市道23194号線道路改良工事、蓼科K山荘完成しました

4月に入り、小、中。高校の入学式の話題や桜の便りも多く聞かれるようになりました。

暖かい日も続き、なんとなく心浮き立つ今日この頃です。

 

さて、お陰様にて3月は完成引渡しが順調に行われました。

寒い時期で苦労していた、市道23194号線道路改良工事が完成しました。

城南地区の道路側溝の付け替えと舗装改修をさせていただきました。

工事途中で何度か立ち寄りましたが、前より道幅も広くなり車のすれ違いも安心できる道路になりました、

地域の皆様に役立つ仕事をさせていただき感謝したいと思います。

工事中通行止めなどで近隣の皆様には御迷惑かけましたが、御協力に感謝したいと思います。

 

市道3

工事中の様子

市道完成2

完成し、引渡しが終了



 蓼科では3月末K山荘が完成し、完成引渡しとなりました。自然素材による明るくゆとりがある山荘となりました、

特にこだわりのお風呂は石張りの天然温泉お風呂として、贅沢な時間を過ごせそうです。

お客様には、夏だけでなく一年を通じて蓼科の四季を楽しんでいただき、豊かな別荘ライフを楽しんでいただきたいと思います。

K 外観

外観も景色にマッチしています

K引渡し1

引渡検査をしています


風呂2

自慢のお風呂です

キッチン2

天窓からの光が良い感じです



3月に感銘したお話がありました、

「仕事の本質とは、人の役に立つこと、もしくは人の役に立つものを作ること」

ある会社の会長さんの言葉でしたが、長くビジネスの第一線で活躍された経験からの言葉で、まさしく仕事の本質ではないでしょうか。
今月も品質向上に努め顧客対応を重視して皆様のお役にたてる仕事をしたいと思います。

柳の新緑

諏訪市豊田の諏訪湖畔には大きな柳の木が並んでいます。

 

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            新緑の季節はまだまだですが、柳の木は一足早く、新緑を迎えました :::ico65:::

 

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                       見てください この大きな柳の木 :::ico18:::

 

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                              どれも立派 :::ico17:::

                  こんな柳の木が間隔を置いて、5本くらいあるんです。

                  桜の開花前に新緑を味わうことができます :::ico7:::

 

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                柳の新緑の向こうに、北アルプス常念岳が少しだけ見えます。

                諏訪湖ならではの光景 :::ico5:::

 

    ところで、最近の地元新聞紙報道によると、最近、この近辺の諏訪湖畔で大きなコイが釣れたとか・・

    なんでも、全長100センチ、重さ13.5キロの巨大サイズ :::ico46:::

    釣り歴50年の大ベテランの方が、40分の ”激闘” の末、近くを通りかかった人に手伝ってもらい

    やっと釣り上げたそうです。

    さらに驚くべきは地元釣具店さんのコメント :::ico95:::

    「”諏訪湖の主”は30から40キロあると言われており、まだまだ大物が期待できる」 :::ico10:::

 

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                        狙ってますねえ  大物 :::ico44:::

             このニュースを見て、以前コイ釣りを始めたばかりの友人が、

             初めて諏訪湖でコイを釣り上げた時のコメントを思い出しました。

             「地球が釣れたかと思った」 😯                                   小松 明

隠れていた梅の木

会社の裏の空地にある木に、白い花が咲きました 💡

 

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                土木部Hさんとも話をしたのですが、どうも梅のようです :::ico17:::

                今までここに梅の木があることに気が付きませんでした・・

 

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                  なぜならこの梅の木の向かって右手にあるモミの木 :::ico8:::

           このモミの木は最近までとても大きな木だったんです。

           所有者の方が大きくなりすぎたので伐採をされたようなんですが、

           合わせてまわりの雑木も整理した所、梅の木が目立つようになったんですね :::ico5:::

 

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                        ほんとだほんとだ 梅ですね :::ico7:::

          それにしても今日はよい天気 :::ico3:::

          気温も20℃近くまで上がって、ようやく桜が咲く雰囲気になってきました :::ico10:::           小松 明

赤い顔をしている理由は

昨日は体調が悪く、お休みをしてしまいました :::ico158:::

 

須坂市の須坂ア一トパ一クには三十段飾りの雛人形のほかにも、たくさんの雛人形が展示されていました :::ico69:::

その中で、面白かったのがこの三人の男衆 :::ico95:::

 

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                    三人三様の表情がとても面白いんです :::ico7:::

                    向かって一番左側の彼

 

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                          明らかに顔が赤いです 😳

