ツルツルのカラマツ

今年の秋は各地で小宮の御柱祭が毎週のように行われます。

そんな小宮の一つ、高島城に隣接する「護国神社」の御柱となる木の伐採がありました。

 

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                       場所は諏訪市蓼の海近くの市有林。

              暑い日が続きますが、幸い木陰の中で比較的涼しい場所でした。

 

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                          神事を終えて伐採開始 :::ico17:::

                木を倒すまでの作業は専門の業者さんにお願いをしました。

                さすがに手馴れていて作業が速い :::ico51:::

 

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                いよいよ倒れそうになった所で、撮影場所を少し高台に移動 :::ico8:::

 

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                          おおおお  ”倒れるぞおおお”

 

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                       見事 💡   予定していた方向に倒れました :::ico108:::

 

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   倒された木に、みんなで寄ってたかってとりつき、余分な枝を切って木の皮は剥ぐ ”皮剥ぎ” をおこないます。

   この木はカラマツなんですが、少し剥ぐと ”ベリベリ” と皮が剥がれて面白いと、オジサマ達に大人気 :::ico74:::

   冬に、道に積もって凍りついた雪を剥がし取るという作業を寒冷地のみなさんは思い浮かべていただければ・・

   時によっては ”ボコッ” と大きな塊で剥がれ取れますよね。

   あの時の気持ちよさといったら :::ico7:::

 

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                        ツルツルのカラマツになりました :::ico68:::

                    二週間後には別の小宮の伐採があるんですよ。                小松 明

信濃境神社 後編

信濃境駅裏にある、信濃境神社。

社殿近くからの展望を楽しんだ後、木の階段を下ります。

 

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                 木々の間から日差しが入り込み、階段を照らします。

                この階段を降りた先にはアジサイが咲いていたのですが・・・

 

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                            「漆黒に浮かぶアジサイ」

             アジサイの花だけに光があたっていて、まわりとの明るさが違いすぎるため、

             花に露出を合わせると周囲が真っ暗になるんです。

 

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                          信濃境神社、いい場所でした :::ico7:::

               地元といっても、行ったことがない ”名所” はたくさんありますね :::ico35:::          小松 明

夕雲湧く

日中は暑くて、夕方雷雨になるという典型的な夏の気候が続いています。

昨日の夕方、田んぼのはるか彼方に夏雲が湧き上がっていました :::ico22:::

 

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                       晴れていれば富士山が見える方角です。

 

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                        もくもくと雲が湧き上がっています :::ico8:::

                       夕日に照らされた部分が実にきれい :::ico7:::

                       しかし、東の山に目を向けると・・

 

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                            あまりにも怪しげな雲 :::ico32:::

                           これは雷雨になってるな :::ico75:::                      小松 明

信濃境神社 前編

JR信濃境駅に立ち寄った際、駅の裏手に神社らしきものが見えたので行ってみました。

 

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                        駅のすぐ横にあるこの橋を渡ります。

 

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                         ほおお 信濃境神社ですか・・

                         はじめて聞く名前の神社です。

 

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                          鳥居をくぐって中へと進むと・・

            おお すばらしい :::ico76:::

            石畳の両側にアジサイが咲き、その奥の階段の先にはうっすらと社殿が見えます。

            いやあ いい雰囲気ですわ :::ico83:::

            僭越ながら鎌倉の古寺を彷彿させるような光景 :::ico80:::

 

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                  いやいやいや この木の階段の雰囲気がまた格別 :::ico17:::

                 昼でもうす暗い中に、苔の緑が浮かびあがってきます。

 

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                階段を登りきった先にある社殿は意外と新しくて、シンプル :::ico125:::

 

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               社殿のある場所から少し横に行くと、これがまたすばらしい展望 :::ico24:::

               心落ち着くいい場所です :::ico7:::                                  小松 明

raisinとは

NHK合唱コンク一ルの長野県大会が塩尻市であり、鑑賞に行ってきました。

 

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                        会場は塩尻市の「レザンホ一ル」 :::ico8:::

       ここはよく演奏会やコンサ一トの会場として耳にする場所ですが、来たのは初めて。

       正面の文字を見て ”raisin” てどういう意味だろう・・

       塩尻市のホ一ムペ一ジによると :::ico95:::

       「レザンは、フランス語でブドウの実の意味。文化の殿堂として、たくさんのブドウの実が寄り添い、

       一房をつくるように、多くの市民が集い、地にしっかりと根を張った文化活動の小さな種が、大きな

       房になって育って欲しいとの願いが込められています。」

       ということなんです。

       しかししかし、raisinが英語になると ”レ一ズン” つまりは「干しブドウ」の意味になるんですね。

       フランス語と英語で微妙に意味が違ってくるんです。

       ちなみに英語でブドウは ”grape” グレ一プ これはもうほとんど日本語 :::ico17:::

 

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                   会場入口ホ一ルの吹抜け天井が、高くて印象的でした :::ico7:::            小松 明