夏の色

土木部のYG澤君が、新潟県の魚沼へ出張工事に行くというので、

宿を手配し、どうやって現地に行くかを説明しました。

”飯山から信濃川沿いの道を走ると新潟県に抜ける” と話した所、

少し前に十日町に出張工事に行ったことがあったのを覚えていたらしく、

「あの川沿いの道が長い」と言うので

「いやあ 何年か前に友達と十日町の棚田を見に行くために通ったが、飯山からすぐに着いたがなあ」

と反論した所、

「それは遊びに行ったので短く感じたんでしょ!こっちは仕事で行くんですからね」とピシャリ😲

ああ 彼にはいつも叱られるんです😭

おおそうだ アインシュタイン博士が相対性理論の中で

”時間は同じではない” みたいなことをおっしゃっていたな・・

つまり時計の針は同じ10分間だとしても、

楽しい時間は短く感じて、つらい時間は長く感じる・・

どなたでも経験はあるでしょう⌚️

ましてや一人で車を運転していくと長く感じるんだよなあ・・

 

須坂市にある豊丘ダム

ここの水をせき止めてできた湖を「昇竜湖」というのですが、

 

2年ほど前の5月に訪れた時、あまりの水の青さにビックリ👀

今年になって、少し前の7月下旬に再度訪れましたら・・

 

水の色がまったく違うんですよ😲

この日は ”豊丘ダムまつり” というのが行われていまして、

ダムを管理されている須坂建設事務所の方のお話を聞くことができました。

そのお話では ”雪解け水で水温が低い時期は青くなる” とか・・

いやそれにしても鮮やかに変わるもんですなあ💞

 

”蔵のまち須坂” をイメ-ジした建物

しかしこやつは蔵ではなく・・

 

下部に作業船が格納されているんです❗️

これも須坂建設事務所の方のお話を聞いた所、この船で昇竜湖にくりだし、

流木を除去したり水質検査のための水を採取するのだとか・・

 

 

大体同じ場所から撮影をした春と夏の昇竜湖

こんなに色が変わっているんですよ!

夏の緑も鮮やかですが、でもやっぱり春の色 ”青の湖” はすげえなあ🐬   小松 明

そうはいっても秋近し

カメラに使う交換レンズには、

カメラ本体と同じメ-カ-がだしているもの(これを純正レンズというのですが)と、

レンズだけ製造しているメ-カ-のものがあります。

学生時代 私はカメラ本体とは違うメ-カ-のレンズを持っていて、それを使っていたら・・

例の福島県いわき市出身の友人から「〇〇圏で作ったレンズのようだな」と言われたのです❗️

あれから約40年近くが過ぎ・・

”標高760mびっくり事件” がきっかけで、このことを思い出しました。

「あれはどういう意味だったのか?」と尋ねたら、なんとなく覚えていたらしく

「まるで〇〇〇(都市名)で製造したかのような無骨な見た目のレンズ」ということだったのです😲

ふむふむなるほど ”無骨” ね

そう言われてみれば、そんな雰囲気があったかも・・

それでこの ”無骨” の話を妻にした所、

「要するに見た目がダサいということでしょ」⇒ 一言でバッサリ⚡️

ああ だから女は怖い😭

 

少し前、諏訪湖畔にて・・

 

夏雲わく諏訪湖上空

いやあ まだまだ暑いなあ😣

 

今日も長野県には「熱中症警戒アラ-ト」発令中🔥

暑い 今日も暑い😫

しかし今朝、空を眺めましたら・・

 

なんか雲が秋っぽくなってきたんですよ

生えてくる雑草も秋の草になってきたし・・

夜は虫の声をよく聞くようになってきたし・・

”暑いながらも秋近し” といった感じでしょうか

それにしても今朝の雲の写真 青の濃淡がすごいなあ💞     小松 明

標高760m

学生時代の友人とライングル-プを作ってやりとりしているのですが、

「暑中お見舞い申し上げます」ということで投稿したこの写真👇

 

自宅リビングから撮った夏の風景

毎年決まった場所からアサガオが大発生するのです

なんていうことのない写真かと思ったら、福島県いわき市在住の友人からこの質問

”空の色がやけにきれいな青だが、フィルタ-を使ったりしているのか?”

そうかなあ・・まあ大体こんな色には撮れるんだが・・ と思いながら返答👇

”オリンパスのカメラ(私の愛機)は青がきれいに撮れるという評判があるので

そのせいかも あと諏訪は標高が760mあり空気が澄んでいるのも一因かも”

すると・・

”えっ 小松が住んでいる場所は標高が760mあるの😲

いわきにある〇〇山の頂上と同じくらいじゃないか! そんな高い場所に町があって

人が住んでいるとは 人間はすごい”

諏訪地域のみなさん

”我々は秘境民族かっ”

このようにご立腹されたかもしれません

怒らないでください 彼に悪意はありません

海岸沿いに住む、ほぼ標高0mの地域のみなさまにとって、

まさにここは ”秘境” なのです・・

そうそう

昨年まで高知で暮らしていた娘は塾でバイトをしていた時、中学生の生徒さんに

「私の実家の標高は750m以上ある」と話をしたら、このように言われたそうです

「何を言うちょる 人間がそげな高い場所に住めるはずないき」(たぶんこんな感じ)

くっ・・

しかし通称 ”日本の屋根” と呼ばれる長野県

上には上があります

「全国市町村標高ランキング」を調べました所、

1位 長野県川上村  1185m

2位 群馬県草津町  1180m

3位 長野県南牧村  1030m

4位 長野県原村   1000m

5位 長野県南相木村  990m

(市町村役場の標高です)

”オ-バ-1000m” の猛者がズラリ

そしてなんとベスト5の内、長野県の市町村が4つランクイン!

