飲めばわかる みどりシェイク

諏訪大社御柱祭で地区のお宿係おもてなし担当を任命された私・・

下社山出しでは、とん汁とおにぎりを作って地区の皆様にふるまいました。

さて、里曳きでは何をふるまうか・・

考えた末に決めたのが、この豪華ラインナップ :::ico95:::

 

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             ビ一ル、お酒、お茶、ジュ一スはもちろんですが、その他にふるまったのが、

       カレ一ライス      ”研究を重ねた特製カレ一ライス” と地区の回覧板で大きく宣伝。

                    実際にはル一を4種類使って、かくし味にハチミツなんかを入れました。

                    これが自分でも驚くくらい抜群にウマい :::ico76:::

       たこ焼         今時は家庭でもたこ焼き器があって、たこ焼きが手軽に作れますね。

                    おいしくできたんですが、出来上がりに時間がかかることを見落としていました :::ico32:::

       ウインナ一&ポテト  ウインナ一と冷凍ポテトを買ってきて、ホットプレ一トで調理。これもウマい :::ico7:::

       そして今回一番やりたかったのが ”みどりシェイク” 💡

       私、実は学生時代に喫茶店でアルバイトをしていてパフェだのシェイクを作っていたんです。

       シェイクはバニラアイスと牛乳にお好みの味付けを入れて、ミキサ一で混ぜれば出来上がり。

       よし、これをやろう :::ico54:::    そこでヒラメキました 💡

       私のすんでいる地区は「みどり区」というんですが、この ”みどり” に引っ掛けて緑色のシェイクを

       ”みどりシェイク” としてだそう :::ico18:::

       あまりにも素晴らしい思いつきに思わず、妻と娘に話をしたところ・・

       「みどりシェイク それはないわ」

       「お父さん、恥ずかしからやめて」

       くっ  なんで いいじゃん みどりシェイク :::ico45:::

       簡単に引き下がらない私に、仕方なく妻が、

       「じゃあ、一緒にやる人たちに聞いて、いいと言ったらやれば」

       わかりました。聞いて見ましょう・・   というわけで、みんなに聞いたら  :::ico113::: 「いいじぁないですか」

       あっさり ”企画” がとおりました :::ico11:::

 

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    ”みどりシェイクとはいったい何だろう ❓  ” と関心を持ってもらうため「飲めばわかる」のサブタイトル付

 

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                        これが ”みどりシェイク” です :::ico8:::

     淡い緑色です。

     みなさん、みどりシェイクと聞いて「青汁が入っているのか ❓  」と聞いてくる方が多かったですね。

     いやあ 青汁はないでしょう・・

     そしてこれが、なかなかの好評 :::ico153:::

     もともとは子供たち向けに企画をしたつもりだったんですが、二日目の午後に ”事件” がおきました。

     カレ一ライスが大好評で、戦場のようであったお昼時が終わりほっとしていたら、

     地区で区長だの御柱委員長なんかを歴任された重鎮のK谷(私より年上のオジサマです)さんが、

     ぼそっと言ってきたんです。

     「小松君さあ。みどりシェイクはまだできるかい ❓  」

     てっきりまだ飲んでないので味見をしたいのかなと思い、「まだ飲んでなかったですか ❓  」と聞いた所、

     「いや、昨日飲んだ」

     「もしかして、気に入ってくれたんですか :::ico10:::  」

     「うん :::ico35:::  」

     うれしいじゃないですか。はいはい、すぐに作りましょう :::ico107:::

 

     妻と娘達は結局 ”みどりシェイク” が恥ずかしいと言ってお宿には来てくれなかったんです :::ico42:::

     しかし後日、自宅で作って飲んでもらったら「おいしい」と言ってくれたので、よしとしましょう・・

 

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                     これが ”みどりシェイク” の正体です :::ico8:::                    小松 明

"まつり" 最高潮

諏訪大社下社御柱祭、里曳きの二日目。

私はこの日も早朝から地区のお宿で奮闘中 :::ico107:::

天気も良く、朝からお宿の前の道を大勢のみなさんが歩いていきます。

おや ❗   何か演奏が聞こえてきました。  吹奏楽演奏です :::ico7:::

 

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                  おお :::ico18:::   ビシッとした制服に身を包んだみなさん

                 「下諏訪町消防団音楽隊」の登場です :::ico27:::

                 色々なお宿をまわって演奏を披露。

                 私達のお宿の前で待っていたら、来てくれました :::ico10:::

 

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                              この女性の方

        何という役回りなのかわかりませんが、演奏中、刀のような形ものを掲げて微動だにしません。

        ”凛としている” という言葉がありますが、ピッタリ :::ico17:::

        ものすごくかっこよくて、感動しました :::ico17:::

 

       さて、演奏がはじまりました。

       一曲目  「Love so sweet」 嵐    オジサンですけど、私、嵐の曲大好きです :::ico80:::

       二曲目  「勇気100%」 NYC    :::ico7::: そうさ100%勇気 これも大好きな曲。元気がでます :::ico108:::

       そしてラスト三曲目 「まつり」 北島三郎 :::ico56:::

 

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                        御柱祭に合わせた心憎い選曲

              演奏に合わせて、みんなで ヨイサ一 ヨイサ一 の大盛り上がり :::ico54:::

              まさに祭りの熱気は最高潮 :::ico8:::     楽しかったなあ :::ico74:::               小松 明

人を見るなら

諏訪大社下社御柱祭、里曳きの初日。

私は地区のお宿に早朝到着し、準備をすすめていたら・・

 

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              白装束の一団が何かを担いで、秋宮から春宮方面に進んでいきます。

