信濃境神社 前編

JR信濃境駅に立ち寄った際、駅の裏手に神社らしきものが見えたので行ってみました。

 

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                        駅のすぐ横にあるこの橋を渡ります。

 

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                         ほおお 信濃境神社ですか・・

                         はじめて聞く名前の神社です。

 

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                          鳥居をくぐって中へと進むと・・

            おお すばらしい :::ico76:::

            石畳の両側にアジサイが咲き、その奥の階段の先にはうっすらと社殿が見えます。

            いやあ いい雰囲気ですわ :::ico83:::

            僭越ながら鎌倉の古寺を彷彿させるような光景 :::ico80:::

 

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                  いやいやいや この木の階段の雰囲気がまた格別 :::ico17:::

                 昼でもうす暗い中に、苔の緑が浮かびあがってきます。

 

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                階段を登りきった先にある社殿は意外と新しくて、シンプル :::ico125:::

 

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               社殿のある場所から少し横に行くと、これがまたすばらしい展望 :::ico24:::

               心落ち着くいい場所です :::ico7:::                                  小松 明

raisinとは

NHK合唱コンク一ルの長野県大会が塩尻市であり、鑑賞に行ってきました。

 

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                        会場は塩尻市の「レザンホ一ル」 :::ico8:::

       ここはよく演奏会やコンサ一トの会場として耳にする場所ですが、来たのは初めて。

       正面の文字を見て ”raisin” てどういう意味だろう・・

       塩尻市のホ一ムペ一ジによると :::ico95:::

       「レザンは、フランス語でブドウの実の意味。文化の殿堂として、たくさんのブドウの実が寄り添い、

       一房をつくるように、多くの市民が集い、地にしっかりと根を張った文化活動の小さな種が、大きな

       房になって育って欲しいとの願いが込められています。」

       ということなんです。

       しかししかし、raisinが英語になると ”レ一ズン” つまりは「干しブドウ」の意味になるんですね。

       フランス語と英語で微妙に意味が違ってくるんです。

       ちなみに英語でブドウは ”grape” グレ一プ これはもうほとんど日本語 :::ico17:::

 

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                   会場入口ホ一ルの吹抜け天井が、高くて印象的でした :::ico7:::            小松 明

 

天上からの光

“梅雨明け10日” とはよくいったもので、梅雨が明けてから暑い日が続いています。

講習会が松本であった帰り道・・

 

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      松本から塩尻に向かって田園地帯を走行中、曇り空の隙間からサ一ッと光が差し込みました :::ico113:::

 

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このあたりは北アルプスの眺めがよい場所なのですが、思いがけず「天上からの光」を見ることができました :::ico7::: 小松 明

県境の駅

信濃境のお客様よりお仕事のご依頼をいただき、ついでにと、「信濃境駅」に寄ってみました。

信濃境は諏訪地域の東の端、もう少し東京寄りに行くと山梨県の小淵沢になります。

今は富士見町の一部ですが、かつては境村といったそうです。

 

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                         駅前の広場がかなり広いです。

 

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                              これが駅舎

   簡素でシンプルな駅舎。

   駅舎まわりは花や植え込みがよく手入れされていて、ゴミもなくきれいそのもの :::ico76:::

   ここは無人駅なので、おそらくは地域のみなさんが駅を大切にされていて、清掃などされているのでは :::ico158:::

   ところで「信濃境駅」で有名なのがコレ :::ico95:::

 

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             かつて「青い鳥」というドラマが放映されて、その舞台になったのがこの駅。

         豊川悦司さん主演で、かなりの高視聴率だったとか・・

         それでドラマを見たファンのみなさんが、この駅を訪れてちょっとしたブ一ムになったそうです :::ico24:::

 

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                         無人駅といっても幹線の駅

                     一日に20往復くらいの列車が停車します。

 

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                   おっと そうこうしていたら下り列車が到着です。

                   やっぱり電車の写真を撮るのは楽しいなあ :::ico80:::

 

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                        駅前で見かけたこの大きな看板

              ”当店自慢の和食と中華・・ 豊富なメニュ一”   これは期待大 :::ico10:::            小松 明

大和撫子

所要で山梨県の甲府に行きました。

甲府駅前の駐車場に車をとめたので、探しました :::ico113:::   ”甲府市のマンホ一ル”

甲府には何回も来たことがありますが、マンホ一ル・・ 気にしたことなかったんです :::ico32:::

 

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                          すぐに見つかりました :::ico7:::

             甲府市といえば、戦国武将「武田信玄」の本拠地。

             武田信玄といえば ”武田菱”

             あの菱型が4つデザインされている家紋です。

             てっきり武田家ゆかりのデザインかと思ったのですが、いったいこれは・・

 

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         ナデシコだったんですねえ :::ico17:::

意外にも甲府市もマンホ一ルデザインの ”王道” 市の花を採用していました。

ナデシコといえば、日本女性の例えとして「大和撫子」と言う言葉を使いますね。

「美人」「おしとやか」「気立てが良い」という代表的な意味以外にも

「しなやかさを持った女性」

「芯の強さをもった女性」

といった意味もあり、外見では細く柔らかく可憐に見えても、内面は逆境に負けない強さを持っている女性が、

大和撫子と呼ばれる憧れの女性像だとか・・

ちなみに私の身近にいる女性は、逆境でなくても強いんですが :::ico32:::                小松 明