三連休の初日、予報では1日天気が良いというので思い立って、入笠山に行くことにしました。
入笠山は南アルプスの ”前衛の山”
標高は1955m、頂上からの展望がすばらしいんです :::ico7:::
いきなりの誤算 :::ico9:::
富士見町の国道から頂上直下まで車道が通じており、頂上直下の駐車場に車をとめて30分も歩けば頂上なのですが、
数年ぶりに訪れたら何と、今はマイカ一規制がされているんですね。
道半ばで車を降りて、頂上まで90分の思いがけない登山となりました。
ここまで来て引き返すわけにはいきません。久しぶりの登山、楽しみましょう :::ico10:::
しかしこの登山道、よく整備されていますね。
ほんとに歩きやすいです :::ico73:::
赤い木の実がきれいです :::ico125:::
少し傾斜がきつくなると、木の階段が設置されているんです :::ico8:::
こうやって崩れないようにしっかりと補強もされていて・・
素晴らしい登山道を歩かせていただき、ありがとうございます :::ico158:::
標高が高くなってくると、紅葉が出現 :::ico43:::
いやあ、木々の間をこうやってゆっくりと登るのも楽しいですね :::ico5:::
おっ 💡
道を塞ぐように突然、鉄柵が出現 :::ico17:::
どうやら湿原に鹿が侵入しないようにとのことで設置されているようです。
登山者は手動で扉を開けて通行できます。
この門を通過すると・・・
入笠湿原に到着。
80万株のスズランの自生地があって、6月から9月までの間は様々な山野草が楽しめるとか・・
今は10月・・ なにもないですねえ :::ico32:::
ここから頂上まで40分
意外とほとんど疲れを感じていません・・
もしかして自分が思っていたより、まだまだ若いのか :::ico80:::
つづく・・ 小松 明