すべり台が残ってた!

立石展望台公園の遊具が新しくなったというニュ-スがあったなあ・・

あそこは ”絶景スポット” としてすっかり有名になりましたが、

展望台まわりの森の中に遊具が設置されているのです🤸‍♀️

 

まずは展望台下の場所にある遊具

ここからの眺めも抜群です💯

 

森の中を少し奥に進んだ場所にある遊具

なるほど 遊具の基本は ”登って 滑って 渡る” ということだな

ややや!!

 

すべり台 まだあったんかい❗️

覚えている方も多いでしょう

かつて立石展望台には、その絶景とともにもう一つの名物があったのです・・

それがすべり台

駐車場のすぐ横からスタ-トして、かなりの距離を滑り降りるコ-ス

一躍人気になったのですが・・

 

この看板が物語っています💧

詳しくは覚えていないのですが、とにかくスピ-ドが出すぎて、

使用した方がケガをするという事故が発生

それでこやつはあえなく撤去・・と思っていたのですが、さにあらず

そうか ”コ-ス短縮” ということで残っていたのかあ💞

 

コ-スが短くなっても、なかなかのものですなあ

しかしこのすべり台があることは、ちょっと気が付きませんぞ

興味のある方は、森の中を ”探索” してみてください🔎

 

さらに別の場所にも遊具が

この森の中に佇む絵ずらがいいですなあ🌲

 

駐車場から見るこの光景

なぜなのか気に入りました

この先で絶景が見れる・・ 早くいってみよう・・

ドキドキする一枚です💖              小松 明

ケンメリの舞台

最近結婚された女性社員が、北海道に新婚旅行に行ってきたそうです🛫

どこへ行ったの? と聞きましたら、美瑛や札幌

おお 美瑛ね! きれいな景色で有名な所ですなあ・・

北海道旅行の難点は ”移動に時間がかかる”

かつて社員旅行で、バスを使ったツア-に参加しました🚍

札幌から北見、網走に行って摩周湖、阿寒湖 これで1日

行けませんな

北海道旅行のポイント= ”欲張ってはいけない”

限られた期間で ”ここもあそこも行きたい” ということになると、

”移動9割 バスから降りる時間は全体の1割” みたいなことになります💦

まあバスからの景色も楽しめますがね

私が学生時代には、バイクを乗る人は夏休みになると単身バイクで北海道に渡り、

駅のベンチなどで寝て、一ヶ月くらい道内をまわっていましたが、

今でもやっているのかなあ・・

おお そうだ!

美瑛といえばこれがありました↓

 

 資料画像

”ケンメリの木”

昭和47年登場の日産スカイライン

CMにケンさんとメリ-さんという男女が登場して、

キャッチコピ-が ”ケンとメリ-のスカイライン”

それでこの型のスカイラインを通称 ”ケンメリ” と呼ぶようになったのです

そのCMの舞台になったのが、美瑛町にあるこのポプラの木

ううん 実に北海道らしい雄大な景色ですなあ💞

 

資料画像

前を走っているのが ”ケンメリスカイライン”

むろん中古車しかありませんが、人気があって相場は1000万円以上とか😲

 

札幌時計台近くにカラ-マンホ-ルがあったとのことで、写真を提供していただきました

ほおう 中心部に時計台、まわりを流れる石狩川とそこに泳ぐサケ

このサケのレイアウトが素晴らしい💖

北海道かあ・・ 15年位前に寝台特急「カシオペア」に乗って行ったのが最後だなあ・・

今なら松本空港を9:15発の飛行機で、札幌到着10:50

は、速い❗️💫                 小松 明

アスパラ売ってます

たまたま姉に会った時、姉の知人が当社の近くでアスパラを販売しているという話を聞きました。

ううん・・ そう言われればなんか看板見たかなあ・・

姉が言うには ”すごく美味しいから食べてみて!” ということなのですが、

アスパラかあ あんまり食べないんだよなあ

ところが妻にこの話をしたら、実は妻は大のアスパラ好きとか😲

し、知らなかった💦

そこで会社前の道を ”探索”

 

ここかあ💖

本当にすぐ近くだったなあ

T中先輩はじめ、会社の女性陣はとっくにこのお店のことを知っていて、

なんでも口コミで評判が広まり、午前中に行かないと入手困難なのだとか

 

この看板が素晴らしい

アスパラを一本づつ並べて文字にしてるんですなあ

このお店は無人販売店

店頭にアスパラがまとめて束ねて並べられており、一束500円

 

無事GETできました👌

一束9本あります 立派なアスパラです

 

