お祭り会場からの眺め

昨日は一日、講習会に参加しました。

昼食は会場近くにあった ”昔ながらの中華料理屋さん” で、ラ一メンとチャ一ハンのセットを注文 :::ico15:::

注文してから、今一度メニュ一表を見ていたら、気になるメニュ一が :::ico17:::

「ケチャップチャ一ハン」

ううん これはわからん なんだ ❓

仮説その1  通常のチャ一ハンの上にケチャップがかけてある

仮説その2  チャ一ハンとケチャップを混ぜて炒めたもの

仮説その3  オムライスのいわゆる ”ケチャップごはん” を、この店では ”ケチャップチャ一ハン” という

ううん どれもしっくりこない・・

これはもう一度来て確認するしかないな。

 

塩尻のホ一ムセンタ一に買い物に行った帰り道、天気が良かったので塩嶺峠の「御野立公園」に寄りました。

 

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                       展望台からのこの絶景はあいかわらず :::ico7:::

 

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                      富士山が見えるのですが、ちょっと霞み気味 :::ico32:::

                     やっぱり眺めは空気が乾燥する冬がいいですね。

 

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                           おおここでやっているのか 💡

           日本一短いお祭りといわれている「御野立記念祭」はここで開催されているんですね。

           ”一同礼” で参加者が一分間黙礼をして終了 :::ico158:::

 

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                    北アルプスの眺めも素晴らしいのですが、電線がね・・            小松 明

さようなら おやこはくちょう丸

諏訪湖で運航されている遊覧船の一つ ”おやこはくちょう丸” が今月いっぱいで運航をやめるそうです。

まあ、民間の会社が運航をしていますので、寂しいですけど経営上の判断であれば仕方ありません。

おやこはくちょう丸か・・

語るのも恥ずかしい思い出があるんですよ :::ico80:::

十数年前の、ある土曜日の午後。

長野県内のラジオ局、SBCラジオさんが土曜日の午後にやっている番組を、

この日は、おやこはくちょう丸船内から生放送することに :::ico10:::

船内は賑やかな方がよいということで、諏訪湖に近い当社の社員に ”乗船依頼” がきました。

急ぎの仕事もないしと、ふらふらと乗船に向かった私。

やあ 天気もいいし、湖を渡る風が気持ちいい :::ico74:::

通常は出航をして30分くらいで帰港するのですが、この日ばかりはゆっくりと運航。

のんびりと船旅を楽しんでいた我々に突然の難問が 💡

番組の中のコ一ナ一で、「魚にちなんだダジャレ」をリスナ一のみなさんに考えてもらうというものがありました。

FAXやメ一ルで次々と素晴らしいダジャレが寄せられてきて、番組内で紹介されていました。

と、「せっかくですので船内にいるお客さんにも考えてもらいましょう」 ええっ 😯

突然のムチャブリ :::ico45:::

仕方なく、”若いワカサギ” ”イカはいかが” というような、娘に言ったら絶縁されるようなオヤジギャグを投稿するはめに :::ico88:::

それが、ラジオで紹介されて・・ 

心なしかパ一ソナリティ一の方が失笑されているようで・・

ああ あの時は恥ずかしかったなあ :::ico32:::

 

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         諏訪湖畔から見る夕日に輝く東の山々は、毎年楽しみにしているこの季節の光景の一つ :::ico7:::

 

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                        おお 噂の ”おやこはくちょう丸” が停泊中。

                        やっぱりなくなるのは寂しいなあ・・                      小松 明

ネクタリンジャム

”ブラックフライデ一” という言葉を耳にしますが、何のことかよくわかりませんでした ❓

アメリカでクリスマス商戦に突入する11月最終の金曜日のことをいうそうですね。

どんなに値引きして販売しても販売量が多いので黒字になるというのが ”ブラック” の由来とか・・

んん アメリカでも収支がプラスになることを ”黒字” というのか ❓

それで調べたら、英語で黒字のこと :::ico113:::   a black ink とか be in the black というそうです。

へええ 英語でも ”黒字” ね 💡  

日本で ”黒字、赤字” という言葉が使われはじめたのは、大正から昭和の時期だといいますので、

もしかしたら、英語の語訳から日本にこの言葉が定着したのかなあ・・

 

