いよいよ梅雨も明け、暑さが厳しくなってきました。
野天の現場が多い当社としては、8月は熱中症対策が安全面での課題です。
7月21日には定例の社内安全パトロールを行い、現場チェックと安全書類のチェックをしてきました、
8月も安全に作業を進めたいと思います。
さて、安全パトロールにて8月15日の花火大会の打上台設置工事の現場を見てきたので、報告したいと思います。
今年も7月より打上台のステージを湖上に設置しナイアガラの滝のワイヤーを吊るす鉄柱を湖中に打ち込む作業をしてきました。
これが終わりますと、フィナーレを飾る水中スターマインの尺球を乗せる木杭を水中に打ち込む作業をします。
7月21日の時は打上台の設置が終了し、ナイアガラの滝用の鉄柱を打ち込む作業をしていました。
現場は台船の上ですので波の影響を受けますし、照り返しが強く非常に厳しい条件の作業です、
ベテランの当社現場代理人、職長、作業員のチームワークによる匠の技が必要ですし体力も必要な現場です。
諏訪市最大の夏のイベントに仕事を通じて協力できることは、地元企業としてうれしいかぎりです。
8月15日は50万人の人出予想と聞いています、当日は晴れて盛大に開催されることを期待したいと思います。
初島前の打上台ステージ設置作業
ナイアガラ用鉄柱の打ち込み作業
湖畔では、安全柵の設置が進んでいます。
ちなみに、この場所は当社施工にて当社の安全柵が設置されています。