諏訪湖サ一ビスエリアからの夜景

少し遠出をした帰り道、諏訪湖サ一ビスエリアで夕食をとりました。

ここの ”ざるそば” はうまいんです :::ico15:::

諏訪湖サ一ビスエリアは眺めがよく、温泉があったりで中央道の中でも屈指の人気を誇ります :::ico107:::

ここから見える諏訪湖の夜景は :::ico95:::

 

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                             なかなかのものでしょう :::ico7:::

              そしてここからは諏訪湖の花火が見えるんです。

              おっ そういえば8月は毎日8:30から10分間くらい花火があがるんでした。

              通称 ”8時30分の花火”

              ちょうど、時間です :::ico55:::

 

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                            ふうん こんな感じねえ・・ 

       まあ感じ方は人それぞれなので、

       私としては「花火が見えるかといったら見える」という感想にしておきましょう :::ico32:::

       ちなみに花火大会本番の8月15日と9月3日は、ここからの花火見物は禁止されていますので、

       お気をつけください。 (確か、入口が封鎖されて入れなくなると思います)               小松 明

ツルツルのカラマツ

今年の秋は各地で小宮の御柱祭が毎週のように行われます。

そんな小宮の一つ、高島城に隣接する「護国神社」の御柱となる木の伐採がありました。

 

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                       場所は諏訪市蓼の海近くの市有林。

              暑い日が続きますが、幸い木陰の中で比較的涼しい場所でした。

 

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                          神事を終えて伐採開始 :::ico17:::

                木を倒すまでの作業は専門の業者さんにお願いをしました。

                さすがに手馴れていて作業が速い :::ico51:::

 

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                いよいよ倒れそうになった所で、撮影場所を少し高台に移動 :::ico8:::

 

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                          おおおお  ”倒れるぞおおお”

 

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                       見事 💡   予定していた方向に倒れました :::ico108:::

 

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   倒された木に、みんなで寄ってたかってとりつき、余分な枝を切って木の皮は剥ぐ ”皮剥ぎ” をおこないます。

   この木はカラマツなんですが、少し剥ぐと ”ベリベリ” と皮が剥がれて面白いと、オジサマ達に大人気 :::ico74:::

   冬に、道に積もって凍りついた雪を剥がし取るという作業を寒冷地のみなさんは思い浮かべていただければ・・

   時によっては ”ボコッ” と大きな塊で剥がれ取れますよね。

   あの時の気持ちよさといったら :::ico7:::

 

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                        ツルツルのカラマツになりました :::ico68:::

                    二週間後には別の小宮の伐採があるんですよ。                小松 明

8月15日の諏訪湖祭花火大会に協力しています

いよいよ梅雨も明け、暑さが厳しくなってきました。

野天の現場が多い当社としては、8月は熱中症対策が安全面での課題です。

7月21日には定例の社内安全パトロールを行い、現場チェックと安全書類のチェックをしてきました、

8月も安全に作業を進めたいと思います。

 

さて、安全パトロールにて8月15日の花火大会の打上台設置工事の現場を見てきたので、報告したいと思います。

今年も7月より打上台のステージを湖上に設置しナイアガラの滝のワイヤーを吊るす鉄柱を湖中に打ち込む作業をしてきました。

これが終わりますと、フィナーレを飾る水中スターマインの尺球を乗せる木杭を水中に打ち込む作業をします。

7月21日の時は打上台の設置が終了し、ナイアガラの滝用の鉄柱を打ち込む作業をしていました。

現場は台船の上ですので波の影響を受けますし、照り返しが強く非常に厳しい条件の作業です、

ベテランの当社現場代理人、職長、作業員のチームワークによる匠の技が必要ですし体力も必要な現場です。

諏訪市最大の夏のイベントに仕事を通じて協力できることは、地元企業としてうれしいかぎりです。

8月15日は50万人の人出予想と聞いています、当日は晴れて盛大に開催されることを期待したいと思います。

 

ステージ   ステージ2

初島前の打上台ステージ設置作業

 

鉄柱全体   鉄柱

ナイアガラ用鉄柱の打ち込み作業

 

安全柵

湖畔では、安全柵の設置が進んでいます。

ちなみに、この場所は当社施工にて当社の安全柵が設置されています。

信濃境神社 後編

信濃境駅裏にある、信濃境神社。

社殿近くからの展望を楽しんだ後、木の階段を下ります。

 

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                 木々の間から日差しが入り込み、階段を照らします。

                この階段を降りた先にはアジサイが咲いていたのですが・・・

 

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                            「漆黒に浮かぶアジサイ」

             アジサイの花だけに光があたっていて、まわりとの明るさが違いすぎるため、

             花に露出を合わせると周囲が真っ暗になるんです。

 

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                          信濃境神社、いい場所でした :::ico7:::

               地元といっても、行ったことがない ”名所” はたくさんありますね :::ico35:::          小松 明

夕雲湧く

日中は暑くて、夕方雷雨になるという典型的な夏の気候が続いています。

昨日の夕方、田んぼのはるか彼方に夏雲が湧き上がっていました :::ico22:::

 

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                       晴れていれば富士山が見える方角です。

 

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                        もくもくと雲が湧き上がっています :::ico8:::

                       夕日に照らされた部分が実にきれい :::ico7:::

                       しかし、東の山に目を向けると・・

 

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                            あまりにも怪しげな雲 :::ico32:::

                           これは雷雨になってるな :::ico75:::                      小松 明