとつ　ふうん・・・ という感じ :::ico32:::

　　　　しかし八幡屋礒五郎、大したものですね。

　　　　”日本三大”　の伝統におごることなく、常に新しいものにチャレンジする姿勢は素晴らしいです :::ico18:::

　　　　屋号の前に　”根元”　という文字があります。

　　　　これは　”本家”　とか　”元祖”　といった意味合いのものらしいんですが、　”根元”　という言葉を使うところに

　　　　何か想いがあるんでしょうね・・

 

　　　　　　　　　　　　　こんなようにふりかけて食べた人の感想を聞くと、「ふつうにおいしい」 :::ico7:::

　　　　　　　　ううん　味噌ラ一メンに七味ならわかる気がしますが、醤油ラ一メンにも合うのかなあ・・

　　　　　　　　ふつうの七味とラ一メン専用七味の違いは何だろう・・

　　　　　　　　ま、美味しければよしとしますか :::ico5::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松　明

諏訪湖スタジアムで春の北信越高校野球長野県大会の試合があり、母校の応援も兼ねて

なんと、期間中５試合も観戦しました :::ico129:::

これはもう　”趣味　高校野球観戦”　と言ってもよいでしょう :::ico80:::

 

　　　　　　　　　スタジアム照明の向こうに青空が広がると・・　　高校野球のム一ド満点になります :::ico67:::

　　　　　　　　　夏と違って極端な暑さはないですが、それでもだいぶ日に焼けました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高校野球ではおなじみのこの光景 :::ico8:::

　　　　　　試合前と終了後に整列をして帽子をとって礼をします :::ico158:::

　　　　　　高校野球球児は礼儀正しくて気持ちがよいですね :::ico7:::

　　　　　　駐車場の整理や切符の販売などしている　”裏方さん”　もみんな気持ちよく挨拶をしてくれます。

　　　　　　ところが、プロ野球になると　”整列、礼　”　はなくなりますね・・

　　　　　　他のスポ一ツはどうでしょうか。

　　　　　　サッカ一、ラグビ一、バスケット・・　みんな整列はしないなあ・・

　　　　　　おお、バレ一ボ一ルはコートの後ろに整列をしますね 💡 　　そのくらいかなあ・・

　　　　　　やっぱり高校野球の礼儀正しさは突出してますなあ :::ico18:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタジアムの外ではフジの花が咲いていました。

　　　　　　　　　　　最近知ったのですが、フジの花は天プラにして食べることができるそうなんです。

　　　　　　　　　　　しかもこれが美味しいんだとか :::ico10::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松　明

諏訪大社御柱祭で地区のお宿係おもてなし担当を任命された私・・

下社山出しでは、とん汁とおにぎりを作って地区の皆様にふるまいました。

さて、里曳きでは何をふるまうか・・

考えた末に決めたのが、この豪華ラインナップ :::ico95:::

 

　　　　　　　　　　　　　ビ一ル、お酒、お茶、ジュ一スはもちろんですが、その他にふるまったのが、

　　　　　　　カレ一ライス　　　 　　”研究を重ねた特製カレ一ライス”　と地区の回覧板で大きく宣伝。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実際にはル一を４種類使って、かくし味にハチミツなんかを入れました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが自分でも驚くくらい抜群にウマい :::ico76:::

　　　　　　　たこ焼　　　　　　　　　今時は家庭でもたこ焼き器があって、たこ焼きが手軽に作れますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしくできたんですが、出来上がりに時間がかかることを見落としていました :::ico32:::

　　　　　　　ウインナ一&ポテト　　ウインナ一と冷凍ポテトを買ってきて、ホットプレ一トで調理。これもウマい :::ico7:::

　　　　　　　そして今回一番やりたかったのが　”みどりシェイク” 💡

　　　　　　　私、実は学生時代に喫茶店でアルバイトをしていてパフェだのシェイクを作っていたんです。

　　　　　　　シェイクはバニラアイスと牛乳にお好みの味付けを入れて、ミキサ一で混ぜれば出来上がり。

　　　　　　　よし、これをやろう :::ico54::: 　　　そこでヒラメキました 💡

　　　　　　　私のすんでいる地区は「みどり区」というんですが、この　”みどり”　に引っ掛けて緑色のシェイクを

　　　　　　　”みどりシェイク”　としてだそう :::ico18:::

　　　　　　　あまりにも素晴らしい思いつきに思わず、妻と娘に話をしたところ・・

　　　　　　　「みどりシェイク　それはないわ」

　　　　　　　「お父さん、恥ずかしからやめて」

　　　　　　　くっ　　なんで　いいじゃん　みどりシェイク :::ico45:::

　　　　　　　簡単に引き下がらない私に、仕方なく妻が、

　　　　　　　「じゃあ、一緒にやる人たちに聞いて、いいと言ったらやれば」

　　　　　　　わかりました。聞いて見ましょう・・　　　というわけで、みんなに聞いたら　 :::ico113::: 「いいじぁないですか」

　　　　　　　あっさり　”企画”　がとおりました :::ico11:::

 

　　　　”みどりシェイクとはいったい何だろう ❓ 　”　と関心を持ってもらうため「飲めばわかる」のサブタイトル付

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが　”みどりシェイク”　です :::ico8:::

　　　　　淡い緑色です。

　　　　　みなさん、みどりシェイクと聞いて「青汁が入っているのか ❓ 　」と聞いてくる方が多かったですね。

　　　　　いやあ　青汁はないでしょう・・

　　　　　そしてこれが、なかなかの好評 :::ico153:::

　　　　　もともとは子供たち向けに企画をしたつもりだったんですが、二日目の午後に　”事件”　がおきました。

　　　　　カレ一ライスが大好評で、戦場のようであったお昼時が終わりほっとしていたら、

　　　　　地区で区長だの御柱委員長なんかを歴任された重鎮のＫ谷（私より年上のオジサマです）さんが、

　　　　　ぼそっと言ってきたんです。

　　　　　「小松君さあ。みどりシェイクはまだできるかい ❓ 　」

　　　　　てっきりまだ飲んでないので味見をしたいのかなと思い、「まだ飲んでなかったですか ❓ 　」と聞いた所、

　　　　　「いや、昨日飲んだ」

　　　　　「もしかして、気に入ってくれたんですか :::ico10::: 　」

　　　　　「うん :::ico35::: 　」

　　　　　うれしいじゃないですか。はいはい、すぐに作りましょう :::ico107:::

 

　　　　　妻と娘達は結局　”みどりシェイク”　が恥ずかしいと言ってお宿には来てくれなかったんです :::ico42:::

　　　　　しかし後日、自宅で作って飲んでもらったら「おいしい」と言ってくれたので、よしとしましょう・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが　”みどりシェイク”　の正体です :::ico8::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松　明