        何やら和やかな雰囲気で、神事の最中とは思えなかったのですが、この一団はいったい・・

 

        しかし、下社里曳きの初日、二日目といい天気でした。

        当然、暑い :::ico3:::

        この暑さで御柱曳行の ”現地” にいる仲間から、水分補給要請が :::ico130:::

        山出し同様、地区のお宿番として外に出る予定がなかった私も、ついに現地へと向かいました。

 

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                    お茶にビ一ルを担いで、現地へと急ぎます :::ico109:::

                    途中で出くわしたこの旗 :::ico8::: でかい 😯

 

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              私の所属するのは ”上諏訪地区” といって何しろ氏子の数が多いんです。

      やっと到着したものの、このとおりの人、人、人 :::ico9:::

      ”人を見るなら諏訪の御柱” という言葉がありますが、まさに人の波 :::ico17:::

      この中から仲間(まとまって一箇所にいるわけもなく)を探しだして、お茶だのビ一ルを渡すというのは

      かなり難易度の高い任務。

      携帯電話があるじゃないか ❓

      いやいや、これだけの人になると「ここにいる」と言われても、どこなのかわかりません :::ico32:::

 

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         ちょうど、女性や子供さんをはじめ「柱に乗りたい人は乗ってください」タイムだったんです。

         柱に乗っている人はみんなニコニコ :::ico74:::

         やっぱり、お祭りはみんなが楽しめるのがいいですね :::ico5:::

 

         柱や綱のまわりをウロウロしてなんとか数人の仲間への水分補給が完了。

         山道を下りました :::ico73:::

         その途中、土木部の中Gにバッタリ会い、「おお、外に出てきたんだ ❗  」

         久しぶりに会ったわけでもないのに、こういう場所で会社の仲間に出会うとうれしいものです。

 

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         お宿周辺の家の軒先にはこんな提灯が下がっていて、お祭りの雰囲気を盛り上げます。

 

         夜になって仲間が帰ってくるのを待っていたら、近くの旅館の方から

         「ファイヤ一ダンスが始まりますので見に来てください」とのお誘いが・・

 

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                          これがまた素晴らしい :::ico18:::

          こんなパフォ一マンスが簡単に見れるなんて、やっぱり御柱はすごいです :::ico4:::           小松 明

鮮やかな八重桜

4月の終わりの雨の日。

諏訪大社上社本宮の隣にある法華寺。

 

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                     武田氏を滅ぼした織田信長がこのお寺に滞在。

             その時に何かの理由で信長公の怒りを買った明智光秀が激しく叱責され、

             お寺の欄干に頭を打ち付けられたとか :::ico45:::

             その恨みが生じて ”本能寺の変” につながったとの説もあります。

             ここのピンクの八重桜が抜群にきれいなんです :::ico7:::

 

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                    これ一本だけなんですが、なんとまあ目立つこと 😯

 

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        この日はちょうど雨が降っていたんですが、雨粒がしたたり落ちる様子がまた格別です :::ico5:::

 

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                  屋根に落ちた花びらが、なんともいえず趣があります :::ico10:::

 

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               あさってから諏訪大社御柱祭の総仕上げ、下社の里曳きが始まります。

               天気は良さそう、ていうか暑くなりそう :::ico3:::

               私は地区のお宿で ”おもてなし” をがんばります :::ico107:::                  小松 明

マンホ一ルサミット

連休中に軽井沢に行ってきました。

ぶらぶらと街中を歩いていたら、おっ 💡

 

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                     ひさしぶりに見つけました。カラ一マンホ一ル :::ico7:::

                     軽井沢のイメ一ジどおりの高原と浅間山。

                     周囲を白樺林で囲んだデザインがいいですね :::ico5:::

 

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                           「軽井沢」というこの文字 :::ico8:::

                        これぞ軽井沢 ❗  という字体ですね :::ico4:::

 

      いやあ、今日はよい新作がゲットできてよかったなあ :::ico11:::   と喜んでいたら・・

      その日の夕方の、とあるテレビ番組の特集 :::ico113:::   なんと「マンホ一ルサミット」の特集 :::ico17:::

      なんでも日本中の ”マンホールコレクタ一” が都内のホテルの会場に集まり、「マンホ一ルサミット」が

      開催されたというんです。

      日本独自の文化である市町村ごとに特色をだしたデザインのマンホールのフタ。

      収集している方はたくさんいて、「下を向いて歩こう」なんて合言葉があるくらいだとか :::ico12:::

      ほおお そうですか。

      そうすると私も ”趣味 マンホ一ルデザインの収集” と公表しても恥ずかしくない時代が来ますか :::ico80:::

      しかし・・ 番組に登場した若い二人の女性。

      探していたのは「内務省のマンホ一ル」 ❓

      内務省というのは戦前にあった役所で、その刻印がされているマンホ一ルがまだ現役であるそうなんです。

      70年以上前のフタを探して歩き、見事に発見 :::ico18:::

      レベルが違いますな :::ico158:::

      私こどき若輩者は、まだまだサミットの会場には入れません :::ico32:::

 

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      それでも、もしサミットへ ”出展” が許されるなら、同志のみなさんに見ていただきたいのがコレ :::ico8:::

      諏訪湖流域下水道に使われている御柱のフタ。

      今が ”旬” ですね :::ico5:::

 

長野市マンホール

                            さらに欲張ってコレも :::ico8:::

          長野市で、J平が撮影してきた長野オリンピックのメダルそのもののマンホ一ルのフタ。

          でもレベルが違うみなさま・・ 「そんなのとっくにリストに載ってるよ」て言われるかも・・     小松 明