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           娘の友人のお宅が松本で農園を経営されているそうで、ジャムをいただいてきました。

           ”ネクタリン” のジャム :::ico17:::

           ビンを見ただけでウマそうです :::ico10:::

 

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                              これですわ :::ico8:::

                              トロトロです :::ico76:::

 

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                  まあ ”王道” の食べ方として、ト一ストの上にのせて食べました。

         おお これはウマいなあ :::ico54:::

         家族で奪い合うように食べたので、あっという間に一ビンが空に :::ico32:::

         松本に新しくオ一プンした「イオンモ一ル松本」で購入できるそうです。

         個人経営で販売している商品が、イオンモ一ルに置いてあるというのは大したもんだなあ :::ico18:::  小松 明

二度泣く

K常務と安曇野市へ講習会へ行った帰り道、「うまいわさび漬けを売っている店がある」というので寄り道をしました。

安曇野といえば ”わさび” ですね :::ico7:::

しかし私、わさび漬けが苦手なんです :::ico32:::

でも、わさびといえば以前から気になっている料理が・・

「孤独のグルメ」というテレビ番組があります。

主人公が仕事先で立ち寄った土地の食堂などにふらりと立ち寄って、そこの料理を紹介するという番組なんですが、

ある回の時、主人公の方が伊豆へ出かけました。

伊豆もまた、わさびの有名な土地。

そこで入った食堂にあったメニュ一 :::ico113::: 「わざび丼」を注文。

「わさび丼」とは何か ❓

丼飯の上にかつおぶしがのっていて、そこへすりおろした生わさびを投入し、醤油をかけて混ぜて食べる・・

これだけの料理なんです。

しかし主人公の方が ”これはうまい” と大絶賛 :::ico76:::

それを見て以来、「わさび丼」いつか食べてみよう :::ico10::: と思っていたんです。

 

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                これはまたとない機会 ということで、生わさびを購入しました。

              食にはたいへんなこだわりをお持ちのK常務。

              当然のことながら「わさび丼」ご存知でした。

              曰く かつおぶしはいいものを使うこと

              醤油もいいものを、できたら小豆島の醤油がよい

              おお、以前小豆島に行った時買ってきた醤油がウマかったんだよなあ・・

 

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        会社に帰ったらK常務が ”これを使いなさい” と、高級そうなおろし金を持ってきてくれました。

        ううん・・ このお方はなぜこのタイミングでおろし金を持っていたんだろう・・

        さっそく自宅で生わさびをすりおろし。

        ”泡が立つように擦るべし” というK常務の指示があったのですが、

        こんな感じかなあ・・

 

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             それで丼飯の上にかつおぶしときざみのりをのせ、擦りおろしたわさびを投入。

             醤油をかけて、さあいただきましょう :::ico15:::

             うっ、辛い  わさびが多すぎたか 泣けてくる :::ico45:::

             仕方なく追加でごはんを投入。再チャレンジ :::ico107:::

             うっ まずいわけではないが、言うほどおいしくない 泣けてくる :::ico45:::

             何とか完食しましたが、所詮は素人料理。

             材料がよくないのか、分量のバランスか、醤油のかけすぎか・・

             何が ”敗因” だったのでしょう。

             ああ 期待していたのになあ・・                                 小松 明

黄色いライン

諏訪地域の高校の修学旅行先といえば沖縄が多いのですが、娘が通う学校でも来月、沖縄に行くそうです。

この高校の修学旅行での伝統は

”美ら海水族館をカップルでまわること” だそうです :::ico35:::

ふうん・・

男子校に通い、高校生活三年間の間女子と会話をした記憶ほとんどなし、しかも修学旅行そのものがなかった私にとっては、

まったくもって ”あなたの知らない世界” :::ico42:::

 

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                 紅葉が深まってくると、カラマツの黄色が鮮やかになってきます。

 

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                       これは夕日に輝く西山のカラマツ :::ico43:::

 

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                        これは朝日に輝く東の山のカラマツ :::ico7:::

                        どちらも諏訪の晩秋の風景。

                        ああ 秋も終わりですね・・

 

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              西日に輝くカラマツが、見事に ”黄色いライン” を作っていました :::ico5:::       小松 明