まさにオランダ

昨日、建築部の重鎮HR田さんから、山菜をたくさんいただきました :::ico158:::

 

山菜の知識が薄学でよく知らなかったのですが、こいつは ”こごみ” というそうです。

まあゼンマイと思えばよいでしょう。

 

なんか ”原始植物” の感があります。

食べ方は色々あるそうで、おひたしとか天プラとか・・

おお そばに入れて ”山菜そば” がいいな :::ico54:::

少しゆでて醤油をつけて食べてみたら・・ ウマイ 風味がありますね :::ico7:::

 

今年のお正月に能登へ行ってきたのですが、

帰り道、富山の「道の駅」でチュ一リップの球根を10個購入。

冬の間にさっそく庭に球根を植えた所、春になってすべて芽がでてきました。

しかしその内、花が咲いたのは4本のみ :::ico32:::

ううん・・ どうしてだろう・・ 日当たりの関係かな・・

 

それで、この花がきれいなんですよ :::ico76:::

 

雨上がりの朝、雨粒が光って一段ときれいに見えます。

紫色の花はバラのよう :::ico35:::

 

この赤い花も変わった形 :::ico24:::

中でも一番のお気に入りは :::ico95:::

 

このオレンジの花 :::ico8:::

このオレンジ色の鮮やかなこと :::ico75:::

形もすごく珍しいです。

チュ一リップといえば日本では富山、世界ではオランダ。

オランダの ”ナショナルカラ一” は、そうオレンジです :::ico17:::

こやつには 「まさにオランダチュ一リップ」 という名前をつけましょう  :::ico80:::  小松 明

諏訪湖スタジアムに球春

連休明けの今日は、激しく雨が降っています。

3日からの連休の最中、ふつうの人ではちょっと考えられないような無茶なことをしまして

今朝はどうも頭がさえません :::ico66:::

建築部のI上さんが明日、名古屋へ出張するというので切符をとっておいたのですが、

まだ渡してなかったので渡さなければ・・と思っていた所、

朝、すぐに現場へ出ずに会社にいるではないですか :::ico17:::

あわてて話しかけようとしたのですが・・

ただでさえ ”身体の経年劣化” を激しく感じるこの頃、I上さんの名前がでてきません :::ico42:::

えええっと 横にK日が座っていたので、

「なんだっけ 名前」と聞くも、何を聞かれているのかK日がわかるわけもなく・・

どうにか頭を絞りきって思い出したのですが、これはもう・・ どうしたらいいのでしょう :::ico104:::

 

この連休を中心に、春の高校野球北信越大会長野県地区予選がおこなわれました。

長野県は「北信」「中信」「東信」「南信」と四つの地区に分かれ、それぞれの地区の代表を決め、

その後長野県全体での試合を組み、上位高校が北信越大会へ出場します。

私もよく知らなかったのですが、この大会で上位に入ると夏の大会のシ一ド権を獲得できるのです。

 

南信地区予選の会場は飯田とここ諏訪湖スタジアム

土木部S海君の息子さんが出場するという試合の応援に行きました :::ico129:::

天気が良くて絶好の野球日和 :::ico54:::

 

そしたらS海君、打つこと打つこと :::ico45:::

三塁打、ヒット、二塁打と打って、おっ これでホ一ムランを打てば「サイクルヒット」 :::ico55:::

しかし、残念ながら ”偉業達成” はならず・・ おしい

チ一ムが勝つことが一番でしょうが、これだけ打てたら気持ちいいだろうなあ :::ico7:::

 

少し前のこと、

夕暮れ時の桜の写真を撮っていたのですが、夕日がすばらしくきれいでした :::ico3:::

その夕日の下に見えるシルエットは・・ 諏訪湖スタジアムです。

なんか、臨海工業地帯に沈む夕日のようだなあ(もちろん見たことなし :::ico80::: ) 小松 明

穴場中の穴場

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや桜の季節はとっくに終わりましたが、最後にこの場所の話題をしなくてはなりますまい・・

諏訪から辰野へと続く山道「有賀峠」を少し横に入った山中に、ひっそりと佇む桜の群落 :::ico7:::

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構まとまって桜が咲いていて、その気になればお花見が楽しめるんですが・・

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場所を発見してから、ううん・・ まあ5、6回は来ていると思うのですが・・

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去この場所で、人に出くわしたのは1回のみ :::ico42:::

これはもはや ”穴場” ですらないかもしれません :::ico32:::

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日も無人

誰もいません :::ico66:::

なので、あまり手入れもされないのか、

風雪に耐えきれず一本の桜が根本から横倒しなっていました :::ico45:::

それなのに精一杯花を咲かせる、このけなげな姿 :::ico35:::

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番はずれの隅っこでは、小さな桜がこれも精一杯花を咲かせてけなげなこと :::ico54:::

今年の桜は ”けなげ” にてお花見納めです :::ico158:::               小松 明

ピンクの後の赤

最近「中島敦」という作家の本を読んでいます。

中学生の頃、国語の教科書で「名人伝」「山月記」といった作品を読んだことを思い出して

図書館で本を借りてきたのですが、これが面白い :::ico76:::

中学生の頃 ”読まされた” 話を今は面白くて夢中になって読んでいるわけですから、

年をとるということもまんざら悪くないですね・・

今年も見事な花を咲かせてくれた、旧宮川沿いの桜もすっかり散ってしまいました。

でも、わずかにシダレ桜が咲いていたんですよ :::ico7:::

そしたら夕日があたって、これがきれいなこと

それでまわりの桜も見ていたら、花が散った後の桜も面白いことに気が付きました

花が散って間もないということもあるんですが、なにか紅葉でもしているようなこの赤 :::ico17:::

赤の正体はこういうことなんですね :::ico54:::

:::ico7::: 花びらが散った後の、桜がとても冷たくされるように

という一節のある、かなり古い曲がありますが、いやいや、散った後も私は楽しませてもらってます :::ico158:::

赤い花芽が水面の上に花火のように広がって、いい風情の写真になりました :::ico83:::

小松 明

諏訪湖畔の新緑

今朝、仕事で中門川に行った所、鯉が泳いでいるのが見えました :::ico44:::

川に魚が泳いでいるのが見えると、なぜかうれしくなりますよね :::ico76:::

 

桜の季節もさすがに終了間近 :::ico32:::

諏訪の街中では、シダレ桜が少し残っていて、今は八重桜がきれいな花を咲かせています。

 

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諏訪湖畔のシダレ桜がきれいに咲いていました :::ico7:::

その周辺を見渡すと・・ 

知らないうちに新緑の緑がまぶしくなってきていました :::ico64:::

 

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石彫公園の羊たちが、のんびりと草を食べる奥では ”柳四兄弟” がそろっています。

 

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青空をバックにした柳の新緑は、私のお気に入りの写真 :::ico35:::

毎年必ず撮っています :::ico4:::

 

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今年の柳は一段と爽やかだなあ :::ico54:::                   小松 明