雪上車が描く模様

テレビで ”もの忘れが改善される薬” のCMをやっていました。

ううん・・ にわかには信じがたい 🙄

そんな ”夢の新薬” があるのか ❓

最近困るのは、

職場にて 何かをしようと思って席を立ったが、途中で別のことを考えていたら何をしようと思っていたのか

       どこに向かっていたのか、わからなくなった。

      反対に歩きながら何かしなくてはいけないことを思いついたが、席についたら ”あれっなんだっけ”  :::ico88:::

自宅にて テレビにでてくる俳優や歌手の名前を思い出せないのはごく当たり前。困るのはメガネをはずした後

      どこにメガネを置いたかわからなくなってしまう :::ico9:::

これらが改善されるのか ❓

ううん・・ 使用した人の感想を聞きたいものです。

 

オ一プン直前の霧ヶ峰スキ一場にて・・

 

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                        ゲレンデ整備に雪上車が出動 :::ico17:::

 

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                            雪上車すごいです 💡

                        雪の急坂を平然と登っていきます :::ico8:::

 

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                            丘の上で豪快にタ一ン :::ico54:::

 

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                           そして折り返し急降下 :::ico68:::

 

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                     雪の上を平気で走れる秘密はこのキャタピラ :::ico8:::

                     すごい太さ 😯

                     そして雪上車が通過した後に注目 :::ico95:::

 

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                     雪上に細かい線が入って、不思議な模様が出現 :::ico18:::              小松 明

石段を登る

写真家の石川文洋さん。

沖縄県生まれで、ベトナム戦争などの戦場写真を多く撮られ、カメラマンとしてたいへんなキャリアをお持ちです。

現在は諏訪市に在住されていまして、そんな理由からか諏訪市の図書館に行ったら、石川さんの著書がありました。

借りてきて読み始めたのですが、これが面白い :::ico7:::

たいへんな行動家で常に色々な場所に出かけられています。

中でもすごいと思ったのが  ”日本縦断徒歩の旅”  😯

北海道の宗谷岬から沖縄まで、5ヶ月かけて徒歩で縦断したそうです。

ううん・・ 自転車で縦断をしたという話はたまに聞きますが、徒歩はすごい :::ico17:::

行程はもちろんいきあたりバッタリ。

”その日に行ける所まで行こう” ということでしょう :::ico73:::

宿の予約もなく、たまに野宿もしたんじゃないか・・

江戸時代に伊能忠敬が、日本の地図を作るために徒歩で日本を縦断したそうですが、この時は何回かに分けて。

石川さんは一度で縦断 💡

いやあ 是非「日本縦断徒歩の旅 旅行記」をだしてほしいなあ :::ico10:::

 

諏訪郵便局の隣から伸びる、手長神社への石段 :::ico95:::

 

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                        はるか上に ”次の鳥居” が見えます。

                この階段横に郵便局の駐車場から仰ぐ、大きな木があるのですが・・

 

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                             この木なんですけどね :::ico62:::

                             ケヤキかなあ・・

 

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                 それで、この木の下に行くと、石段がめくりあがっているんです。

                 もう少しで崩れてしまうんじゃないか・・ という状態 :::ico32:::

                 どうしてこんなことになってしまったかというと・・

 

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                                根っこです :::ico17:::

           根っこの力はすごいです。

           寝相の悪い人がフトンをはねのけてしまうように、根っこの上にある石を ”ジャマだっ” と、

           はねのけてしまいそう :::ico9:::

 

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        この石段は重要な ”生活道路” になっているようで、上り下りする方が結構いるんですよ :::ico73:::  小松 明

いよいよ明日から

明日は12月23日。

いよいよ明日から「新型ス一パ一あずさ」がデビュ一です :::ico76:::

当初は4往復だけということですが先ごろ発表された情報によると、

来年3月のダイヤ改正から、すべてのス一パ一あずさが新型車両になるそうです。

ううん こうなってくると今までのス一パ一あずさの車両に愛着が湧いてくるから

人というのは勝手な生き物ですねえ・・

 

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          明日からというと、ここ「霧ヶ峰スキ一場」も明日23日より今シ一ズンの営業を開始 :::ico17:::

 