               ここで思い出すのが、ひな祭りの歌の一部分

                :::ico7::: 少し白酒めされたか、赤いお顔の右大臣   て、ありますよね。

               そうすると彼は、”酔っぱらった右大臣” か と思ったんですが、

               どうも違うようなんです。

               右大臣は左大臣と二人で一組。

               この三名はいわゆる ”雑用係” でした。

               そうすると、彼は酔っているのではなく怒っているのか・・・

 

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                        真ん中で靴を持っている彼

                   泣いています :::ico42:::   何があったのでしょう・・

     ここで私の仮説・・

     赤い顔をした彼は酒癖が悪く、いつも酒を飲んでは真ん中の彼にからんでいるのでは・・

     「またかよう :::ico32::: だからひな祭りの時期はいやなんだよう :::ico42::: 」 という感じでしょうか :::ico80:::

 

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                          対して向かって右側の彼

                    うれしそうです :::ico11:::    満面の笑みです

            もしかして、三人官女から「あなたが一番ステキよ :::ico10:::  」とホメられたか・・

            いやあ、こういう空想を巡らすのは実に楽しいです :::ico5:::

 

そうそう、三十段飾りの雛人形をどうやって飾り付けしているのかですが、答えは単純 :::ico17:::

段をよじ登って、人形を置いていくそうです。

つまり、人が数人上にいても、壊れないくらい頑丈に骨組みを組み、板も頑丈なものを使っているんですね。

もしかしたら、建設現場みたいに鋼管の柱に金属製の足場板のようなものを使っているかも・・

 

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                           それでもこの傾斜 :::ico8:::

                  これを上まで登っていくのはかなりこわいですね :::ico9:::              小松 明

迫力の三十段飾り

諏訪市内では梅が開花していました :::ico7:::

今朝、テレビの情報番組を見ていたら県別の桜の開花状況を伝えていたのですが・・

ご存知のように ”桜前線” は西から東へと移動 :::ico113:::

長野県の西のお隣、岐阜県は ”開花”  東のお隣、群馬県も ”開花”

長野県・・ まだです・・  桜前線さん、岐阜県から長野県の上空を通過して群馬県に着地です・・

はあああ :::ico42:::    まあ長野県は「日本の屋根」 標高が高いですからねえ・・

 

昨日は須坂市にある「須坂アートパーク」へ行ってきました :::ico7:::

 

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  お目当ては、「世界の民俗人形博物館」と「須坂版画美術館」で展示されている三十段飾りのお雛様です :::ico70:::

雛祭りはとっくに終わったかと思われますが、ここでは善光寺の御開帳もあり、4月後半まで展示がされているんです。

 

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                         これ、見たかったんですよ :::ico18:::

            まずは「版画美術館」  入ってすぐに三十段飾りに度肝を抜かれます 😯

 

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     雛人形の数もさることながら、この調度品(家具というか、何と言うんでしたっけ ❓  )の多いこと :::ico17:::

 

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                      そして「人形博物館」の三十段飾り :::ico8:::

            こちらは、ぼんぼりをハ一ト型に飾り付けているのが特徴 :::ico35:::

            これだけの数の雛人形があると、個々のお人形さんを見落としがちなのですが・・

 

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                        中央部に鎮座されているお内裏様

 

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                           三人官女などの女衆

 

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                           五人囃子などの男衆

 

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                         最上段にいらっしゃる、お内裏様

 

           どれもよいお顔をされていますね :::ico5:::

           この三十段飾り、ひとつひとつがすばらしい雛人形の集まりであることがわかります。

 

      ところで、三十段飾りを見ていて湧き上がってきた疑問 ❓

      この三十段飾り、どうやって飾り付けたんでしょう ❓

      ふつうは段を組んで、赤い幕を敷いて、雛人形をひとつづつ置いていきますが・・・

      最初にハシゴなんか使って段を組んで、そのまま赤い幕を敷いたとして、その後は・・

      当然、最上段など上部は手が届かないので、どうするのか・・

      段に直接人が上がれるとは思えないし・・

      私が考えた方法は

   :::ico146::: 骨組みだけ組んで、その後ハシゴか足場を組んで、上部から板を載せるのと赤い幕を敷くのと同時に

     人形を置いていって、一段完成したら少しづつ下の段に下がっていく・・

      かなあ  と思ったのですが、スッキリしないので会場の職員の方に聞きました :::ico158:::

      正解は・・ 明日、お伝えします :::ico4:::

 

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                  ぼんぼりが重なりあって面白い写真になりました :::ico10:::                 小松 明