ちなみに「日本で一番標高の高い県庁所在地」は、長野市で361.8m

ふふ・・長野市さん 以外と標高低いんですなあ

おっと、いつの間に ”標高マウント” をとるような話になってきました🏆

ええい こうなったらとっておきの話をだしましょう

全国の「市」だけを限定して、標高ランキングを調べましたら👇

1位 茅野市    801.6m

2位 岡谷市    780.9m

3位 富士吉田市  772.0m

4位 諏訪市    761.4m

(同じく市役所の標高です)

おおお🌟

我ら ”諏訪連合” に所属する市が1位から4位の間にすべてランクイン!!

富士吉田市さん あと20mほど低い場所に市役所移転してくれないかなあ・・

そしたら ”日の丸飛行隊” 状態(わかる人にはわかる)

いやすみません 大人気ない😳

それにしても ”秘境か” と思われる高所に住んでいることを、今さらながら認識しましたなあ

 

青もきれいですが、夏の緑もきれいなんですよ🍀       小松 明

完璧な虹

通販サイトを何気に見ていたら、面白い商品を発見!

 

 資料画像

「空調エアコンポシェット」

ポシェットについたファンが回転してシャツの中に風を送り込むという、

画期的なアイデア商品👌

しや実に素晴らしい発想

商品は確かに素晴らしい しかし不肖小松

この商品を見て おおお! と声をあげてしまいました

このポシェット お尻側に装着していますが、お腹側に装着したらどうでしょう

 

 資料画像

なんと 仮面ライダ-V3の「ダブルタイフ-ン」ベルトになるじゃないかっ❗️

かっけええ

”本物” 同様、二つの風車がまわる💞

すげえなあ

いやすみません いい年をしてお恥ずかしい💦

 

今朝の6時すぎ

”今日はゴミの日だ” ということで、外に出ましたら

ん? 少し雨が降っているのか・・

そしたらなんと❗️

 

西の空にすごい虹!!

雨が降っている⇒東の空からの朝日⇒西の空に虹 こういう実にわかりやすい流れ

それにしてもすごい

一点の曇りのない青空に、完璧なア-チ

「THE虹」とでもいいましょうか

こんなに虹虹している虹は見た事がない(なんのことやら🤭

しかも上部にうっすらと、もう一つの虹あり

”早起きは三文の得” とか言いますが、七時過ぎに起床ではこの虹は見れませんでしたな

 

たいてい虹は短時間で消えてしまうのですが、

今朝のこやつは30分以上は見れたでしょうか

”虹のかけはし” なんて言葉がありますが、今朝の虹を見てよおくわかりましたよ😌

小松 明

標高1064mの駅

夏の高校野球甲子園大会真っ盛り⚾️

テレビでご覧の方も多いと思いますが、いつも感心するのが

バックネット裏で観戦している少年野球の子供たち

以前にもふれたことがあるのですが、あれはすごい🔥

”特等席” で見れるという交換条件がとてつもなく過酷

一試合を通じてとにかく試合中、ずっとその姿が映し出されます。

猛暑の中、炎天下にさらされじっと座ってます。

注意して見ていると、まあ動きませんわ

まるで狙撃のタイミングを待つ「G」のよう(わかる人にはわかる)

隣の友人と話す、ウチワ等であおぐ⇒とんでもない💦

水を飲んでいる姿もなし・・いったいいつ水分補給しているんだろう・・

たぶん観戦の前に監督さんなどから、徹底した指導が入るんだろうな

そうはいってもまだ子供 すざましい ”鍛錬” になるでしょうな😑

 

長野市に帰るという娘の車に同乗

いつもの松本経由の長野道で帰っても面白くないので、思いつきました!

久しぶりに小海線に沿って佐久に出て、そこから長野に向かおう・・

 

このル-トの見どころの一つ 「八ヶ岳高原大橋」

橋を渡り切った場所に駐車場があり、そこから徒歩で橋を渡ることができます

 

このあたりから見る八ヶ岳は、茅野方面から見る姿とまったく違います

 

橋の下はものすごい樹林帯

見渡す限りの緑🌳

 

さらに北上して清里、野辺山を通過

沿道にあるコンビニに立ち寄りましたら

「トイレは隣の駅のものを使用してください」⇒この貼り紙

んん? 駅なんてどこにあるんだ?

 

おおこれかあ

誠に失礼ながら、倉庫か蔵か、そんな感じにしか見えませんでした

よくよく見ると「佐久海ノ口駅」の駅舎 素晴らしい駅舎です💯

 

この駅舎は平成24年落成といいますから、すでに10年以上経過しています

なのにピッカピカ🌟

丹念に手入れされてますなあ

小さくても気持ちの良い駅舎です💕

 

ホ-ムに出て見ましたら、いやあのどかですなあ

対面にもホ-ムがあることから、かつては ”2番線” があったんだなあ・・

 

このあたりはちょっと草刈りをした方がいいかも・・

 

小諸方面に伸びていく線路

列車こないかなあ・・ と思って少し待ちましたが、そう簡単には来ないですね💧

佐久海ノ口の標高は1064m

昭和7年の開業当初は ”日本一高い駅” だったそうですよ

しかしその後、昭和8年に清里駅が開業して ”王者” は清里駅に

そして昭和10年に野辺山駅が開業して、今日まで ”王者” は野辺山駅になっているわけです

ちなみに佐久海ノ口駅 現在の ”順位” はJR線第6位

6位といっても、1000m以上の標高ですから、やっぱりすごい!

 

”王者野辺山” のポスタ-がこの駅にも貼られていました

「星空に一番近い駅 野辺山」

まさにまさに 素晴らしいキャッチコピ-ですね👍      小松 明