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                2日ほど前に様子を見に行ったのですが、結構雪があるんですよ :::ico1:::

         諏訪の平野部では、まだこの冬の積雪はないので ”雪不足” を心配していたのですが、

         これでしたら十分に滑走可能 :::ico4:::

 

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             霧ヶ峰スキ一場は、小高い丘に設けられたゲレンデなので、単調な下り坂。

    スキ一上級者の方には物足りないでしょうが、初心者の方が練習をするのにはうってつけの場所 :::ico5:::

    それから子供さんの ”ソリ遊び” も楽しいですよ :::ico68:::

    今シ一ズンからは「スノ一キッズ霧ヶ峰」をオ一プンさせて、子供さん向けの遊具なども充実させるそうです。

    私も子供が小さかったころ、よくソリ遊びにきました。

    あれは楽しかったなあ・・ しみじみ :::ico80:::

 

0000013421 諏訪市HPより

                  スキ一場の丘の頂上に登ると、眺望が素晴らしい :::ico7:::

         毎年、初日の出に合わせてリフトを早朝運行。

         こうして大勢のみなさんが初日の出を見に来られるそうです。

         ちょうど八ヶ岳の中心あたりから日が昇るようですね。

         富士山も見えるし、ここはいいなあ・・ 今度の元旦、頑張って行ってみようかな :::ico86:::      小松 明

眺めの良い地鎮祭

先日、初めてのお店に焼肉を食べに行きました。

メニュ一を見て、あるかな・・

やっぱりありますね「ラ一メン」 :::ico15:::

”焼肉屋のラ一メンはうまい” というのが私の持論 :::ico4:::

もちろん注文しました :::ico10:::

 

ラーメン

ナルトに海苔がのっていて・・ 見事な ”昔ながらの中華そば”

これがウマいんですよね :::ico54:::

ラ一メンどんぶりも昭和の香りがたっぷりです。

 

今日の午前中は、諏訪市の湖南地区で住宅を新築されるお客様の地鎮祭。

よくわかりませんが、知らない間に手伝いに行くように仕向けられていました・・

 

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                    そしたらここの場所は眺めが抜群だったんですよ :::ico76:::

             諏訪盆地の東側の山並みと、その下に広がる諏訪市街が実によく見えます。

             おっと、さっそくK日とK藤さんがケンカ中か :::ico45:::

 

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                         遮るものがなくて、空が実に雄大です。

                     夜になったら星がきれいに見えそう :::ico24:::

                     「冬の大三角形」というのが星空でありましたよね。

                     なんだったかなあ・・

 

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                    湖南地区は石碑やお地蔵様がたくさんあるんです。

                   近くにいらしたこのお地蔵様。

                   ふっくらしていて、なんと穏やかなお顔なんでしょう :::ico158:::             小松 明

うばがふところ

今日の朝、出勤途中で見かけた光景。

一人で通学途中の中学生が、ゴミひろいをしながら歩いていたんです。

学校の委員会などの活動か・・ それともまったくの独断で自主的にやっているのか・・

独断でやっているとしたら、すごい中学生ですね 😯

いずれにしても、気持ちの良い光景でした :::ico7:::

 

諏訪郵便局の横には、手長神社の大鳥居があります。

 

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                 この鳥居から神社に向かって長い石段が続いているんです :::ico8:::

                 その鳥居の脇には :::ico95:::

 

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          お参りの前に手を清める、「手水舎」があるんですが、ここから湯気がでていました 💡

          気温の高い時期は気が付かなかったんですが、これ、温泉なんですね :::ico54:::

 

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       そばに立っていたかなり古い説明看板によると、このあたりは「うばがふところ」と呼ばれていて

       清水湧き、温泉出ずる場所なんだとか・・

 

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                              いい温泉ですわ :::ico35:::

             全国の神社の中でも、手を温泉で清めてお参りをする神社はそうはないでしょう。

             と思ったら、諏訪大社の手水舎も温泉だったなあ・・

 

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                手水舎の水や温泉は、諏訪大社などでは龍の口から出てきます。

                ここの手水舎で温泉がでてくるこの石・・

                妙に味がありますが、もしかしたらこれも元は龍だったのかなあ・・           小松 明