妻が言うには、これだけの大きさのアスパラが9本で500円とは ”格安” とのこと

それにしても、りんごや野菜の無人販売はよく見かけますが、

アスパラに特化した無人販売は見たことがない・・

売っているアスパラも素晴らしいですが、

着眼点といいますか、アスパラ専門店を企画したことが素晴らしいですね💞

しかし、いいお店を見つけましたよ

いやね 今後 ”お父さん何やってんの💢” こういう事態になった時、

アスパラを妻に買って帰り、御機嫌をとることにいたしましょう🤭 

小松 明

「ひのとり」がすごい

名古屋から大阪へ行く・・

まあふつうに考えれば新幹線でしょうな

しかし、近鉄特急を利用するという手もあるのです

中学2年生の夏・・鉄っちゃんの友人と、九州旅行に行きました

むろん友人のお母さまに同行していただき、先生も公認です👌

あの時、大阪から名古屋まで近鉄特急に乗ったなあ・・

懐かしくなり、名古屋から近鉄特急に乗車💗

 

近鉄名古屋駅のホ-ム

乗車するのは大阪難波行 特急「ひのとり」です!

 

入線です

おお 赤い車体がかっこいい❗️

名前どおり ”火の鳥” です

今回は奮発して ”プレミアム車両” に乗車

JRでいうと新幹線のグランクラス並の豪華さを誇る車両といいますから、

これは楽しみ💖

列車は定刻に名古屋を発車

まずは紀伊半島を南下して「津」へ向かいます🚞

 

プレミアム車両すごいです!!

まずは2+1の配列で、座席の横幅タップリ

座席には ”外枠” みたいなものが固定されていて、後ろの方に気兼ねなく席を倒せます

さらにさらに・・

 

皮張りのシ-トのひじ掛けに設置されている、このスイッチ類

頭も背中も足掛けも・・ どれだけ可動部があるんだ!!

うん?? 今見ると背中にヒ-タ-もあったのか🔥

 

カ-テンも電動

何より座席のゆったり感がすごい😄

 

前面展望もご覧のとおり

残念ながら最前列は予約できなかったのですが、もしも最前列に座ったら・・

まあ寝ているヒマはないですな😏

名古屋から大阪まで、「ひのとり」の所用時間は2時間

料金はプレミアムシ-トで5,690円

新幹線だと名古屋から新大阪まで所要時間は50分

料金はグリ-ン車を利用したとして9,480円

ううん・・値段は倍近いが時間も半分以下

新幹線は ”時間に料金を支払う” みたいな所がありますが、さすがに速い!

のんびり、ゆったり旅行をされたい方には「ひのとり」おすすめです💙

 

まもなく終点の大阪難波というあたりから、天井の照明が青になりました

こういう演出もすごいなあ

それにしてもこの座席を利用したのが、わずか2時間だけとは・・

実に名残惜しい😥                小松 明

緑のモミジ

ある社員と作業中

私の「今何時?」という問いかけに、この返答↓

「オヤジ」いや「掃除」かな・・

うわっ! びっくりした😲

こんなこと言う人まだいるんだ!

しかし負けてはいられない・・

「そういえば俺、5月生まれなんだが、星座はギョウザなんだよね

いや 銀座だったかな・・」

この会社の社員大丈夫か? と思われたかもしれませんが、

ふふふ・・大丈夫です🤟

 

新緑が鮮やかな季節です💞

高島城公園では・・

 

公園内の一角にあるモミジが実に見事

 

ツツジも咲きはじめ、この季節ならではの光景が楽しめます💖

 

紅葉の季節もそうなのですが、西日のあたる午後に写真を撮るのが好きなんです📸

 

葉っぱがね 光輝いて実に素晴らしい🍀

 

そうそう

世界三大映画祭の一つ カンヌ国際映画祭に是枝監督の作品「怪物」が出品されましたね

ほぼ全編が諏訪地域で撮影されたそうで、私の自宅近くでも撮影があったそうです。

しかし、なんといっても私の母校「城北小学校」

何でも是枝監督が ”一目ぼれ” して撮影の舞台になったとか・・

ううん・・ 廃校になったのに、ここにきて脚光を浴びるとはなあ・・

それから娘たちがお世話になった「城南小学校」

ここの職員室とか校長室も撮影の舞台になったそうです。

テレビで少し映像が紹介された時、

「おお 城南小学校の校長室だ 懐かしい・・ おっ この川沿いの道はあのあたりだな」

こんなことばかりが気になります💧

諏訪地域のみなさま この映画をご覧になる場合はお気をつけください

そう 見知った場所が次々と登場するので、そればかりが気になり話が入ってこない😭

なので、この映画は最低三回は見ないと本当に楽しめないかもしれません

一回目=登場する場所をインプット

二回目=インプットをした場所が、思っていた場所かを再確認

三回目=スト-リ-をじっくりと堪能させていただく

さらに城北小学校卒業生のみなさまは

「あれえ あの吹き抜けになっている場所は2階の真ん中 3階の真ん中は図書館だったか・・」

こういう ”思い出の因数分解” が多数発生するので、四回目が必要かも・・  小松 明