びっくりな一日

昨日はびっくりすることがあった一日でした。

まずは、朝・・

朝から雪が降っていて、新聞、インターネット、テレビ、どの天気予報も諏訪地域は「曇り時々雪」といったような予報でした。

そんな中、地元テレビ局ある一局だけが諏訪地域の予報を「曇り時々晴れ」とだしていました。

“それはないでしょう” と思い、会社に行って営業部H君にこの話をしたところ、常に現実を冷静客観的に見つめるこの男・・

「晴れはないですね。そんな予報をだしてクレームこないんですかね」と、一刀両断 :::ico51:::

ところが・・

朝降っていた雪がやがてやみ、お昼頃には何と! 晴れ間がでてきたではないですか :::ico3:::

「曇り時々晴れ」ズバリ的中です :::ico4:::

この事態に常に冷静沈着なH君も動揺を隠せません :::ico9:::  

“まさか晴れるとは”・・・  呆然・・・

 

夕方のニュースをテレビで見ていたら、3月に開業する北陸新幹線、長野⇔金沢間の報道機関向けの試乗会があったとか。

今週の土、日には一般向けの試乗会があるんですが、その抽選倍率が何と ! 77倍だったそうです 😯

実はこの試乗会、私も家族全員で乗れたらなあ :::ico10::: と思い、応募したんです。

当選のお知らせが来なかったのでハズレたのはわかっていたのですが、まさか、こんなにもの倍率だったとは :::ico88:::

かえって、あきらめがつきました :::ico32:::

 

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      びっくりしたわけではないですが、今年の2月のカレンダー お気づきですか ?

      今年の2月1日は日曜日・・2月は28日までなので4週間、

      日曜日から始まり土曜日終わり、ピッタリ4段、

      月の始まりから終わりまでが、きっちりと四角形の中に収まりました :::ico103:::

      去年はと思って調べたら、2月1日が土曜日、来年の2月1日は月曜日・・

      つまりは1年でひとつづつ曜日がズレていくので、7年に1回は同じような年になるのでは・・

      いやいや、もうお気づきですね。来年は”うるう年”で2月が29日まであるのです。

      そうすると、さ来年の2月1日は本来火曜日のところが、水曜日になるのか・・

      ああ  もうわからない :::ico9:::

      「2月が28日までの年で、2月1日が日曜日から始まる年は何年毎にあるのか計算しなさい」

      どなたかこの問題を解いてください :::ico158:::                                    小松 明

長野のおみやげ

若手社員のみなさんが5名ほどで、長野市へ研修会に行ってきたようです。

私は例によって営業部H君に詰め寄ります :::ico113:::

「お昼何食べたんだ ?」

「いや、会場近くの店でふつうにラーメンを食べました」

「ふうん じゃあいいか・・・」

この私のあっけない反応が物足りなかった? のかH君から追加報告が・・

「でも帰りのサービスエリアで食べたメロンパンがむちゃくちゃおいしかったです」

メロンパンかあ・・ まあいいけどね・・ と思いながらもひとクサレ

「なんでおみやげに買って来なかったんだ :::ico28::: 」

「おみやげなら、まもなくJ平さんから届くと思いますよ」

ほお J平がねえ・・

 

そしてJ平から届いたのが、モノではなくこの画像 :::ico95:::

 

長野市マンホール

                       えええ :::ico17::: このカラーマンホールは 😯

 

   長野市内で見つけたというこのカラーマンホール

   ご説明するまでもなく「長野オリンピック記念マンホール」

   これはすごい !!  でかしたぞJ平 :::ico4:::

   今までしでかした”遅刻事件”の数々も少しは許してあげよう :::ico165:::

   ううん すばらしい :::ico27:::  全国の ”カラーマンホールコレクター” 同志のみなさんに教えてあげたい :::ico102:::

 

長野オリンピックメダル2   資料画像

           これは長野オリンピックの金メダルです。

           確か裏面には漆が使われていたかと思います。

           今見てもすばらしいデザインですね :::ico7:::

 

  ところで長野市のカラーマンホールはオリンピック記念のもの以外にもオリジナルのものがあったそうです。

  やっぱり善光寺か ! と思ったのですが、花をデザインしたものだったとか・・

  松本市も松本城ではなかったですし・・

  やっぱり花はカラーマンホールの王道なんですね :::ico18:::                             小松 明

立春といえども

今日は暦の上では立春ですね。

この冬はマイナス二桁を記録する日が少なく、”比較的暖かい冬” かもしれませんが、今朝の諏訪の最低気温はマイナス7℃ :::ico32:::

