トウモロコシの芽広がる

霧ヶ峰に行く途中に、広大なトウモロコシ畑があります。

現在の様子がこちら :::ico95:::

 

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               諏訪地方も梅雨入りをして、今日はスッキリしない天気 :::ico6:::

               山では霧がでていました。

               その中に広がるトウモロコシ畑は、まだ ”芽” の状態 :::ico64:::

 

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                       きれいにカ一ブを描いていますね :::ico7:::

                ところで、トウモロコシの種はどうやって植えるのでしょう 💡

                機械で少しづつ落としていくのでしょうか ❓

 

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                     レンゲツツジも見ごろをむかえましたね :::ico5:::                 小松 明

ピクチャ一ウインドウとは

H林君から「取引業者さんから、横浜中華街に行くツア一に誘われたんですけど、一緒に行きませんか」と誘われました。

へええ 中華街か いいねえ 行くよ :::ico10:::

と、観光気分で快諾したものの、さにあらず、さにあらず・・

このH林の甘言には恐るべきワナが仕掛けられていたのです・・

 

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         実際には、YKKさんの品川ショ一ル一ムがリニュ一アルしたので、ここを視察に行くという

         ”お勉強ツア一” だったんです :::ico87:::

 

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                  田舎者が東京に行くと、キョロキョロしてしまいます 🙄

                  この三角形の壁、面白いですねえ

 

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                    ショ一ル一ムの入り口では、ペッパ一君がお出迎え :::ico7:::

 

  こちらのショ一ル一ム

  YKKさんが住宅の ”窓” に特化して、実際に色々な窓を見て、違いを体感してもらおうというもの。

  内部の撮影は・・ 残念ながらNGでした :::ico32:::

  まあ、とにかく広くて、窓の種類もたくさんありますね。

  体験コ一ナ一も凄いんです ❗

  大きな冷蔵室を作って、その中に小部屋を数個設置。

  それぞれの部屋の窓サッシの種類を変えて、窓サッシの違いによって室内温度がどのくらい違うか体感できるという・・

  こんなものを作ってしまうとは、さすが大手メ一カ一さんは違いますね。

 

  さて、内部の見学は少人数毎の斑に分かれて、見学ツア一という形をとったのですが、途中現地スタッフさんの説明の中で、

  「そうですね。ピクチャ一ウインドウとして開け閉めしないで使ってもよいですね」なんていう説明の下りがありました。

  「ん ピクチャ一ウインドウというのはつまり、開け閉めしないで光を取り入れるための窓ということか ❓  」

  とH林君に聞いた所・・

  「違いますね。外の景色を写真や絵画を見るように楽しむための窓ですね」と、毅然とした返答が帰ってきました。

  J平にいたっては、「次、行きましょう」  :::ico113:::    相手にもしてくれません・・

  さらにH林は「まさか観光ツア一と思っていたわけではないですよね。少しは事前に勉強してこなかったんですか 👿  」

  この男は・・  日ごろのストレスを発散するために私を強引に誘ったとしか思えません  ひどい ひどすぎる :::ico42:::

 

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                 これはショ一ル一ム入り口の社名ロゴ。かっこいいですね :::ico18:::

     「未来の窓」というコ一ナ一では、将来、窓がパソコンかテレビのディスプレイのようになり、

     テレビ番組やパソコン画面が窓に映しだされる・・ なんていう体験もできました。

     さらに、お好みの景色が映ったり、カ一テンも好きな柄を選んで窓に映ったり・・

     短時間でしたけど、良い体験ができました。

     YKKさんをはじめ、取引業者スタッフのみなさま、どうもありがとうございました :::ico158:::

 

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             要するに、こんなような窓のことをピクチャ一ウインドウっていうんだろ、H林 :::ico17:::       小松 明

下社御柱祭 秋宮一曳建の奉仕をしました

先月5月12日、16日、17日と下社御柱祭建て御柱に社員7名で奉仕作業をしてきました。

無事事故なく終了し、立派にフィナーレが飾られ地域に奉仕できましたことうれしく思います。

 

そもそも、御柱は山出し里引きとも担当地域の氏子の奉賛会が中心となり、各地区より曳き子が参集し奉仕していきます。

上諏訪地区担当の秋宮一の柱も基本的には同じですが建て御柱だけは毎回諏訪市建設業協会21社が請負い、12日の準備、16日建て方、17日の片付けと総勢約100名が協力する仕組みとなっています。

今回当社も私を含め7名の社員で参加させいていただき奉賛会からも80名を超える氏子に協力いただきました。

 

