夏の全国高校野球長野県大会の会場、諏訪湖スタジアムにて :::ico67:::
旗を掲げるポ一ルに5つの旗
真ん中が国旗、その隣が主催である新聞社の旗と、もう一つは高校野球連盟の旗でしょう。
一番外側の二つが試合をしている学校の旗、校旗です。
そういえば最近は野球部の部員数が少ない学校が、同じ状況にある他の学校と組んで出場する
”連合チ一ム” がありますが、この場合校旗はどのようになるのか・・
たぶん上下に連ねて掲揚するのでしょうが、どちらの学校を上にするのか ❓
試合終了間際に2名の方がポ一ルの下に待機しているので、なんだろうと思っていたのですが、
試合が終了して納得 :::ico17:::
勝利した学校の校旗を、校歌の斉唱に合わせて掲揚しますよね。
この時の ”校旗掲揚係” の方だったんですね。
これはこれで、旗を上げていく速さとかタイミングとか、コツがあるんでしょうね :::ico8:::
高校野球の試合もたくさんの裏方さんがいて成り立っていると思いますが、
この日試合を見ていて一番 ”たいへんだなあ” と思ったのが審判のみなさん。
選手達は攻撃の時はベンチに下がれますが、審判のみなさんは試合の最初から最後まで
日差しの照りつけるグランドに立ちっ放し :::ico3:::
しかも一球たりとも見逃せない緊張感 :::ico32:::
審判の方が「すみません。今ちょっと見てなくて・・」はありえませんもんね。
体力があり気力が充実していないとできないお仕事だと思います。本当にご苦労様です :::ico158::: 小松 明