これは泳げる

雨、降りませんね・・

梅雨入りしたのいつでしたっけ ❓

二週間前くらいかな・・

ニュ一スでも諏訪湖の水位が日に日に低下していると報道されています。

そこで、天竜川の入口「釜口水門」で放水量を調整しているようですが、それでも追い付かないようで・・

水門をあまり閉めてしまうと、今度は下流域の農業用水が不足するんです。

逆に何年か前の大雨の時は、水門の放流口を ”もっと開ける” ”いや開けると下流が洪水になる” と

綱引きが大変だったんですね。

 

そんなに水位が低下しているのかと、いつも写真を撮る会社の近くの湖畔に行ってみたら :::ico95:::

 

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                             おお  これは 💡

    いつもは草の生え際まで水が来ているんですが、あたかも海岸でいうところの ”干潮” のように水が引けて、

    ちょっとした砂浜ができていました。

 

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                   そしたら、この砂浜から見た諏訪湖の水がきれいなこと :::ico7:::

       諏訪湖で泳ぐ人、いませんよね。

       戦前とか昭和のいつ頃かまでは実際に泳いでいたらしいですが、しだいに水が汚くなってきて、

       今では ”諏訪湖で泳ぐ” ということを地元で考える人はまずいません。

       はっきりとわかりませんが、一応「遊泳禁止」にもなっているのかな・・

       なので、琵琶湖とか猪苗代湖とか長野県でいえば野尻湖とか、湖に遊泳場があると諏訪の人間は

       とても驚くんです :::ico113::: 「えっ 😯  この湖、泳げるの」

 

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           これ :::ico8:::  諏訪湖だと思わなければ、水着に着替えて、ザブンと行っちゃうでしょう :::ico68:::

           でも本当にいつの日か 「泳げる諏訪湖」 が復活したらすごいなあ :::ico10:::             小松 明

ノビタキ

霧ヶ峰高原で、近くに鳥がいるなと思って撮影したこの鳥 :::ico95:::

 

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                           いい声をだして鳴いていました :::ico7:::

 

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                この鳥は「ノビタキ」といって、夏の高原ではおなじみの鳥のようです。

              冬期は南方にいて、夏になると本州中部以北の高原でみられる夏鳥とか。

 

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                その近くで黒っぽくて、前掛けをしているような鳥がいました ❗

 

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                  この鳥はなんだと思って調べたら、こちらもノビタキでした。

                  つまり茶褐色なのはメス、黒っぽいのはオスなんですね。

                  へええ オスとメスとで随分違うんですね。

                  知らなければ違う鳥かと思ってしまいます。

 

                 ところで、ノビタキを撮影した近くにあるドライブイン :::ico95:::

 

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                              「霧の駅」です。

           全国の国道沿いに点在するおなじみの「道の駅」。

           これを意識しているのか、それとも「道の駅」登場前からこの名前で営業しているのか・・

           いずれにしろ、うまいネ一ミングですね :::ico4:::

           その一方で・・

 

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                        「霧の駅」に隣接するのは「旅の駅」 :::ico17:::

          標高1660mにある旅の駅 :::ico113::: 「霧ヶ峰ビ一ナス」ですよ ということなんでしょうが・・

          ううん・・ つまり「霧の駅」と「旅の駅霧ヶ峰ビ一ナス」は別のお店なんですね。         小松 明

青空みれば

ここのところ梅雨らしくない良いお天気が続いています :::ico3:::

 

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         霧ヶ峰高原に「霧の駅」というドライブインがあるのですが、この辺から見た高原と雲 :::ico22:::

         すっかり夏空です :::ico17:::

 

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             霧ヶ峰スキ一場のリフト終点、丘の頂上は「忘れ路の丘」と呼ばれています。

           このドライブイン付近から「忘れ路の丘」へ手軽に行かれる散策路があるんです。

           天気の良い日は気持ちいいですよ :::ico73:::

 

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                     小さくて黄色いこの花がたくさん咲いていました :::ico125:::

                     しばらく歩いて到着した「忘れ路の丘」

 

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                八ヶ岳、富士山(この日は見えず)、南アルプスの素晴らしい眺望 :::ico74:::

     あたりには誰もいない・・

     いやいや、悪さをするわけではありません。

     諏訪市出身で ”お天気博士” と呼ばれた気象学者、藤原咲平さんがこの場所で詠んだという歌 :::ico95:::

     「草に臥(ね)て 青空みれば 天と地と 我との外に 何物もなし」

     この歌、大好きなんです :::ico7:::

     よし、草にねてみよう :::ico113:::

 

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                              いいなあ 青空 :::ico7:::

                   藤原先生が見た青空は、どんな空だったのでしょうか・・              小松 明

天使の階段

会社の帰り道、いつも夕日がきれいに見える橋の上で :::ico95:::

 

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                        空から差し込む光がすごくきれい :::ico125:::

      これ、よく知らなかったのですが、通称 ”エンジェルハイロウ :::ico113::: 天使の階段” っていうんですね :::ico17:::

 

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                この光に乗って天使が天界と地上を行き来するということなんでしょう :::ico62:::

     そうすると思い出すのが、子供の頃見たアニメ「フランダ一スの犬」 ❗

     まじめで優しくて、正直者のネロ少年。

     貧しい中で一生懸命働いていたのに、唯一の家族お祖父さんが亡くなって、あげくのはてに家賃滞納で

     家を追い出され・・

     さらにさらに、”そこまで追い込むかっ”  という仕打ちが続き、

     町一番の金持ちから「私の家の金がなくなったのは、お前が犯人だ」 との容疑をかけられ、

     (結局、お金は自分で道に落としていた。これをネロが見つけて金持ちの家に届けるという美談付)

     極寒の吹雪の中、愛犬と彷徨をしてたどりついた教会・・

     ここで愛犬と共に凍死してしまったネロ少年を ”エンジェルハイロウ” に乗って降りてきた天使たちが

     天国へと連れていくのです :::ico8:::

     しかし ”正直ものがバカを見る” というんでしょうか。

     泣ける話なんですが、あまりにもひどいじゃないですか :::ico45:::

     ネ、ネロが・・・ 可哀そうで・・

 

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                       つ、ついつい感情的になってしまいました :::ico80:::

                   昨日は自宅前の道から見た夕日がきれいだったんです :::ico7:::             小松 明

バラの季節

街角のあちこちでバラの花を見かける季節 :::ico7:::

 

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            諏訪市役所近くのクリニックさんの駐車場脇に、たくさんのバラが咲いていました。

 

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                           花びらの重なりがすごい ❗

             子供のころティッシュで作った花を思い出しました(あれどうやって作ったかな・・)

 

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                         このピンクのバラが一番好きだな :::ico10:::

           しかしバラって種類が多いですね。

           いつもお世話になっている下諏訪の花屋さんでは ”青いバラ” を売っているんですよ 😯

 

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                        こういうオブジェはバラ園にピッタリ :::ico17:::                   小松 明