「油屋旅館」様 客室改装工事完了!

皆様、こんにちは 🙂

営業部の赤石です。

諏訪は、昨日、今日とすっかり春の気候。

昨日の夜は、石油ストーブなしでいられる程でした :::ico3:::

 

上諏訪温泉の人気温泉宿「油屋旅館」様の客室改装工事をさせていただきました。

和モダンで、とっても素敵なお部屋になっています :::ico8:::

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所々に散りばめられたオシャレポイントが、たまりません :::ico27:::

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広縁のステンドグラス、和室の照明、素敵ですね :::ico18:::

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洗面化粧台の壁上部にも、こんな粋なデザインっ :::ico58:::

両親を連れて泊まりに行きたい!そう思いました 😛

 

【油屋旅館】

住所:諏訪市湖岸通り3-4-16

電話:0266-52-2221

ホームページ:http://www.aburaya-ryokan.co.jp/

御柱始まる

15日の日曜日、主に諏訪市小和田地区のみなさんが氏子となっている「八剣神社」の御柱休めが行われました。

八剣神社は古くから諏訪湖の御神渡りの判定を担当している由緒ある神社。

御柱休めとは前回(平成22年)に建てた御柱を倒す神事です。

 

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            神社境内にはそれぞれの地区のハッピを来た氏子のみなさんが集結。

            神事の始まりを待ちます。

 

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        全体での神事が終了した後、4本ある御柱それぞれを清めるお祓いがおこなわれます。

        私の住んでいる地区が担当しているのは ”三の柱”

        地元ケーブルテレビ局のスタッフのみなさんも取材に見えていました :::ico19:::

 

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  柱が勝手に倒れないように四方からワイヤーで固定してから         柱の埋まっている部分の穴掘りを開始

 

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     これが重労働  交代でひたすら掘ってようやく・・          埋まっている部分の先端の深さまで穴掘り完了

 

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                       穴掘り完了後、いよいよ柱を倒します。

             各方面のワイヤ一の引っ張る強さを調整して、少しづつ倒していきます。

 

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        木の枝や神社建物の屋根 倒れる方向には数々の ”難所” が待ち受けますが、さすがは熟練のプロ

        あ、うんの呼吸で各所のワイヤ一を調節して、難なくクリア :::ico4:::

 

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           梅の花が少し色づき始めた隣で、最後はみんなで力を合わせて引っ張ります :::ico129:::

 

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          無事、柱が倒されて御柱休めが終了           最後にみんなで無事終了を祝してバンザイ ! です

 

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                      新しい御柱が建てられるのは来年の10月

    八剣神社は御柱休めが早いため、御柱が神社に建てられていない ”空白期間” が1年半もあるんです。

    今回お休めされたこの御柱、4年半の間お疲れ様でした :::ico161:::

    この後、この御柱は神社近くの公民館建て替えのための用材に使われるとか・・

    山で生まれ育ち、御柱となり、公民館の用材として「第三の人生」の始まりですね :::ico10:::            小松 明

ここから見たい富士山

長野県と山梨県の県境、北杜市から見えた富士山が大きい 😯

 

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               富士山の景勝地というと、ものすごい数があると思いますが、

               最近、お取引先の方から「さつた峠」のことを聞きました。

               山梨県の南アルプス市から太平洋へとつながる国道を南下し、

               もうすぐ ”海だあ :::ico27::: “ という地点を少し山に入ると・・・

 

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                            この景観です :::ico17:::

            東名高速と国道が海沿いを走り、その海の向こうに見える富士山。

            ここは知る人ぞ知る、富士山の名景勝地なんだそうです :::ico18:::

            さらに夕暮れ時には、夕日に映える富士山と車の光の帯が続いて、

            それはきれいな光景になるとか :::ico86:::

            いやあ、ここ行ってみたいです :::ico10:::

            静岡には何回も行っていますが、まだまだ知らない名所がたくさんありますね。

 

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       さつた峠から見えるこの場所は「東海道五十三次」にも登場します。

       海と断崖の間を必死に通過する難所だったんですね :::ico9:::                      小松 明

きときと と ずく

突然、富山の観光大使になって富山をPR :::ico162:::

 

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                  富山駅構内に掲示されていたPRポスターの数々 💡

                  地元中学生のみなさんが作成されたそうです。

 

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                  どれも富山のPRポイントをよく押さえていて、何よりも絵のうまいこと :::ico8:::

                  その中で私の中での「最優秀賞」がコレ :::ico95:::

 

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                 どうです 何とまあ、うまそうなお寿司ではないですか :::ico10:::

 

           ところで富山というと ”きときと” という言葉をよく耳にしますね。

           これ、どういう意味かというと・・

           新鮮。精力的なこと。

           使用例   こんさなか、きときとや (この魚は新鮮だ)

                  あのひとあ、きときとの人や (あの人は気力の充実した人だ)

           へええ つまり上のポスターでいうと

           「新鮮な魚 食べていきませんか」 という感じなんですね :::ico5:::

           これで思い出すのが、諏訪の方言 ”ずく”

           ずくをだして部屋を片付けな

           あの人はずくがあるねえ(ないねえ)  なんて使います。

           ”ずく” とは、「惜しまず働く力」という意味になるそうですが、ううん、まあ

           簡単には訳せない独特の感じがあるんですよね :::ico32:::

           なので、”ずく”ってどういう意味? て聞かれた場合、諏訪の人は・・

           「ずくはずくだから、他に言いようがないね」と答えるんじゃないでしょうか :::ico88:::

           きっと ”きときと” にも同じような感覚があるのでしょうね。

 

           いよいよ明日、富山、金沢に「新幹線が春を連れて、やってくる」 :::ico27:::       小松 明

電線にとまっているのは

机の後ろの窓越しに、電線に大きな鳥がとまっているのが見えました ❗

 

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                           これ、トンビですね !

          正式には ”トビ” というらしいですが、「トンビがタカを産んだ」のたとえのように

          ”トンビ”という言い方をふつうにしますよね。

          ところで、トンビとタカの違いなんですが・・

 

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         資料画像 タカです                資料画像 トンビです

 

              どちらも獲物を狙う鋭い眼光、険しい目つき :::ico27:::

              トンビだって決してタカに負けていません :::ico107:::

        すると、なぜトンビよりタカが優れているとのたとえが生まれたのか・・

        どうも「鷹狩り」が由来ではないかということらしいんです。

        鷹狩りでウサギなどの小動物を見事にとらえてくるのはタカだけ・・

        トンビは鷹狩りでは役に立たない :::ico32:::

        だから、タカの方が優秀・・

        親が優秀なら子も優秀という親子のことを「親子鷹」なんて言いますし・・

        がんばれトンビ :::ico129:::

 

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                   近くの電線にはスズメが何羽かとまっていました。

               最近、スズメが可愛いなあ :::ico10::: と思えて、お気に入りなんです :::ico80:::

               電線にスズメ・・

               ここで 💡 と来た方、同年代以上ですね :::ico4:::

               今から40年くらい前に流行った、この歌 :::ico113::: 「電線音頭」です !

                    :::ico7::: チュチュンがチュン チュチュンがチュン

                     電線に雀が三羽止まってた :::ico7:::                          小松 明