木落し坂マンホ一ル

諏訪大社下社御柱が安置されている出発点から、山道をずっと下った先にあるのが「木落し坂」。

下社御柱、最大の見せ場です :::ico27:::

 

P2289330

                 大きな松とこの石碑が坂の上に堂々と立っています。

 

P2289331

                    「男見るなら七年一度 諏訪の木落し坂落とし」

               と、言われるこの坂ですが、坂の少し手前に注目してください 💡

 

P2289319

                           坂の手前のこのあたり :::ico8:::

                          ここに設置されているのが :::ico95:::

 

P2289316

                             このマンホ一ル :::ico17:::

     木落し本番では、このマンホールをあけてポ一ルを設置。

     その  ”アンカ一” にロ一プをかけて坂を落ちようとする柱を固定するんです。

     そして時が来たら、その地区から選ばれた方がロープを斧で切断 :::ico51:::

     柱は坂を・・ :::ico68:::

     この様子を前回の御柱の時に近くで見ていたんですが、斧を持った方はそれは緊張していました :::ico32:::

     一回でスパン :::ico17:::  と切れるか・・

     これも木落しの見せ場です :::ico4:::                                         小松 明

下社御柱勢ぞろい

地区の仲間と、諏訪大社下社御柱が安置されている場所に行きました。

下社御柱最大の見せ場、「木落し坂」からかなり山奥に入った場所です。

 

P2289290

               おお 諏訪大社下社は秋宮と春宮にそれぞれ4本づつの御柱。

               8本並んでいる様は壮観です :::ico27:::

 

P2289280

                  これが下社の御柱の中で一番太い「秋宮一之御柱」 :::ico18:::

              建てられる前に、こんなに近くで見たのは初めてかもしれません・・

              しかし太いですわ 😯

              他の御柱も立派なのですが、やっぱり ”秋一” は別格ですね :::ico17:::

 

P2289306

                       後ろからの眺めが、また壮観です :::ico7:::

          枝を切った後のコブは、お祭り本番前にある程度削って表面を整えるそうです。

          これらの大木を人力で神社まで引っぱって、四隅に建てるのが御柱祭ですが、

          やっぱり変わったお祭りですよね。(日本三大奇祭の一つです)

 

P2289309

                         どうです ”秋一” の柱のこの迫力 :::ico18:::                  小松 明