チヨダ式最新型

この前の連休中に、地区の御柱の準備作業がありました。

御柱を曳く綱をわらを編んで作るのですが、その下準備。

通称「わらすぐり」

 

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                     作業にはこの足踏み式脱穀機を使います。

                     かなりの年代物です 💡

                     その中に・・

 

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                             この脱穀機 :::ico8:::

      チヨダ式の最新型だそうです。

      最新型といっても、字を右から左に書いていた時代の最新型 :::ico32:::

      しかしどんな時代の物でも ”最新型” と聞くと思わず ”おお最新型か” とオジ様方より歓声が :::ico18:::

 

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                              作業の様子

     要するに脱穀機を使ってわらの枝葉の部分を落として、しっかりとした芯の部分だけにするわけです。

 

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                               こんな感じです :::ico104:::

 

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         これ足踏み式なので、下についている板を踏んで回しているんですがこれが疲れる :::ico42:::

   やってもやっても減っていかない ”わらの山”

   「大丈夫だ :::ico17:::  わらの山は増えてはいないぞ」と慰めにもならない声をかけながら、ひたすらわらにまみれて・・

 

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                   こんな感じの完成品を次々と仕上げていきました :::ico107:::

        しかし私は妻と娘達を買い物に連れて行く約束をしてあったので、道半ばで ”戦線離脱”

        ごめんなさい :::ico158:::                                              小松 明

開業110周年

JR上諏訪駅改札口横に、プラレ一ルが展示されていました :::ico7:::

 

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                どうやら手前が上諏訪駅、中央にあるのが諏訪湖のようです。

 

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                       上諏訪駅の駅名板がよく作り込まれています。

 

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                         上諏訪駅構内には足湯もあります。

           こういう細かい手作りの作品を見ると、 ”がんばって作ったなあ” と感心してしまいます :::ico18:::

           どうしてこんな展示がされていたかというと :::ico95:::

 

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          青柳駅から岡谷駅までの間の中央本線が、開業110周年を迎えたとのこと :::ico17:::

          110年前というと明治38年。

          鉄道開業前の交通といえば、甲州街道を徒歩で移動していたのでしょうか・・

          当時は鉄道の開業といえば、それこそ大変な事件だったのでしょう。

          110周年を記念して、この連休中は各駅でさまざまなイベントがあったようです。

 

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                              特急「あずさ」

              ううん 気持ちはわかるんですが、やっぱりプラレ一ルだとねえ・・

              子供さんにはいいかもしれませんが、私のようないい年をした鉄ちゃんは、

              やっぱり本格的なものを求めてしまいます :::ico80:::

              せめてNゲ一ジで作るとか・・

              ううう  わがまま言ってごめんなさい :::ico158:::                          小松 明

朝の虹

中学生の娘が「数学の問題がわからない」というので、見せてもらったら・・

Y=aX+b 三角形の面積を二等分する直線の式を求めよ  ”なんじゃこりゃ :::ico9:::  ”

ううん :::ico32:::  うなりながら、解答を見て、似たような問題の解き方を見て・・

少しづつ頭に落としながら、2時間・・ 「こういうことだ 💡  」

やればできるもんです。問題を解けた時の爽快感 :::ico11:::

中学生の時にはわからなかった、”勉強をする楽しさ” がわかった気がします。

 

当社営業部に所属している、Aさんから投稿がありました :::ico95:::

 

                             「朝の虹」

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          今朝、洗濯物を干していたら虹が出ていました。
          大きくてきれいな半円だったのですが、家からだと近くて収まりきれませんでした。         A石

諏訪湖畔のイチョウ

諏訪湖畔のイチョウが黄色く色づきました :::ico43:::

 

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                      いい色に色づいたなあ、と見ていたら 💡

 

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                              このイチョウ :::ico8:::

                         黄色と赤が混じっています ❗

 

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               幹に、赤く紅葉するツルを持った植物が巻き付いているんですね。

       しかし幹でとどまっているからまだよいですが、これが上部の枝の部分まで伸びていったら・・

       イチョウなのかモミジなのか、分からなくなるかもしれませんね :::ico9:::

 

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                  諏訪湖をバッグにすくっと立っているこのイチョウ :::ico8:::

                  貫禄十分 :::ico18:::                                        小松 明

幸福が飛んでくる

工事をさせていただいたお客様への開店お祝いに、胡蝶蘭を購入しました。

 

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           開店とかオ一プンといった場合に贈る花として、胡蝶蘭は ”定番” ですよね。

      それには理由があったのです・・

      あるサイトで、「胡蝶蘭が贈り物に喜ばれる7つの理由」という記事がありました。

  1 「幸福が飛んでくる」

    胡蝶蘭は色ごとに花言葉がありますが、すべてに共通の花言葉は「幸福が飛んでくる」 :::ico76:::

    開業祝いなどの新しいスタ一トにピッタリ :::ico17:::

  2 蘭は繁栄のシンボル

    古代ギリシャの時代から蘭は子孫繁栄と結び付けられていました。このことから蘭は繁栄のシンボルに :::ico18:::

  3 蘭は安定をもたらす

    胡蝶蘭は丈夫で最低限の生育環境を用意すれば枯れることなく、安定して長い間見る人を楽しませて

    くれます。

    お花も一度咲けば一ヶ月から二ヶ月は持ちます。そんなところから「安定」のイメ一ジがつきました。

  4 上品で高貴

    これはもう見てのとおり :::ico5:::

  5 胡蝶蘭は愛と美の象徴

    胡蝶蘭の正式な学名「ファレノブシス・アフロディ一テ」は、愛と美の女神アフロディ一テからきています。

    また左右対称の美しい花を咲かせることから、「完全なる美」をあらわすとも言われているそうです。

  6 白の胡蝶蘭は「清純」

    白い胡蝶蘭には「清純」という意味もあり、結婚のお祝いの花としても広く浸透しています。

  7 ピンクの胡蝶蘭は「あなたを愛する」

    可愛らしいピンクの胡蝶蘭には「あなたを愛する」という意味があり、ロマンティックな場面において活用

    できるとか :::ico10:::

 

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                          幸福が飛んできますように :::ico7:::                      小松 明