静かな山の湖

霧ヶ峰に向かう途中にある、灌漑用ため池「蓼の海」 :::ico95:::

 

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       かつては国内屈指の天然リンクのスケ一ト場で、最近ではルア一フィッシングで賑わうこの湖も、

       この時期はまったく人影なし :::ico32:::

 

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                今日、私がここに来ていることを知っている人は誰もいない・・

                もし、”パタン” と倒れたら・・  不安がよぎります :::ico9:::

 

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                              このモミの木 :::ico8:::

                  デカい :::ico17:::  立派な形 :::ico107:::

                  蓼の海の ”シンボルツリ一” に勝手にしました :::ico80:::

 

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                         しかしまだまだ雪が降りますねえ。

                   ここでも枝についた雪が溶け始め、きれいな氷の塊に :::ico7:::             小松 明

八ヶ岳山麓の松

八ヶ岳山麓の何気ない道を走っていたら・・

 

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                  道沿いに生えているにしては、立派すぎる松を発見 💡

 

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                       明らかに手入れが行き届いているこの松。

                       青空をバックにして、素晴らしい枝っぷり :::ico107:::

 

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                     木の根元には、かなり年代物の祠がありました。

                     ううん 何か神様でも祀られているのか・・

                     いずれにしろ ”ただの松” ではないですね・・

 

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                   葉っぱのシルエットにも ”ただの松ではない” 感がタップリ :::ico17:::         小松 明

山は雪だった

昨日は「雪」の天気予報が見事にハズレたと思っていたのですが・・

 

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                    朝、出勤途中に見た西の山々は見事に雪景色 😯

 

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            橋のたもとに車をとめて写真を撮っていたら、近所の知り合いの人が車で通過。

            怪訝な顔をしていました 🙄

 

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                    これは :::ico17:::  と思い、午後山に行ってみたらこの景色 :::ico8:::

 

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                 東京では桜が開花したそうですが、こちらはまだ ”雪桜”  :::ico58:::

 

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                              春はまだ遠い・・ かな ❓                  小松 明

かにめし

今日は「朝から一日雪。積雪に注意」という天気予報でしたが、朝からずっと雨 :::ico6:::

ま、こういうこともありますよね・・

 

「渋崎建設駅弁研究会」 :::ico113:::  現在会員1名 :::ico80::: の定期レポ一トです。

東京出張の帰りの電車に乗る際、新宿駅で購入したのがこの駅弁 :::ico95:::

 

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                           鳥取駅「かにめし」 :::ico74:::

             かつて高校2年生の春休み、鉄っちゃんの友達と山陰を旅行した時。

             これ、確か鳥取駅で買ったよなあ・・

 

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                        おお 😯  カニのまんま容器 :::ico76:::

            これ子供さんは喜ぶだろうなあ :::ico125:::

            一緒に行ったK日。

            例によって「駅弁はいやだ」的な発言をしていたのに、いざ購入すると・・

            「いつ食べるんですか 早くたべましょう :::ico17:::  」

 

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                              中身がこれですわ :::ico8:::

                ほぐしたカニの身が万弁なく敷きつめられ、大きな爪が2本。

                この爪の中にも身がたっぷりつまっているんです :::ico7:::

                ウマい :::ico54:::

                「これはウマい。あと4つは軽く食える」 :::ico113:::  それは言い過ぎだろK日・・      小松 明

花の楽園「西岳」

富士見町のお客様から網戸の張り替えのお仕事をいただきました。

ありがとうございました :::ico158:::

張り終った網戸を納品した帰り道・・

 

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                           富士見町からの八ヶ岳

               ”八ヶ岳ブル一” の青空が見事です :::ico35:::

               富士見町は諏訪の南に位置するため、八ヶ岳も違って見えます。

 

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                           阿弥陀岳(左)と赤岳(右奥)

                   へええ 阿弥陀岳がこんな風に見えるんだ 😯

                   諏訪、茅野から見るのとまったく違った山に見えます。

 

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                      富士見から見ると真正面に見えるこの山 :::ico8:::

    「西岳」といいます。

    標高2398m。主稜線からはずれているため、ちょっと ”地味” な山。

    私も登ったことがありません。

    八ヶ岳の ”八” とはどの山を指すのか、という問いについては諸説があります。

    ”これで八つ” というわけではなく、 ”たくさんの山の連なり” という意味で ”八つ” と呼んでいるという

    説が有力ですが、それでも ”八つを特定しなさい” と言われたら、これも諸説があります。

    西岳を八つの内の一つと数える説もあり、入れない説もあり・・

    まあ 、八ヶ岳の ”八” についての「公式見解」はないわけですね。

    この西岳、富士見町の公式ホ一ムペ一ジによると

    「西岳山頂でまず目を奪われるのが高山植物の多さ。夏山シ一ズンには多くの高山植物が可憐な花で

    楽しませてくれる。山頂は一部木に覆われているが、編笠山のなだらかな山容が一望でき、その奥から

    富士山も顔をだす。また南アルプスや中央アルプスも美しく眺望できる。」

    ほおう 高山植物多数 ”花の楽園” ときましたか :::ico10:::

    いやあ 知らなかったなあ・・

    ”これは登ってみるしかない” と思い、登山コ一スを調べたら・・

    〇富士見高原から往復5時間。

    〇登山道のほとんどが樹林帯の中で単調なため、八ヶ岳の中でも最も登山者の少ない山。

    〇コ一ス全体として展望のない単調なル一トのため面白みに欠けるといった印象。

    〇西岳単独ではつまらないので、編笠山を一緒に登るとよい。ただし歩行時間は10時間ほどになる。

    ネ、ネガティブな文章が並びます :::ico9:::

    一方で「秋にはキノコが多数発生」 :::ico17:::

    樹林帯の登りは ”森林浴” と割り切って、登るべし :::ico107:::

 

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                       ア一トフィルタ一を使って編笠山を撮影

                 残雪の編笠山名物 ”登りコイ 下りコイ” がくっきりですな :::ico46:::        小松 明