どう考えても春とは思えません。

そんな中、横浜のお客様より「横浜では梅が咲き始めました」と、教えていただきました。

えっ !  梅って桜と一緒に4月に咲くものじゃないの ❓   というのが、諏訪人の率直な感想です・・

 

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                          これ 会社近くの梅です。  

                       ”諏訪の梅” は、ご覧のとおりです :::ico42:::

 

そういえば諏訪地域の住宅などには「不凍栓」というものがふつうにあります。

 

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  こういう緑色のバルブをしたものですが、冬の間はこれをしめておいて水道の凍結を防ぐのです。

  ふと、疑問に思って水道工事の第一人者、Mさんに質問。

  「都会の住宅には不凍栓ってあるの?」

  「ないない。水道が凍結しないから必要ないね」

  やっぱり ! 不凍栓ないんですね。

  ということはつまり、都会の方がこの緑色のバルブを見たら「何だ、これ?」ということでしょうか :::ico88:::   小松 明

切符を語る

切符の事、語らしてください :::ico80:::

かつて集めた切符を見ていたら、切符の歴史をシミジミと思い起こしました・・

 

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                     この二枚の切符、いずれも入場券です。

          しかし、上は駅の窓口で購入した、厚手の紙の切符、これを「硬券」といいました。

          下は駅の券売機で購入した今でもおなじみの薄手の紙の切符、これを「軟券」といいました。

          当時の収集家の間では、同じ切符でも硬券でないとちょっと・・という感じでした。

          今では窓口で切符を購入しても機械で発行されてくるため、硬券はありません。

 

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          これも硬券なんですが、改札通過の際にあけられたハサミの形を見てください。

          上の上諏訪駅とは形が違いますよね。

          駅によってハサミの形が変えられていて、どこの駅で乗車したのかわかるようになっていたのです ❗

          改札で駅員さんがあけるこのハサミ、いつ頃か廃止されて、スタンプになりました。

          その後、改札は無人化されて自動改札に、切符も購入せずSuicaなどで電車に乗れる時代に・・

          いやあ、シミジミですねえ・・・

 

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                極めつけは、今となっては絶滅してしまったこの急行券 :::ico17:::

  急行列車って、かつてはどこにでも走っていました。

  中央本線にも「急行アルプス」という名列車がありましたね。

  それが、現在では日本中を探しても急行列車はたぶん札幌から青森を結ぶ夜行急行「はまなす」しかないのでは・・

  それも札幌まで新幹線が開業するのと同時に廃止される可能性が高いそうです :::ico32:::

  ところで、軽井沢駅のハサミの形、複雑だったんですねえ :::ico5:::                        小松 明

入学

2月になりました。

2月といえば受験の最盛期ですね・・

今朝のテレビ情報番組で、徳島からの話題で「学」駅をとりあげていました。

学駅は四国の徳島線にある駅で、この駅の入場券が ”入学” で受験生に人気なんです。

 

ふむふむ・・あったかなあ? と押入れを朝から探します :::ico80:::

私の鉄ちゃん全盛時代、切符を集めていてそれが確かどこかにしまってあったかと・・

見つけました !!

 

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                                これです

                             右端を見て下さい。

               縦に「入学」となっているでしょ :::ico8:::   これが人気なんです :::ico27:::

               さらに、この入場券を5枚セットにして「御入学」切符として販売されているとか :::ico153:::

 

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            ”サクラサク” をイメージした説明書きのついた袋がセットになっていました :::ico58:::

 

            かつてのコレクションを見ていたら、こんな切符も・・

 

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           北海道の帯広から襟裳岬方面に伸びる「広尾線」という路線が、かつてあったのです。

       その路線の途中に ”愛国駅” という駅と ”幸福駅” という駅があり、この二つを組み合わせたこの切符が

       ちょっとしたブームになったんです :::ico10:::

 

       さらには・・

 

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                           こんな3枚セットの切符も発見 !

             それにしても、これらの切符、実際に現地に行って購入したわけではありません。

             どうやって入手したのか ?? まったく記憶にありません :::ico88:::                 小松 明