冬はつとめて

暑いですねえ :::ico9:::

梅雨明けから猛暑続きで、今年は暑いですわ :::ico3:::

そうはいっても諏訪の最高気温は32℃くらい・・

35℃超えの地域のみなさまから「何を言っているんだ :::ico17::: 」と怒られそうです :::ico80:::

 

娘の国語の参考書を何気に見ていたら、面白いことがあったのでおもわず紹介をしてしまいます。

古典で現代文とはまったく意味が異なる ”古語” というものがありますよね。

この意味の覚え方が参考書に載っていたのですが、面白い ❗    たとえば・・

「ありがたし」   これは ”感謝する” という意味ではなく、古語では ”滅多にない”  という意味になるのですが、

覚え方  :::ico113:::    「アリが足し算滅多にない」  わかります ❓ ❓    続いて・・

「つとめて」    意味は「早朝」です。枕草子で「冬はつとめて」なんて使われています。

覚え方  :::ico113:::    「コンビニに勤めて早朝勤務になった」  うんうん なるほど そして一番面白いのが :::ico95:::

「としごろ」    意味は「長年の間」です。

覚え方  :::ico113:::    「としごろの娘と知り合うことは長年の間ない」  まったくそのとおり :::ico88:::

 

こういった覚え方はよく歴史の年号でありましたが、今は古語にもありますか。

この覚え方、優秀な講師のみなさんが考えているのでしょうが、「企画会議」のような場でアイデアを出しあうのでしょうか。

失礼かもしれませんが、楽しそうですね :::ico7:::

 

P7243446

               中門川の河口付近でコスモスが咲いているのを見つけました :::ico58:::

              コスモスは ”秋の花” というイメ一ジですが、真夏から咲くんですね。

 

P7243450

              こうやって花を見ていると、しばし暑さを忘れることができそうです :::ico83:::            小松 明

闖入者はハクセキレイ

会社の内部に突然、鳥が入りこんできてビックリ 😯

 

P7243431

                          ハクセキレイですね :::ico7:::

           よく駐車場や民家のまわりの地面をチョコチョコ動き回っている、おなじみの鳥。

           会社のまわりをウロウロしていて入りこんでしまったのでしょう・・

 

P7243432

             脱出口を求めて社内を飛び回りますが、なかなか見つかりません :::ico9:::

             いよいよ窓を開けて脱出させてあげようとした所・・

 

P7243434

                        おっ ここ開いているじゃん :::ico17:::

                 昼間は入口扉を開放している社員通用口を発見 💡

 

P7243436

                          見事に自力で脱出に成功 :::ico4:::

                         それにしてもビックリしたなあ・・                      小松 明

報本反始

少し前に、諏訪大社下社秋宮にある石碑「祭神如神在」 :::ico113::: ”神を祭ること神在(かみいま)すが如くす”

をご紹介しましたが、その他にも諏訪大社下社秋宮には大きな石碑があるんです。

 

P6202760

                  こちらの石碑は「報本反始」という題字がついています。

        報本反始(ほうほんはんし)とは

        「根本に立ち返ってその恩を改めて肝に銘ずること。天地や先祖の恩恵や功績に感謝し、

        これに報いる決意を新たにすること。」という意味です。

        ううん・・ 一応、題字の意味はわかりましたが本文はというと :::ico95:::

 

      P6202761

     大正5年に現在の諏訪大社が、”神社” から ”大社” になった記念碑のようです。

     こちらの碑文は漢文ではなく、かなも混じっていてそういう意味では読みやすいはずなんですが・・

     わかりませんわ :::ico9:::

     たぶん諏訪大社の由来とか大社になったいきさつとかが刻まれていると思うんですが、難しいですわ :::ico88:::

 

P6202758

                  参道からはずれた林の中にひっそりと立っています。

            しかしこうなると、諏訪大社上社と下社春宮の石碑も気になりますね。

            さらには他の神社やお寺、お城などにある石碑も・・

            諏訪地域の小中学校の生徒のみなさん、

            夏休みの自由研究に、「諏訪地域の石碑調べ」 どうでしょうか 💡              小松 明

大きな枝豆

P7203378

                        青空が眩しい梅雨明けの晴天 :::ico3:::

 

P7203370

         諏訪湖スタジアムの周りは公園になっているのですが、そこで見かけたこの植物 :::ico8:::

 

P7203390

                             ここにもありました 💡

              枝豆のようなものがたくさんぶら下がっているのですが、これはいったい・・・

 

P7203393

                     いやあ  これはどう見ても枝豆ですね。

           それにしても大きい  全長20から30センチはありそうです 😯

           はたして食べれるのか・・

           近くを通りかかった子供さんが、”枝豆” に気が付き「あれとりたい」と大騒ぎ :::ico9:::

 

P7203372

                 これ、塩茹でにして食べれたら、すごい食べごたえですね :::ico10:::             小松 明

北から南から

今年の梅雨明けはわかりやすかったですね。

台風が通りすぎて天気が回復したら、「はい梅雨明けです」 :::ico5:::

しかしさすがに ”梅雨明け10日” 今日も暑い :::ico3:::

 

P7203414

              昨日も晴天の中、夏の全国高校野球長野県大会が行なわれました :::ico67:::

 

P7203399

                この試合に勝てばベスト8  暑さに負けず応援も加熱します :::ico129:::

  ベスト8以降の試合は松本市の野球場で開催されるので、この日が諏訪湖スタジアムでの “予選最終日” です。

 

P7203415

                   いい球が来ました  :::ico113:::    見事にヒットを打ちました :::ico18:::

 

  この日も ”日かげ席” は満員だったので、 あまりお客さんのいない ”日なた席” で観戦していたのですが・・

  途中から私のまわりの席が満員に ❗

  と、いうのも・・

 

P7203418

                    次の試合に出場する高校のみなさんが到着。

                    前の試合を観戦しながら、早めのランチタイムです :::ico15:::

 

    ユニフォ一ムを見ますと、長野市の高校でした。

    長野市から諏訪市に試合に来るとなると、ちょっと大変でしたね・・

    夏の高校野球長野県大会の会場は、長野、松本、上田、諏訪の4ヶ所。

    何しろ南北に長い長野県。どこの球場になるかで移動時間が大きく変わってきます。

    例えば飯田市の高校が長野市か上田市の会場になると・・

    そうですねえ、4時間くらいはかかるでしょう。

    第一試合の開始は9時30分ですから、8時には着いていたいとして3時30分とか4時出発ですか・・

    選手のみなさんも大変ですが、応援に駆けつける保護者の方も大変 :::ico161:::

    ところが、最近人から聞いて始めて知ったのですが、シ一ド校になると何と ”地元に近い球場” で試合が

    できるそうなんです。

    なので、移動時間が短くてすむので調整時間がたくさんとれるとか・・

    シ一ド校になれるかは、とても重要なポイントだそうです。

 

    「袖触れ合うも何かの縁」

    ひそかにこの長野市の高校を応援していたのですが、残念ながら次の試合で負けてしまいました :::ico32:::

 

P7203402

                       「今日の一枚」  :::ico113:::  スクイズ失敗 :::ico32:::                    小松 明