12日の準備は曳き建て用ワイヤーを通すための仮設足場の設置、補竿といい御柱がある角度まで傾斜するまでに利用していく補助柱に金車(滑車)とワイヤーをつけ、クレーンにて建てます。

又ワイヤーを巻く車地の設営、揺れ止めのワイヤーやロープを縛る木の養生なども行いました。

16日当日の建て御柱は御柱の角度が直接引っ張る位置にくるまで、補竿を利用し、ある角度からは、ワイヤーを巻きつける車地を巻いて建てていきます。

私は御柱に巻いたロープの一本(よつ)を担当し御柱が振れないよう大木の根元に巻きつけたロープを曳いたりゆるめたりする作業を手伝いました。

 建て御柱の乗り手は、奉賛会の氏子が担当しますが協会からは5名が乗り手となり、建て終わったあとの、ロープやワイヤーの撤去、乗り手が足を乗せる通称足場を取り払う最後の仕事仕舞いをします。

当日は当社からも若手社員が乗り手となって仕事をしてくれました。

本人曰く、「緊張して大変疲れました」とコメントいただきました、良い経験となったようです。華やかにみえる御柱もこのように裏方があってこそのお祭りと感じました。

奉仕は3回目の経験でしたが、協力いただいた社員に感謝申し上げ次回7年後も社員と参加できれば幸いです、

皆様ご苦労様でした。

 

準備1  準備2

12日準備 ワイヤー等の道具を用意。      ワイヤーを通す仮設足場を設営。

 

準備3  準備4

補竿に道具を取り付ける当社社員。       補竿の上の当社社員、がんばっています。

 

    作業

    同じく補竿の準備です。

 

当日1  当日2

16日当日 建て御柱の始まりです。       乗り手が一斉におんべを振ります。

 

当日3  当日4

「よいとー巻け、よいとー巻け」の掛け声    無事建て方終了 お疲れ様でした

と共に車地を巻いていきます

沈黙の鉄路

娘二人が通う高校の文化祭が7月にあるんですが、妻がPTAの文化委員だかになっているようで、

「委員の方は必ずPTA展示コ一ナ一に何か出品してください」とのお達しがあったそうなんです。

絵画とか書画とか俳句とか手芸とか・・

色々あると思うんですが、妻が考えついたのは ”もっとも手っ取り早い方法”  💡

「お父さんが撮った写真を何でもいいから出品して :::ico17:::  」

“自分の手を汚さない” とはまさにこのことでしょう・・

まあ拒否をすることもないので、了承したんですけどね・・

この ”やらされ感” は何でしょう・・

ちなみに妻はこのブログを読んでいないので、こうして ”表現の自由” が守られているわけです :::ico80:::

 

ともあれ、文化祭に写真を出品するなんて何年ぶりでしょう。

学生時代は写真部に入っていたので、文化祭の都度出品をしたものです。

そこで思い出したのがクラブの仲間と学生時代に作った写真集。

みんなが思い思いの写真を出し合って、一冊の写真集にしたんです。

自宅の本棚を探したら・・ ありました :::ico18:::

その時私が写真集に出した写真がこれです :::ico95:::

 

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                         「沈黙の鉄路」

     今見るとなんだかよくわからない写真に見えます。

     かつて福島県の会津若松の近くに「日中線」という超ロ一カル線があったんですが、

     学生時代の夏のある日、一日かけてその廃線跡を歩いたんです :::ico73:::

     線路もちゃんと残っていて、終点の「熱塩駅」は駅舎もそのまま。

     ホ一ムには古びた客車が一両、放置されていました。

     その客車の中から駅名板を撮影して、廃線となった駅のわびしさを表現しようとしたんですね・・

     いやあ とてつもなく懐かしい :::ico63:::                              小松 明

しなの鉄道御代田駅 後編

しなの鉄道御代田駅の駅舎軒先に、ツバメの巣がありました :::ico7:::

 

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                             雛、いますねえ

                 親鳥がエサを持ってきてくれるのを待っているようです :::ico10:::

 

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                もうどちらが親鳥かわからないくらい、雛が大きくなっていますね

            しかしツバメの巣

            上手に作りますね :::ico18:::

            確か、土をくっつける ”つば” みたいなものが口から出るんでしたっけ・・

            でもツバメの数は年々減っているようですね :::ico32:::

            カラスとかスズメが天敵みたいです。

            結局、雛が巣立つ前に巣を壊されて雛が落下してしまうとか・・

            ここの雛はもう大丈夫でしょう :::ico107:::

 

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                   こういう光景を見ますと、ほのぼのとしますね :::ico10:::

          それにしてもツバメ・・

          顔も黒、目も黒なので、いったいどこに目があるのかよくわかりませんな :::ico9:::        小松 明