諏訪市内では梅が開花していました :::ico7:::
今朝、テレビの情報番組を見ていたら県別の桜の開花状況を伝えていたのですが・・
ご存知のように ”桜前線” は西から東へと移動 :::ico113:::
長野県の西のお隣、岐阜県は ”開花” 東のお隣、群馬県も ”開花”
長野県・・ まだです・・ 桜前線さん、岐阜県から長野県の上空を通過して群馬県に着地です・・
はあああ :::ico42::: まあ長野県は「日本の屋根」 標高が高いですからねえ・・
昨日は須坂市にある「須坂アートパーク」へ行ってきました :::ico7:::
お目当ては、「世界の民俗人形博物館」と「須坂版画美術館」で展示されている三十段飾りのお雛様です :::ico70:::
雛祭りはとっくに終わったかと思われますが、ここでは善光寺の御開帳もあり、4月後半まで展示がされているんです。
これ、見たかったんですよ :::ico18:::
まずは「版画美術館」 入ってすぐに三十段飾りに度肝を抜かれます 😯
雛人形の数もさることながら、この調度品(家具というか、何と言うんでしたっけ ❓ )の多いこと :::ico17:::
そして「人形博物館」の三十段飾り :::ico8:::
こちらは、ぼんぼりをハ一ト型に飾り付けているのが特徴 :::ico35:::
これだけの数の雛人形があると、個々のお人形さんを見落としがちなのですが・・
中央部に鎮座されているお内裏様
三人官女などの女衆
五人囃子などの男衆
最上段にいらっしゃる、お内裏様
どれもよいお顔をされていますね :::ico5:::
この三十段飾り、ひとつひとつがすばらしい雛人形の集まりであることがわかります。
ところで、三十段飾りを見ていて湧き上がってきた疑問 ❓
この三十段飾り、どうやって飾り付けたんでしょう ❓
ふつうは段を組んで、赤い幕を敷いて、雛人形をひとつづつ置いていきますが・・・
最初にハシゴなんか使って段を組んで、そのまま赤い幕を敷いたとして、その後は・・
当然、最上段など上部は手が届かないので、どうするのか・・
段に直接人が上がれるとは思えないし・・
私が考えた方法は
:::ico146::: 骨組みだけ組んで、その後ハシゴか足場を組んで、上部から板を載せるのと赤い幕を敷くのと同時に
人形を置いていって、一段完成したら少しづつ下の段に下がっていく・・
かなあ と思ったのですが、スッキリしないので会場の職員の方に聞きました :::ico158:::
正解は・・ 明日、お伝えします :::ico4:::
ぼんぼりが重なりあって面白い写真になりました :::ico10::: 小松 明