1月は、長野県建設業協会諏訪支部臨時総会や諏訪市建設業協会新年総会等が開催されました。
各団体とも上半期の報告、中間決算の議決をします。
諏訪支部臨時総会では、支部長より今年は能登の震災を受け、
地域の安全・安心・快適性確保における建設業の役割の大きさと責任について言及がありました。
また、建設業も2024年4月から、いよいよ時間外労働の罰則付き上限規制が始まります。
働き方改革の着実な実行を業界全体でも対応していくこと、担い手確保、生産性向上など、
多くの課題が提示された総会でした。
当社も、時間外の課題、若手社員の確保、育成について改めて認識する総会でした。
総会後は、県議等もお呼びして新年会も開催されました。
▼長野県建設業協会諏訪支部臨時総会の様子です
その他、諏訪市建設業協会の総会・新年会では、金子市長の講話があり、
今後の諏訪市の施策、国道バイパス、諏訪湖SAスマートインター、文化センター改修、
上諏訪駅西口開発、東洋バルヴ跡地開発等、建設業に関連するテーマでの講演でした。
今後、インフラ整備と老朽化したインフラの撤去、改修などの課題を解決し、
若い世代が諏訪に住みたいと思うような施策を実行していただき、
建設業が協力していくことが大切と思いました。
こちらも、総会後新年会が開催され、
諏訪市長、幹部職員、県議、市議等との懇親を深めることができました。
1月27日28日は、住宅部の「渋崎の家」完成見学会が行われ、
今回は「広々家事スぺ―スのある、半平家のお家」をみていただきました。
▼見学会会場の外観です
住宅は一生に一度の大きな買い物です。
家族が豊かに楽しい人生を送る大切なところでもあるので、
安心、安全を確保する耐震性能、快適に暮らせる冬の暖かさや夏の涼しさ、自由な間取り、
ゆとりを持って返済可能なコストなど是非各メーカーを研究して、
最適に選択をしていただきたいと思います。
私の子育て時代の家族の思い出は、家に多くありました。
子育ての時期は色々大変でしたが、終わってしまえばあっという間です。
もっと家族と過ごす時間を取っていたら‥‥と思うことも。
さて、見学会は現在プラン中のお客様や新規のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
家づくりの参考にしていただければ幸いです。
今後も定期的に開催予定ですので、ご興味のあるお客様は次回は是非ご参加ください。
▼お子様向けにお菓子も用意しました